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自分の望む「自分」像を知る

こんにちは。 イマノリ つい最近知り合った方の中に アラフォーの女性がいます。 その方には 特徴があるんです。 それは 歩くのがとっても速いこと。 まさに スタスタスタスタ。 で 聞いてみたんです。 「歩くのメッチャ速いですよねぇ」 「えー そーですかぁ」 自分では気づけてないのかと思ったら 「でもせっかちなんですよねぇ」と。 「仕事でも 上司の人から ○○さん、ちょっと待って って いつも言われるんです」 「先走るというか 前のめりになっちゃうんです」 アラフォー アラフィフになってくると 自分のことって だいたい 自分でもわかってたりします。 自分て こんな人間なんだよな~って。 人それぞれ 特徴や傾向 長所短所ってありますよね。 この女性も 歩くのが速いのは それはそれでいいんです。 問題なのは 自分の望む方と 違う方の行動を 知らないうちに 自分がやってしまってないか ということ。 例えば もっとゆったりと 穏やかな自分でいたいのに なぜか ついせっかちになっちゃうとか。 それが 仕事や 人間関係で 知らないうちに出ちゃってたら なかなか面倒ですよね。 自分はせっかちなんだと自覚して それが自分らしさです ってのなら 全然それでいいと思いますが。ただ自分では そんなつもりはないのに せっかちな自分になってたら もどかしいと言うか どうしたらいいんだろ? みたいになってきますよね。 このギャップみたいなものに 人は モヤモヤしたり 悩んだりしちゃうんだと思います。 自分を知ること。 そして 自分の望む「自分」像を知ること。 この二つがわかれば そのギャップが埋まって ムリ
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切り替え上手な「自分」を作る

こんにちは。 人間て そもそも メンタルが弱い生き物 なんだと思います。 弱いから ジクジクと思い悩み続けたり ズリズリと後悔し続けたりしちゃう。 弱いからこそ 言い訳したり 怒ってみたり 反発してみたりね。 例えば 仕事でミスをする。 自分でも 「これはマズいかな?」 なんて思いながらも 「まあだいじょうぶだろう」 と やってみた。 そしたらやっぱり 上司や同僚から 「これはダメだね」 って 指摘されてしまう。 あー なんでマズいと思った時に やめなかったんだろう・・・。 仕事帰りも なんであの時・・・ なんてことを ズリズリ引きずりながら帰る。 布団に入ってからも 明日また なんて言われるかなぁ・・・ と 思いを広げ巡らしちゃう。 こんなようなこと 今までにありませんでしたか? いや ありますよねぇ。 切りかえ上手な自分。 よく メンタルが強い人 なんてことを言いますが つまりは メンタルを切りかえるのが 上手な人ってことです。 メンタルが弱い人ってのは 切りかえるのが ちょっとうまくできないだけなんです。 じゃあ 切りかえ上手になるには? はい! 自分自身に どんなコトバをかけていくか? これです! コトバで 捉え方を変えて 次につなげていく。 さっきの 仕事でのミス。 ミスをどう捉えるか? そして どう次につなげていくか? これを 自分と自分自身との対話の中で やり取りしていく。 そうすることで メンタルが切り替わっていくわけです。 ここを習慣にできれば 思い悩む時間 後悔する時間が短くなっていき 結果的に メンタルが強い人 ということになります。 切りかえ上手な「自分
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時と時間

こんにちは。 時間って 誰が決めたんだろう? こんなふうに思ったこと ありませんか? 例えば 今が お昼の12時だとします。 はたして 本当に12時なのか? 本当は11時なんじゃないか? そもそも 本当の12時ってあるのか? 時計がなかった時代。 暑さ寒さ 日の長さ短さで 移ろいを感じていたのか。 明るくなって起きて 暗くなって寝る。 そうだ 年齢だってなかっただろう。 時は ずーーっと流れている。 その線の上に それぞれの人生が始まり その線の上を 100年くらい 一緒に流れていく。 そして いつか その線の上からいなくなる。 それでも 時は ずーーーっと流れ続けていく。 ここ最近 本屋さんでは 時間管理の本が ズラッと並んでいる。 お昼12時になれば みんな一斉に ご飯を食べる。 1時間したら また一斉に 仕事に戻る。 流れとしての時。 数値としての時間。 区切りとしての時間。 人間共通の時間軸がなければ 世の中 全く まとまらない。 と同時に 人間が作り出した その時間軸に縛られもしている 人間。 縛られれば窮屈なのが当然。 だからこそ 時間ではなく 時を ときどき意識してみる。 地球。 太陽の光。 宇宙。 世界遺産。 遺跡。歴史。 時空を超える。 とてつもなく壮大な時を思うと 今自分の抱えている 悩みや問題なんて なんか とってもちっぽけに思えてくる。 たまには はるかな時の流れの上に 自分をプカリと 浮かばせてみよう。
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孤独力

こんにちは。 最近 孤独力という言葉を ちょこちょこ見かけます。 孤独力って どんなイメージでしょうか? 一人でも 寂しさに耐えられる力。 こんな感じがしますよね。 でも イマノリが考える孤独力は 違います。 自分自身との 内なる対話を楽しむ力。 これです! きれいな景色に出会う。 内なる対話が 自分の中で始まる。 この景色のきれいさを 自分の中で コトバでやり取りしていく。 でも 無言。 この部分が 孤独力。 この景色を 一人で見ようが 二人で見ようが 孤独力は変わらない。 ただ 人間は 何でもコトバを発したくなってしまう。 沈黙に耐えられない。「わーー!きれいな景色!!」言葉を発した時点で そのきれいさは減ってしまう。 なぜか? 言葉は 口に出せば出すほど 重みがなくなってしまうから。 テレビの食レポなんか まさにそうですよね。 食べた後 内なる対話をせずに おいしい~~って 言うわけですからね。 言葉の軽さはハンパない。 景色 料理 映画 音楽 絵画 芸術全般そして日常。自分自身との内なる対話を楽しめる力。 それが 孤独力。 一人でいようと 何人でいようと 孤独力には 関係ないのであります。
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一日一つ知る

こんにちは。 毎日生活してると 自分自身 いろんな日がありますね。 調子のいい日。 なんかイマイチの日。 ヤル気のある日。 ダラダラしちゃう日。 人生100年としたら 36,500日 毎日があるわけですから そりゃ~ いろんな日がありますわいね。 な~んもしない日があったり 二日酔いで 一日つぶれちゃったりね。 イマノリも 以前は結構ありましたよ。 でも ここ数年 毎日 このことを心がけてるんです。 一日一つ知る。 何でもいいんです。 たくさんじゃなくてもいいんです。 くだらないことでもいいんです。昨日まで知らなかったこと。 今日は知ってる自分。 例えば 昨日まで読めなかった漢字。 今日は知ってる自分。 昨日まで知らなかった場所。 今日は知ってる自分。 昨日まで知らなかった映画。今日は知ってる自分。 いっぱいありそうでしょ。 お店とか 本 曲とか。 こんなふうに ほんのちょっとしたこと 二時間くらいかかること 一日かけて知ること いろいろあると思いますが 大事なのは 「昨日まで知らなかったこと 今日は知ってる自分」を 毎日積み重ねていく ってとこですね。 単純に 知識が増えるってのもありますが 想像の幅が広がる 自分の世界が広がりますよね。 また 成長というか 進化してる自分も感じられて なんかうれしくなりますね。 そして 知った自分を イェーイ!!って ホメてあげるわけです。 なんか楽しいでしょ。 一日一つ知る。 たとえ一つでも 毎日積み重ねれば 一万二万をも知ることになる。 スゴし!!
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コトバが、あなたの心を左右する

こんにちは。 植物にとって 水は なくてはならないものです。 水がないと 植物は 栄養を作ることができず しおれちゃう。 人間の場合は 自分自身に 良いコトバをかけることで 心の栄養になる。 逆に 良いコトバをかけてあげないと 植物と同じように 人間も しおれちゃう。 人は 毎日毎日 周りから たくさんの言葉を浴びている。 良い言葉をかけてくれる人もいれば あなたにとって マイナスな言葉をかけてくる人もいる。 周りの人たちが どんな言葉をかけてくるかなんて 当然わからない。 周りの人たちの言葉を変える なんてこともできない。 じゃあ あなたを しおれさせないために イキイキ元気にするために あなたができることは何か? それは あなたが 自分自身にかけるコトバを イキイキ元気なコトバに変えていくこと。 あなたにとって プラスになるコトバを 自分に たくさん言ってあげること。 これを習慣にして 毎日毎日 たくさんの良いコトバを 自分に与えてると 周りの言葉に 振り回されなくなる。 ほんのちょっと しおれたとしても またすぐ イキイキ元気になれる。 自分自身へのコトバを 良いものに変えることで 毎日楽しいあなたに変わっていく。
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心震わす一皿のために

先日、NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、中国料理人、川田智也さんの回を観た。 心震わす一皿のために、全身全霊をかけて料理をされる姿がとても素敵だった。 その番組で一番印象に残っているのは、 「俺たちは仕事をしているんじゃない。  料理をしているんだ。  最高の状態を狙っていこう。」 という言葉。 時間があるから、先にネギを切っておく、という発想ではなく、 ネギの風味を最大限にお客様に届けるために、 適切な時間にネギを切る、という発想。 お客様の口に届くときに、一番最高の状態にするために。 これがプロフェッショナルだなぁと思った。 私も、こんなプロフェッショナルになりたい。 クライエントの魅力を最大限に、 今ある一番いい状態に引き出すキャリアコンサルタントになりたい。 この番組を観てから、仕事に対する考え方が変わった。 日々の料理に対する姿勢も変わった。 日々の料理は、できれば作りたくなかった今までの私。 できるだけ時短で終わらすことしか考えてこなかった私。 そんな時に、先日、スーパーで、面白半分に買ってみたパパイヤを調理してみた。 パパイヤの魅力を最大限に引き出そうと考えだしたら、 「ショウガと合わせたらおいしいんじゃない?」 「パプリカ入れたら、もっと彩り綺麗になるんじゃない?」 「カレー味もおいしいんじゃない?」 「タレは直前にかけるのがやっぱり一番おいしいよね。」 など、アイデアがいろいろ湧いてくる。 なんだか、めっちゃ楽しい。 結果、自分が作った料理とは思えないくらい美味しいパプリカ料理ができた。 もしかして私、天才?なんて思ったりして。
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