欠点はあって当たり前、まずは認めてあげましょう
生き物は生まれながらにしてその生存に必要な能力を備えていますたとえば草食動物の子どもは親に教わることなく必死で立ち上がろうとしますなぜ立ち上がるのでしょうか?それは立ち上がらなければ肉食動物の餌になってしまうからです鳥も同じです誰にも助けられることなく自分の力で殻を破り新しい世界へ飛び出しますもし外から殻を破ってもらったら鳥は生き延びることができないと言われていますそして成長した後練習することなく巣から飛び立ち空を羽ばたいていきますでは、人間はどうでしょう?人間の赤ちゃんは生まれてすぐに泣きます泣くことによって周囲の大人が気付き手を差し伸べてくれるのですミルクを与えてもらいおむつを替えてもらい抱きしめてもらうそのすべてを泣くという本能だけで引き寄せます泣くことも立ち上がることも殻を破ることもどれも「生きるために必要な能力」なのですしかし人間は成長するにつれ自分の「できない部分」に目が向くようになりますそして、それを欠点だと感じてしまうのです周りと比べてあれもできない、これも足りないと思い努力してすべてを埋めようとしますけれどもし人が完璧になったらどうなるでしょうか?すべてを一人でこなせる人は次第に孤立してしまうかもしれません努力を重ねるほど周りから人が離れていくことだってあるのです実は、「できないこと」には大きな意味がありますできないことがあるからこそ助けを求め、他者とのつながりが生まれるのですところが多くの人は「助けて」と言えません自分の弱点をさらけ出すことが他人より劣っていると思われるのではないかと恐れるからですでも本当はできないところを認めできる人に頼ることでお互いを補い
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