本人が執着してる理想像が苦悩を作っている
ああ、ほんと、その通りです。【起きた出来事が人の苦悩を作っているのではく、本人が執着している理想像が苦悩を作り出している】なるほど。わかっていたような、でも、改めて腹落ちした感じがします。最近の悩み。子供の入学、進級について。学校で友達とうまくやっていけるかな。真面目な子達だからいい出会いがあってほしい。学校楽しく行ってほしい。高校に入学した息子、何かうまくいかないことがあったら「やっぱり無理してでも上の学校に行けばよかった。」と思いそうで自分が怖い。友達関係で気を遣うから、中学の友達が新しい子と仲良くしてるとどうしていいかわからないのかな、とか疲れた顔を見ると勝手に想像して私が落ち込んでしまう。進級した内気な娘については、同級生の活発な子とどうしても比べてしまう。最近ちょこちょこ思ったこと、起きた出来事を話してくれるので、それをしっかり聞ける自分でいたい。息子の話や高校のことにも気を張ってたい、漏れがないように。だから自分のことは今は二の次にしよう。自分のことで悩んで迷惑かけるわけにいかないから、主人も忙しいし。仕事探しはやめよう。でもできる時間にスキマバイトしよう。やっぱり働きたいから。そうは思っても今日もできなかった。娘が昨日帰宅後から夕飯も食べず朝まで寝てしまい、心配になってしまった。今日も早退してくるかも、と思うとバイトの応募もためらってしまった。過保護なんだろうか。これは私が執着してる理想像あるはずだ。頭のなかにあるネガティブ自分の時間がない、家にいてあっという間に1日終わっていくから焦る動かないからどんどん太っていく、朝食、お弁当、夕飯と3食の心配を毎日している。
0