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こころのゆとり

こんにちは^^今日からまた一週間が始まりましたね。大変な事もあると思いますが、みんなで乗り切って行きましょうヽ(´▽`)/それでは本日のお話しを。毎日の生活についてです。皆様は今、どんな生活を送っていますか?日々色々な事に追われていますか?それとも比較的ゆったりと過ごせていますか?日々色々な事に追われていると、その追われている事をこなしていくだけで精一杯で、時間があっという間に過ぎてゆき、生活を楽しむという事にまで手が回らなかったりしますよね。私もそんな日々を過ごしてきて、そんな日々も嫌いじゃ無くて一生懸命生きてるって感じがして好きでした。それにやる事があるって、何もやる事が無い事と比べたら幸せだとも思います。でも毎日に追われていると、疲れちゃう事も多いですよね。というよりは疲れてしまいがち。それで身体や心に支障をきたしてしまう人もいますよね。だから今の生活を改善しましょう、と言いたい訳では無いんです。もちろん改善したいのであれば、する方向に動く事も良いですよね。私はYouTubeで丁寧な暮らしをしている人を見るのが好きなんです。例えば・彩のある食卓にするとか・手間を惜しまないとか・一つひとつの物に拘るとか・花を飾るとかetc...憧れはするけれど、実際はなかなか出来ない。また疑似体験です(*´꒳`*)私の場合はどちらかと言うとミニマリスト寄りなので、憧れはするけれど見ているだけで充分という感じです。皆様はどんな生活に憧れますか?憧れの生活はありますか?その生活を目に焼きつける事で、感情に訴えかける事で、そんな生活に近づく事も出来ると思います。動画や写真を上手く使って、そして五
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丁寧な暮らしをすると世界が変わる

最近、「丁寧に暮らす」ということを心掛けています。わたしの尊敬する人の共通点が丁寧に暮らすということだったのがきっかけです。以前のわたしは、とてもズボラな性格でした。おおざっぱ、適当、という言葉を長所(ちっちゃいことを気にしない)として、良い風に解釈していたからです。別に良い風に解釈していれば良いじゃないか、と思うかもれませんが、丁寧な暮らしをしてみると、「こっちの方が断然心地よい」ということに気が付きました。例えば、昔のわたしであれば・食事は洗い物が面倒なので、自分1人のときは極力お皿に出さない・洗濯は溜まってから一気に洗う、どうせすぐ着るから適当にたたむ・片付けは後でまとめてやる・靴をそろえない・自分のスペースは散らかり放題・風呂上りの髪は自然乾燥つまりめんどくさがりだったのです。その根本にあるのは「どうせまた使うから」「胃の中に入ったら同じ」という意識です。それを1つ1つ変えていきました。・買ってきたものでもちゃんとお皿に出して、汚れてなくても机を拭く・洗濯はこまめにする、脱いだ服もできるだけキレイにたたむ。・靴をそろえて玄関を掃く・自分のスペースはこまめに整理する・風呂上りはしっかり髪を乾かしてオイルでケアそうすると、1つ1つのことにより意識を集中できるようになりました。食事は胃に入れば同じではなく、自分の身体のためにこの食事がエネルギーになっていくんだ、と意識するようになったし、洗濯も「体に身に着けるものだから大切に扱う」という意識が出てきました。靴はそろえることで、玄関の気が変わってきました。そして、整理をすることで断捨離が進み、家がスッキリしました。髪についてもし
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いくつかの「オアシス」を持つことの重要性

みなさん、こんばんは🌖まだまだ暑さが残りますが、秋晴れが気持ちの良い日が増えて、だんだんと外で過ごす時間が心地よくなってきましたね✨ 私にとって秋は、1年の中でもとくに「オアシスでの息抜き」がはかどる季節です。それ、なんじゃい?って感じですよね(笑)。というのも、私は日ごろのストレスを定着させないために、プライベートや仕事の合間に小休憩できる「オアシス」を、なるべくたくさん持つようにしています。 オアシスの定義は、特別にお金をかける場所ではなく、緑が豊かな公園や広場、絶景が望める屋上など、タダで贅沢な気分を味わえるスポットです🌿※キャンプや登山、ドライブなどといった、大がかかりなアクティビティも除外ですそういった場所に行って、ただただボーっとしたり、持参した飲み物を飲んだり、フーっと深呼吸をすると、とっっっても心が安らぐ(気がする)んですよね(*´ω`*)先日は、最近レパートリー入りした、コレド室町テラス(東京・日本橋)へ!セブンイレブンで購入したコーヒーを飲みながらマッタリ。流れる音楽を聴き、緑を眺めて、心とカラダのデトックスができました🎵当たり前のことだとは思いますが、最近その重要性を身をもって感じているので、みなさんもぜひ「なるべくたくさんオアシスを持つ」ことを意識して、気分転換するようにしてみてくださいね🌲 そしてもしも、ちょっと誰かと話をしてリフレッシュしたい!という方がいらっしゃいましたら、私のほうでもサービス出品しておりますので気軽にお声がけくださいませ ٩(ˊᗜˋ*)و 
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いまを丁寧に生きること。頭に十姉妹を乗せて。

先日、「めがね」という日本映画を見ました。2007年の映画です。私はプライムビデオで鑑賞しました。数年前にレンタルで「かもめ食堂」という映画を見て、その世界観に癒された記憶があり、同じ監督・多くの重なるキャストである「めがね」に興味が湧いたというわけです。日本のどこかの南の島が舞台です。画面には美しい景色と、のどかな時間が流れます。ココナラの出品者の中に、沖縄に移住された方がいらっしゃいますね。ブログでおみかけし、羨ましく感じていました。という私もかなりの田舎暮らしではあるのですが(笑)小林聡美さんが主演女優。主人公が南の島に身を置き、時間の流れ、過ごし方に影響されていくストーリーです。タイトルは「めがね」ですが、これに意味は全くなく、タイトルが決まってから登場人物全員にめがねをかけさせることにしたそう。なんとも面白いですね^^キャッチコピーは「何が自由か、知っている。」です。この映画を見ていると、生きる幸せの本質が見えるような気がします。先の「かもめ食堂」もそうでしたが、穏やかで丁寧に生きる、がテーマではないかと思います。丁寧に生きる、とはどういうことか。ひと言で表すならば、「ゆったりと穏やかに、一つ一つを大切に過ごす。」ではないでしょうか。きっちり…ではないのです。ゆったりと。付け加えるならば、「心と体に健康的なことを取り入れ」かな。シーンで大切にされていると感じられたのは、「食べる」ということ。んー、難しいな、どう表現すればいいのだろう。手間暇かけた料理が登場するわけではありませんが、きちんと料理します。どうも、私には伝えるのが難しい^^;手料理であり、盛り付けや器に趣が
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私がいつもを磨く理由

弓道の昇段審査は、毎回足が震えて胃が痛くなるくらい緊張の連続でした。失敗の連続だった私に「いつもより上手に引きたい、いつもよりかっこよくやろう」その気持ちこそが自分が闘うべき相手だと教えてくれたことがあります。弓道は、闘う相手のいない武道です。27m向こうにある的は、動くこともせめてくることもありません。ただ静かに、自分の正面にたたずんでいるだけです。それに対して、あたふたと動いているのは、自分自身の心だけなのです。晴れの舞台では、どんなにとりつくろっても結局は素の自分が出てしまいます。私は先生からこう問いかけられた気がしました。「あなたのいつもってどんないつも?」と。その時私のいつもはひとつひとつの動作が雑でおろそかだったと気が付きました。それから、弓道でも人生でも大事な場面や晴れの舞台で、いつもどおりの自分を出せるようにと今日もせっせといつもを磨いています。
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生活の一部を変えると波及していく

前回、丁寧な暮らしをすることについて書きました。丁寧な暮らしをすることで、生活が変わってきます。「丁寧な暮らし」とは自分をもっと大事にするということです。丁寧な暮らしをしていくときにわたしに起こった変化は以下の通りです。・断捨離をこまめにするようになった・お皿をこまめに洗うようになった・手拭きタオルをこめまに変えるようになった・毎日、家のどこかを集中的に掃除するようになった・肌の保湿をするようになった・姿勢が良くなった・どこに出かけなくても着替えるようになった・家族に寛容になった・家事を自然と手伝う頻度が増えた・匂いに敏感になった・身体のメンテナンスが前よりできるようになった・呼吸に集中する時間が増えた・字を丁寧に書くようになった・トレイ掃除を入念にするようになった・車もキレイに保つようになった・感謝する回数が自然を増えた・良い気分でいられる時間が前より増えたもうすっかり違う人生を生きている感覚です。今までの「非効率」「誰も見てない」という意識を変えて「自分の為に」「自分を愛する」ということを少しずつやっていくとこのように変化が出てきます。これが続いていくと、更に変化が起こっていくでしょう。ぜひ、丁寧な暮らしをしてみてはいかがでしょう?琥珀流
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正射必中の意味

正しい射法で射った矢は必ず中るということです。ならば中った射(しゃ)がすべて正しかったかというとそうではないのが、この言葉の深さかもしれません。子曰く(孔子)正しい射法(射法八節)は人の生きる道なり・・・終わりのない道はまだまだ続きます。
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かけがえのないもの

弓を引くための道具の中に、弽(かけ)があります。右手の親指を保護するための手袋のようなものです。昔から弓以上に大切なものとされていました。そして弽(かけ)はその人の手や引き方に合っていないと、矢は飛ぶこともできないし、的に中てる(あてる)こともできません。「かけがえのない」という言葉の語源にもなっているという弽(かけ)・・・私の弽(かけ)は5年前師匠から譲られたもの。もう20年以上前のものです。師匠の右手のオーダーメイド品なのに、私の手にもピッタリな偶然!!弓を引く日も引かない日も、毎日、お手入れは欠かしません。なぜならこれは、かけがえのないものですから。
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