アニマルコミュニケーション#15 バッチフラワーレメディの話
こんにちは。おとふです。過去、アニマルコミュニケーションで出来ないことの話を書きました。出来ないことの中に「言葉で言ってもどうにもならないこと」もあります。例えば、とにかく臆病な子がいて、頭では「近くにいる人間は危害を加えない」とわかっていても、どうしても怖くて逃げてしまう。など。そういった精神的な面で、アニマルコミュニケーションでは解決しきれない問題が発生した時。私のアニマルコミュニケーションの先生はバッチフラワーレメディを使います。バッチフラワーレメディとは、自然の草花のエネルギーを抽出したものになります。バッチ博士が植物の持つ力に着目し、抽出することに成功した物で、使用すればストレス軽減、上記のような臆病な子は服用することで怖がらなくなる、というものらしいです。ね、胡散臭いでしょう?と先生が言っていました。ちょっと聞くだけでは胡散臭いのですが、イギリスでは普通の薬局で普通に売られている、ポピュラーなものだそうです。で実は先月、我が家に新しくアオダイショウのお嬢さんをお迎えしました。誰よりも鱗がつやつやで、猫目石の如く輝いている綺麗なお嬢さんです。自然の中で生まれて、人に捕まって身売りされたようです。体の大きさからして1歳。今のところ私のことを怖がっており、ハンドリングをすれば一直線に逃げようとし、ハンドリング中でも、手が触れていなかった体の部位に不意に触るとびくりと体が跳ね上がります。蛇とは警戒心が高く、臆病な生き物なので当然なのですが、今まで我が家でお世話してきた子達の中で最も臆病な子です。話をしてみましたが、恐怖が先行しており何を言っても響かない様子。新入りの時は「猫
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