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依存から自立へ

最近SNSを見てると、様々な不平不満、愚痴、泣き言、弱音、悪口を目にします。その中で特に多く感じるのが、パートナーへの不平不満と愚痴です。ネガティブな情報は極力見ないに越したことはないですが、皆さんもSNSをやっていると、意図せず目に入ってきてしまうことが多いですよね。人間は、ポジティブな情報よりもネガティブな情報のほうに惹きつけられる習性があるので、そういったものを目にすると、ついつい全て読んでしまったり、さらにネガティブな記事を追ってしまったりします。パートナーへの不平不満の中で特に多いものは、浮気や不倫をされたサレ妻の人や、モラハラ夫を持つ女性の投稿です。パートナーに浮気をされて辛いお気持ちや、モラハラな扱いを受けることで自尊心が傷付いてしまうお気持ちはよくわかります。誰もそうなりたくてなってるわけではないはずです。ですが、そのような不当な扱いを受けながらもそのパートナーを手放せないのはなぜでしょうか。SNSに毎日不平不満と自分の不幸を垂れ流すことで本当に気持ちが晴れやかになっているのでしょうか。私は一人でも多くの女性が笑顔で過ごせる社会になってほしいと常に思います。女性が幸せになることで、男性も幸せになれると考えているからです。しかしながら、世の中には自己肯定感が低く生きづらさを抱えてる女性が溢れているのが現状です。表面的にはそんな感じがしなくとも、深層心理で自分を否定しており、無価値観の中で必死に生きてる女性は沢山います。そして悲しいことに、そんな女性がサレ妻やモラハラの被害者になってしまうのです。無価値観から自分を大切にしない男に依存してしまうという結果を選んでしま
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孤独感が消えるには

こんばんは。 生きているだけでカウンセラー 紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。 「どうせ誰にもわかってもらえない。 自分は1人ぼっち。」と、「孤独感」を味わっていませんか? 実は孤独感とは、人がわかってくれないのではなく、自分が自分を認めていない時に感じるものです。どういうことかと言えば、自己批判から生まれる「劣等感」や「無価値観」により、「自分はどう思われている?」という人からの視線ばかりに心が囚われ、 自分のダメさを抑えつけ、素晴らしさも隠し、「こうであるべき」という虚像の自分を作りあげ、四六時中自分を見張り続け、             (=自己執着)ありのままの自分を認められないまま、自己評価がどんどん厳しくなり、その厳しさゆえに人と比べる戦いの世界へと突入し、人がみな敵に見え、誰にも心を開けなくなり、孤独感が増していくのです。よって孤独感が大きい時ほど、戦いのエネルギーを緩めて、 ダメな自分、弱い自分など不完全な自分を、自分自身が優しく包んであげる(=認める)「自己受容」が必要です。具体的には、作り上げた虚像である100点満点の自分と、ありのままの0点と感じている自分との戦いを止めることなので、1点から99点までの自分を、優しく受け入れてあげましょう。弱くてダメなところもある不完全な自分を認めて許せたら、自分に安心できて、 好きになれて、自分と良い関係を築いていくことができます。 そこに至るには、自分を辛くさせる思考癖を辛くならない新たな思考に書き換え、より優しい目で自分を見られるようになる認知行動療法が最適です!自分に優しくしたい方、安心したい方にオススメです。ぜ
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自分を信じてくれる人が1人いるだけで乗り越えられる。

社会人一年目の時、私はうつ状態になりました。原因は上司との関係。上司からパワハラを受けていました。3人きりの部署で一番奥の部屋。朝礼から始まり、昨日の出来事を報告。少しでも言葉が詰まると上司はイライラし始めます。「なんで?いつ?誰が??は?わかんないよ!そんなんじゃ!!」机をコツコツ叩かれながら毎朝30分くらい怒られました。電話の応対も聞こえる距離。電話を切ると「ちょっと今のさぁ」と指導が始まります。時々、他部署の人が来ても『指導中』の空気を感じて、すぐに引き返してしまいます。指導内容は正しいけど自分の存在を否定されるような言い方。部屋では、すべての言動が監視されていて怖くて仕方なかった。そのうち日誌の件数を書くための簡単な暗算すら間違えるようになって”人間として終わっている”と自分が恥ずかしくなってきました。今思うと精神的に参っていて頭が働いていない状態だったんでしょうね。そのくらい追い詰められてきた私ですが、何度もつぶされそうになりながらも自分を保てたのは『自分を認めてくれた人』たちがいたからです。大学の仲間や後輩には、ありのままの自分をだせたし「自分という存在」と認めてくれていました。あの頃は、相手のために力になれた自分もいました。だから辛い時はそのころを思い出して、「きっと大丈夫。」と思うようにしました。そして、今の自分を仲間たちにみたらどう思うだろうか?と思えたことで頑張れました。”人間として終わっている自分”を感じる一方で、自分の存在を信じて認めてくれる”他者”もいる。こんな自分でも受け入れてくれる存在がいたから、そこを感じられたからやってこられました。今、私と同じ
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男の自己肯定感を上げるのは女次第

男性って自分に自信がない人が多いよね。すごく仕事も頑張っているし、プライベートだって充実させようと趣味にいそしんだり。でも、何をやってもしっくりいかない。ピタっとはまった感じがしない。なんでだろう。やっぱり自分てダメなのかもしれない。いや、いやっ、そんなことない。で、でも、やっぱりダメなのかな。考えてみたら、それなりに仕事も趣味もプライベートもうまくはいっているけど、でもなんだかなーっ。ていう男性多いんじゃないかな。このようなタイプの男性って、ちょっぴり自分に自信がなくて。人に認めてもらいたくて。でも、そんな自分も認められなくて。そこで、そんな男性を高めてあげられる存在。それが「女性」なんです。男性って本当に弱い生き物だし、思考型なので感情にうとい。感情を抑えて生きている。だからこそ、女性の感性によって男性は歓びを感じる。女性の喜びは男性の歓びに繋がる。その結果、男性は自分の価値や自己肯定感を上げられるってこと。女性はワガママになっていいのだ。逆に、男性優位なお付き合いだとすべて男性が何から何まで決めることになって、歓びも少なくなるならまだしも、まったくなくなってくる。ドSな彼ならいいけどね。男性って、「わー、こんなところにきたの初めて~」「こんな美味しいもの食べれて幸せ~」「〇〇くん、いつもありがと~」なんて言われた日にゃ天にも昇るような気分になるでしょ。彼女を幸せな気分にさせてる俺って天才。なーんてことにつながるのね。だ・か・ら 女性はね、「わたし、〇〇に行きたい!」「わたし、○〇食べたい!」「わたし、〇〇したい!」なーんてかわいいワガママしていいんだよ。女性もこんなん言っ
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気づいてほしいこと

セッションをさせていただいた方で、こんな方がいらっしゃいました。「子供を4人育てているけど、身近に5人育てている人もいるし、私は、まだまだだと思います」それを聞いて思わず、え???となりました。「…そもそも、子供を1人育てるだけでも大変だと思いますし、4人ってすごいと思うんですけど…」まず、そんなことをお伝えしました。それでも、「あの人ができているから、私もやらないと…」と言われたんです。私は、「子供が10人いる人もいると思いますけど………キリがなくないですか?」と切り込みました。その後も、セッションは続くのですが、その方は、「いつも頑張っていないといけない」と思われていて、でも、疲れ切っていてヘトヘトだったんです。同じ状況でなくても、「頑張ることをやめられない方」は多い気がします。彼女と、そして同じように頑張っている方へ。どうか、自分がどれだけすごいことをしているか、気づいてください。そして、自分が自分のことをどれだけ認めていないか、気づいてください。私は、朝決めた時間に起きられただけで、自分を褒めてますよ♪いつも自分に優しくしましょう。
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人は誰しも世界で1番上でもなく1番下でもない

そうなんです。そうなんですが、時に自分が世界で1番下だったメンタルになるときがあります。なんの1番下って感じですが、「1番下」って感覚です。劣等感ってやつですかね。これがもわーとして気持ちわるい。これが人を不安にし、身体への繋がりを断ちます。自分の思うように身体が動かなくなるし、思考も働かない。自分が自分のコントロール下から外れます。思うようにいかない。心も体も。心の平穏も体のリラックスも奪われる。この感覚なんなんでしょうね。おくちゃんへの依頼はこちら
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苦手なところに光る才能

〇〇がとっても苦手で...〇〇はなるべく避けるようにしてて...〇〇は不得手で...と、ご相談者様との会話の中で触れたとき、この〇〇の中に光る才能や、人に喜びを与えるような素晴らしいエネルギーを感じることがあります。中には、すっごく得意!と思っていらっしゃる方よりも、強く光り輝くものを秘めていらっしゃることもあるんです!例えば「コミュニケーションが苦手」とストレスとまで感じていらっしゃる方。それは得意だからこそ、ストレスになっていることもあります。そのような思い込みに気が付いたり、解釈に誤解があったことに気付くだけでも、同じ出来事が最悪に見えたり、チャンスに見えたり、本当に違ってくるから、面白いです。そのような側面があるのかも...?と、あまり深刻にご自分を追い詰めず、否定しないであげてくださいね。
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