絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

俺のお笑いはドストエフスキー級だ-by中田敦彦

ネット界隈で漫才コンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦さんの発言が話題になっています。簡単に説明すると、中田さんは自身のYouTubeチャンネルで「松本人志氏への提言:審査員という権力」とのタイトルで、「日本のお笑いが支配されている」と松本さんへの批判を展開したんですね。要するに松本さんが沢山のお笑い系の賞で審査員を務めており、多くの芸人が彼の影響を受けすぎているといっています。この主張が正しいかどうかはこの際どうでもいいでしょう。興味がある方は中田さんのYouTubeチャンネルで当該番組をご覧ください。私が興味があるのは彼のこの発信に対する芸人やお笑いが好きだと称する人たちの反応ですね。中田さんは面白くないとか、中田さんのネタで笑ったことがないとか。松本さんは凄いとか、涙が出るほど笑わせてもらったとか。しかし、これらの批判は本筋を外しています。中田さんは自分の方が面白いといっているわけではなく、松本さんの影響力が大きすぎるといってるんですね。それならそれに対して反論しないと。それから中田さんが面白くないとの意見ですが、私は「アッチャンカッコイイ」はあまり響かなかったですが、「Perfect Human」には本当に感心しました。彼には特別のセンスがあると思います。そして、テレビ番組「しくじり先生」でさまざまな偉人の生涯を紹介したときもあまりのうまさに感嘆しました。彼には飛び抜けたプレゼンテーション能力もあります。その後彼は活躍の場をYou Tubeに移し、さまざまな番組を作り出しています。はっきりとはわかりませんが、恐らく収入はテレビに出ていたときよりも多いんじゃないかな。そし
0
カバー画像

【お好きなように上品に】

 学校や職場、或いは趣味のサークル等の  グループで或る問題について自由闊達に  アイディアを出し合うことも多いだろう。  こうした、新たなアイディアを生み出す  方法の一つであるブレーンストーミング  (脳の嵐)には4つの基本原則(BSの  4原則)があるので順を追って話したい。  第2回目の今日は、「自由奔放」である。 ────────────────────  「自由奔放」とは、こんなことを言うと  笑われはしないか、などと考えず、思い  ついた考えをどんどん言う。「上品なら」  ジョークも歓迎。という私のためにある  ような原則だ。実際、2月27日に私が  心理カウンセラー養成学校で行った講座  でも、「しくじり先生」としてギャグや  ジョークを交えて「自由奔放」に授業を  進めさせていただき、概ね好評であった。 ────────────────────  こんなことを言ったら笑われはしないか、  などと考えると縮こまって、思いついた  考えを何も言えなくなってしまうものだ。  結果、討論は盛り上がらないまま終わる。  そのくせ、終わった途端、降ってわいた  かのようにああだこうだと言い出すから  始末に悪い。なら初めから好きなように  話すがいい。そこに「上品な」ジョーク  の一つでも盛り込んでくれれば、大いに  討論は盛り上がり、奇想天外なれど正確  無比な意見が出るかも知れないし、普段  とは違う一面を見せることで周囲の評価  が上がれば言うことはないのではないか。 ────────────────────  固く構えずに「自由奔放」でいる時ほど、  当然、発想は
0
カバー画像

【「しくじり先生」初体験!】

 私は今日、心理カウンセラー養成学校で  「しくじり先生」として2時間の講義を  もたせていただいた。心理カウンセラー  養成講座卒業生の会の会員の特典である。  初めてのことで、事前の準備やら何やら  慣れぬことばかり。あれでよかったのか  否か、不安も悔いも残して兎に角終えた。  ご参加をいただいた皆様には、この場を  お借りして心より厚く御礼申し上げます。 ────────────────────  今回の講義は、題して、「6つの気づき  ~私は、しくじり先生~」以前こちらの  ブログでも紹介した私のおバカな体験を  題材に「6つの気づき」について理解を  深め、分かち合おう、というのが狙いだ。  教科書もフリップも用意し、話す内容も  頭に叩き込んだつもりが、面白く聞いて  もらおうとトーク術を駆使(ただの喋り  過ぎ、とも言う)したのが良くなかった  ようで、講師(私)が犯したあやまちに  ついての振り返りと教訓を語るところは、  残り時間の都合上から、カットせざるを  得なかった。完全に時間配分ミスである。  それでも、感想を聞く限り概ね好意的に  受け取ってもらえていたようで安堵した。  今度やる時には、確り時間配分をしよう。  幸い、人前で講義する度胸もついたので。 ────────────────────  以前にも何度かここで取り上げているが、  「6つの気づき」とは以下の通りである。  内的行動:自己の内的成長に繋げるため       の物事の捉え方。   ①他人の意見や行動を肯定的に捉える。   ②何事においても自身の考えや行動を    再度振り返り考え
0
カバー画像

【私はしくじり先生】

 我が人生、正にしくじりの連続と言える。 ────────────────────  思えば、20代30代と、他のことには  目もくれず仕事仕事と突っ走り、挙句に、  大きな愛を失い、出世コースからも外れ、  漸く結婚しても、家庭を蔑ろにする妻の  我儘にも文句を言わず、何事にも我慢を  してきた。それが、40代に入ってから  疲れが見え始め、先ずは、妻への我慢が  限界に達して離婚。取引先の社長に無理  にと懇願されて(私を支援する、という  形で自分が新規事業を立ち上げたかった  ため)、無下にも断れず起業したものの、  事業開始前にメンバー間の齟齬で頓挫し、  多額の財産を誤魔化される結果になった。  そして、再起を期した再就職先で前任者  の不祥事(横領)の後始末をレクチャー  など何もないままに丸投げされ、あまり  にも闇が深すぎて建て直しがスムーズに  いかないのを一方的に責任を問われたり、  部下の女性社員に人格を否定される等の  問題により、数十年頑張ってきたことの  疲れが溢れ出て、最早、我慢する気すら  失せたのである。そこで一度病に倒れた  私は、それから、生き方をガラリと変え、  「ワーク・ライフ・バランス」を考える  ようになり、自分のやりたいことを仕事  よりもむしろ優先する姿勢に転じたのだ。  変りたい人がいるなら喜んで変わっても  いいくらいの人生を生きてきたと言える。 ────────────────────  細かいしくじりを数え上げれば、幾つの  名目で「しくじり先生」として月曜深夜  のテレビに出られるか分からないほどだ。 ───────
0
カバー画像

✩しくじり先生☆ 是非!後編の前に見て

ABEMA しくじり先生 俺みたいになるな!! | 本編 #134:【神回】芸人を辞めたいと思っている?!ハマカーン神田を考える【前編】 面白かった!(n*´ω`*n)なにも考えずに楽しい時間を過ごせました。後編放送前に是非前編を♪
0
5 件中 1 - 5
有料ブログの投稿方法はこちら