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Looker Studioレポート複製時のデータソースエラー対応の方法

(2024年4月現在)Looker Studioのレポートをコピー(複製)する時に、「データソースを作成」が反応しないというエラーが起きているようです。少し手間がかかりますが、別の方法でデータソースを接続してレポートをコピーする方法をご紹介します。Looker Studioのレポートのコピー時のエラーについてLooker Studioのレポートをコピーする時、データ元になる新しいデータソースを接続するため、下の絵のように「データソースを作成」をするステップがあります。ここのステップで、「データソースを作成」をクリックしても、その先に進まないというエラーが発生しているようです。※2024年4月現在そこで、別の方法を以下よりご説明いたします。本ページは、Google Analyticsのデータソースを使用する手順を説明いたします。手順1 レポートにしたいデータソースの接続Looker Studioにログイン後、左上の「+作成」のプルダウンから「データソース」を選択します。①データソース一覧から「Googleアナリティクス」を選択する※初めて使用の場合、アクセス権の「承認」をクリックする②レポート対象のアカウントやプロパティを設定する③右上の「接続」をクリックする接続完了。④Topページに戻る以下のようにデータソースの表示が確認できます。手順2 レポート「コピーを作成」を選択して始めるLooker Studioの「レポート」タブ内にあるリストからコピーするレポートを開きます。Looker Studioのレポート画面の表示状態で、画面右上のメニューから「コピーを作成」をクリックして始め
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ミエルカヒートマップで記事を解析。ファーストビューに問題あり?

サイト解析の中で比較的に好きなのが、ヒートマップ分析です。特にミエルカさんから提供されているヒートマップは、スクロール率に加え、熟読率、クリックしている箇所も視覚的に分かるため、ユーザー行動を把握するためには、とても便利なツールです。現在も複数の記事にヒートマップを設置してデータを貯めています。その中でユーザーの行動が明らかに異なる2つの記事を紹介します。どちらもGoogle検索から流入があり、ターゲットに定めたキーワードが大半を占めています。共に1ページ目に掲載。この状況を踏まえると、どちらもユーザーニーズに応えている記事でよく読まれ、反応率も良いと考えます。 ※実際にそうです。でもね、一つだけ異なる部分がありました。両記事のヒートマップを掲載しますので、何が異なるか見てください。●ヒートマップ分析の結果※左のアテンションヒートマップとスクロールヒートマップを見てください。・1つ目の記事・2つ目の記事違いが分かるでしょうか。そうです。ファーストビューより少し読み進めた箇所。1つ目の記事は91%から69%まで数値が落ちているのに対して、2つ目の記事は93%から90%しか数値が落ちていません。たとえば、どちらも100人のユーザーが記事に流入したとしましょう。1つ目の記事は、91人が見ていたのに69人まで減ってしまった。2つ目の記事は、93人が見ていたのに90人まで減ってしまった。サイト管理者として狙いたいのは、2つ目の記事ですよね。理想なユーザーが流入し、そして最後まで多くのユーザーにみてもらう。または、コンバージョンとなる何かを設置して、反応してもらう。●1つ目の記事の課題1つ
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【SEO対策】ヒートマップ分析をし記事の遷移率を大幅に改善した話

「この記事の目的は?」 今後の記事展開について会議をしていると 上司から突然の質問。 2024年1月から2月期に向けての記事を昨年の夏ごろから練り秋の公開に向けてSEO対策チームで進めていました。会議でも話がでましたが、記事には色々な目的があります。 ・コンバージョン数を稼ぐ記事  ・アクセスを集める記事  ・ジャンル内での専門性を上げるための記事 などなど。 色々な目的がある中で、今回予定している記事は、 ミドルワードを狙い、詳細記事へ誘導するいわゆるハブとなる記事です。この記事の判断基準は如何にコンバージョンさせる記事へ誘導させること。予定通り秋ごろに公開して、12月から春ごろまでピークを迎えるワードなため、公開後、すぐにアクセスが集まり始めました。僕が管理しているサイトは長年運営しているサイトのため、ドメインパワーが強く、公開後すぐに1ページ目に表示され、アクセスを集めることに成功しました。今回は、ハブ記事ということで、以下の内容で分析をして 目標値の最大化を図りました。 ・サーチコンソールから流入ワード分析 ・Googleアナリティクスで行動経路分析 ・ヒートマップからユーザーの動きを分析 それでは、実際に行った分析の手順を見ていきましょう。 ●サーチコンソール分析 まずは、流入しているユーザーが想定しているターゲットなのかを分析します。 キーワードは、お見せすることはできませんが、 狙い通りのキーワードで上位を獲得しています。 第一関門は問題なしという結果になりました。 ●Googleアナリティクスでユーザーの行動経路を分析 さて、次は流入していたユーザーが狙い通りの
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約7割がGA4の使い方が分からない現状

はじめまして。ウェブマーケター・コンサルタントのケイです。2023年6月に旧グーグルアナリティクス(UA)の運用が終了し、グーグルアナリティクス4(GA4)の本格運用を開始する企業が増えました。IDEATECHによる調査の結果導入企業は約50%。これは2023年5月のデータなので2024年現在はもっと多いと思いますが、注目すべきは使いこなせているかどうか。担当者の約7割がGA4の使い方に不安を感じているそうです。僕はウェブマーケティングコンサル会社に勤めていますが、約8割くらいのクライアント様がまだまだ使いこなせていないように思います。ほとんどの人がグーグルアナリティクス4の使い方が分からない状況管理画面と使い方がガラッと変わったことがとっつきにくさを感じさせるのだと思います。ですが、なんとなくてやっていけるほどウェブマーケティングは甘くありません。離脱ポイントや参照元流入など基本的な数値は必ず確認しなければいけません。GA4の使い方は探索レポートがすべて新しくなったGA4の数値の掘り下げは探索レポートを使いこなさなければいけません。この使い方のレクチャーを資料+ビデオチャットでサービス展開しております。ココナラだけのサービスですので是非GA4の使い方に不安がある方はメッセージをください。
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【ホームページを作ろう!】制作編 #15 制作の流れ(分析編)

こんばんはMOCHIDESU です。今回は「制作編#15 分析編」ということで、進めてまいります。みなさま、GoogleAnalyticsなどの解析ツールは使っていますか?一部の人を除いては、ホームページは作って終わりではなく、公開してからがスタートです。公開して、最終目標まで到達して目標達成となります。戦略計画→実行→測定→検証→次の戦略計画・・▼計画まず、計画ですが、目標達成までの数値目標を立てます。例えば、・ホームページからの問い合わせを10件/月にする。・求人を出して5名採用する。この時のポイントは、2点。・いつまでに(納期を決めましょう。)・どれくらい(結果の目標数値を立てましょう。)▼実行ホームページを公開して、いろいろな戦略を実行します。GoogleAnalyticsで分析できる仕組みを入れて、公開しましょう。▼測定GoogleAnalyticsで分析します。「どれくらいの人がアクセスしてくれて、最終目標にたどり着いたか。」まずは、アクセス数を増やす。その次に、最終目標まで到達させる。さらに最終目標まで到達する確率をあげていくようにします。アクセスが増えても、お問い合わせが0件だったり注文が0件だったり、採用の申し込みが0件だったり、注文が0件だったり、予約がなかったり・・せっかく、キーワードで探しだしてくれてサイトにきてくれたのに。せっかく、広告費をかけてサイトまでアクセスしてくれたのに。もったいないですよね。▼検証では、検証していきましょう。目標を達成する確率を上げる為には (+)ホームページを見てもらう機会を増やす(-)せっかくたどり着いたユーザーを極力減ら
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ココナラブログ、急にアクセスが増えた謎

ほぼ毎日ココナラブログを書いていますが、恥ずかしながらアクセス数はそんなに多くはないのが現状です。1記事当たりで10回から30回ぐらいのアクセス数でしょうか?なので1日あたりのアクセス数も10回から30回ぐらいが普通なんですが、最近突然アクセス数が増えたんです。アクセス数が急に増えたのに調べる方法がない概ね7月のアクセス回数は1日あたり30回から40回ぐらいが平均だと思います。極端にアクセス数が少ないのはブログを投稿しなかった時か、イマイチの記事だった時です。これが急に8月になった途端に7月の平均の倍ぐらいに増えているのがグラフで分かります。こういう時にココナラブログは困るんです、アクセス解析ができないので、どこからのアクセスが増えたのかを調べることができません。なので、予測を立てて考えるしかないのが、かなり不便なブログです。ココナラブログのアクセスが増えた理由は直ぐに判明写真を見れば一目稜線ですが、ある記事だけがアクセス数が三桁になっています。「外注化は難しい?~継続的な外注化は人を雇用するのと同じです」この記事だけが急にアクセスが増えている原因だと分かりました。この記事は7月16日に書いた記事なので、今から20日ぐらい前の記事なんですが、なぜ今頃急にアクセスが増えたのか?考えられることの1つは、Googleの特定のキーワードで上位表示されたという仮説。しかし、それにしては爆発力が不足しています。ニッチなキーワードだったとしても、桁が一桁足らない感じなので、これはあまり考えられません。 次に考えられるのが、誰かがココナラブログでこの記事を紹介してくれたという仮説。アクセス解析
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【締め切り間近】GA4への切り替え

もう対応はお済ですか?7月1日にて、UA(ユニバーサルアナリティクス/GA)からGA4への切り替える作業が迫っています。改めてGoogleアナリティクス4(GA4)とは?GA4はGoogleが提供しているサイトやアプリを分析できる無料のアクセス解析ツールです。自社サイトに、ユーザーがいつどこから(自然検索や広告、SNSなど)来たかが分かり、どのページにどのくらい(セッション数)の流入があったかが分かります。また、問い合わせや資料請求、購入といったサイトの指標(イベント/目標/コンバージョンなどと呼ばれる)も設定しておくことで、どれがどのくらい売上に繋がったかの把握もできるため、サイト運営には欠かせないツールとなっています。例えば、箇条書きにすると、ユーザーの年齢層・性別ユーザーの地域ユーザーは初めての訪問客なのかリピーター客なのかどの訪問経路から来たのかどのページを見ているのか何件のお問い合わせがあったか何件の資料請求があったかどの商品が売れたか/どのくらいの金額が売れたかなどサイト内の様々なことが解析できるのがGA4です。これらを今まではUAで計測していた方が多かったと思いますが、7月1日にて、UAでの計測(ヒット)が終了し、以降はGA4で見ていく必要になります。また少なくとも、GA4のタグ設置だけと、あるデータ保持期間の調整だけは設定だけはしておいた方が安心です。ただ、このGA4の初期設定が良く分からない…。担当者も不在で何をしたらいいか分からない。設定必須と分かっているものの時間が足りない…。といったお悩みを持つ方が多いかと思います。そういった方のために、初期設定からイベ
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GA4とGTMでイベント計測をやってみよう

Webサイト内のユーザー行動を把握したい。GA4でイベント計測をしたけどうまくいかない…。Googleタグマネージャー(GTM)でイベント計測ができると聞いたけど、そもそもGTMって何?ご相談いただく中で、こういったお声を多くいただきます。そこで、この記事ではGA4とGoogleタグマネージャーで簡単にできる基本のイベント計測方法をご紹介します。GTMでイベント計測するメリットまずはGTMでイベント計測をするメリットについて把握しておきましょう。GTMでイベント計測をすると、サイト内でユーザーがどんな行動を取っているのかが手に取るようにわかるようになります。例えば、以下のようなユーザー行動を把握できます。記事を最後まで読んでもらえたかブログの目次のどの項目がクリックされたのか設置したアフィリエイトリンクはしっかりユーザーの目に止まっているのかこれ以外にも、工夫次第で様々なことがわかるようになります。Google アナリティクスでも直帰率や滞在時間などのデータを取ることはできます。しかし数字を見ても、それが良いのか悪いのかわからないという方も多いでしょう。自分が見たいデータを把握できるようにしておけば改善点も見つけやすく、ユーザーファーストで収益も上がるWebサイトを作ることが可能です。GTMで計測できるイベント(クリックイベント編)GTMは、工夫次第でサイト内のさまざまなユーザー行動を把握できます。ここでは、代表的なクリックイベントの計測方法をご紹介します。ブログ記事の中に目次を設置している方は多いでしょう。ユーザーが興味のあるものをクリックして読みたい場所に移動できる便利なパ
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Google アナリティクス 4(GA4)のご紹介

こんにちは。ウェブの便利屋です。話題のGA4ですが、みなさんご存じでしょうか?最近、私はいろんな人からGA4についての質問を受けるので、実際にあった質問と簡単な回答をご紹介しようと思います。GA4は何ができるか?一番良く聞かれる質問です。従来のGA(通称:UA)と比較してGA4では何ができるかというと、主に次の4つが代表的かなと思います。・ウェブサイトとアプリの横断計測でユーザー行動を詳細に見れます。・セッションベースではなく、イベントで測定できます。・Cookieなどを使用しないプライバシーに配慮した運用ができます。・機械学習による予測機能があり、広告配信に役立ちます。なお、これらはポジティブにGA4導入・移行をする理由になりますが、多くのお客様は次のネガティブな背景でのGA4移行をご検討されているようです。GA4にはいつまでに移行すべきか?GA4へ移行を検討される多くのお客様は、UAのサポート終了という切迫した理由を抱えていることがほとんどです。具体的には2023年7月1日以降、UAでの計測はできなくなります。そのため、GA4に移行するなら最低でも2023年6月30日までには準備を済ませておく必要がございます。ただ、ギリギリすぎると、前週・前月比較ができなくなってしまうため、できるだけ早く、遅くとも半年前の2023年1月末までにはGA4移行を済ませておくことがよいと私は考えています。GA4導入はどのように進めればよいのか?具体的な導入方法については、いくつかございます。それはサイト側でのタグの設置状況や利用されているCMSツールによって異なるため、一概には言えません。ただ、
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ホームページの現状把握できてますか?ホームページの現状把握〜改善の流れを解説

こんにちは。シレオクリエイト立川です。ホームページはツールを活用することで、「どのページがよく見られているか、逆に見られていないか」「訪れたユーザーがどれくらいの時間を見くれているのか」等、様々な情報がわかるようになっています。逆に言えば、これらの情報を活用しなければ、ホームページを改善しても集客にあまり効果は期待できません。今回はデータを活用したホームページの「改善の流れ」についてお話をしていこうと思います。ホームページ改善の流れホームページ改善の流れは下記5点になります。1・アクセスログ解析を行い、客観的なデータを取得する2・取得したデータから、ホームページの問題点を明確化する3・お客様の声を参考にしながら、どうすればホームページが良くなるのか仮説を立てる4・最も効果が高いと思われる改善案を実行する5・アクセス解析ログをチェックして、仮説が正しかったかを検証する。仮説通りなら継続。間違っていれば、新しい改善案を出し、実行するホームページの改善は現状把握からホームページを作ったけど、あまり効果を感じない。こんな方はホームページの改善を考えるかと思います。まずここで真っ先に思いつくのが「デザインの大幅改修」ですが、闇雲にデザインだけ変えてもほとんど効果はありません。これはぼく自身自社のホームページ改修で自ら体験しています。まずはホームページの「どこに改善の必要があるのか」をしっかり把握することが大切です。ここでGoogleアナリティクスが活躍してくれます。こちらはGoogleのアカウントがあれば無料で設置ができます。設置方法は今回は省略させていただきます。「Googleアナリテ
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AFS Analytics (アクセス解析)|プーケットのタクシー屋が愛用していたWordpressの便利なプラグイン

いや~、これにはお世話になりましたね~。 アクセス解析ではGoogle Analyticsもあるのですが、このPluginは、どこからアクセスしてきたのか?WEBのどこをクリックされたか?を一目瞭然で見ることができたのでWEBの改善には、とても役立ちました。普段使っているGoogle広告とGoogle Analyticsだけでは、どのような方が、広告を見てアクセスしてきたのか、何に興味を示したのか?まで分析しづらいので、このPluginだと細かく仕掛けを作れました。 そして、ある一定数までは、もちろん無料! ちなみに2020年まで年間約6,500件のタクシーのご注文をいただいておりましたが、そのアクセス数は約10倍ですので、かなりのアクセス数があっても無料で使えています。個人的にはインターフェースも気に入っていて、とても思い入れのあるPluginです。
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【絶対覚える!WEBマーケ単語】コンバージョンとは?

こんな人に向けて書いてます ・コンバージョンというのを設定したけどいまいちよく理解していない人 ・そもそもコンバージョンが何なのか全く知らない人 こんにちわ。 最低限のWEBマーケティングの知識だけ抑え、WEBの施策で重要な点をざっくりとだけやっておこうという「ざっくりWEBマーケ」を提唱しているWANTZです。 今回はWEBマーケに携わる中で絶対に外せない大事な指標である「コンバージョン」についてお話します。コンバージョン(CV)とは? WEBマーケティングで使用する言葉としてのコンバージョン(CV)とは、お客様があなたのウェブサイトで起こしてほしいアクションを起こしてくれた状態のことを指します。 たとえば、あなたが整骨院を経営していたとして、ホームページで期待するアクションとは何でしょうか。電話予約、メールフォームからのお問い合わせなどですね。この場合は、電話の予約やメールフォームからのお問い合わせをコンバージョンと呼びます。 たとえば、あなたがアパレルのECサイトを運営していたとして、ホームページで期待するアクションはそのままですが、購入ですね。この場合は購入がコンバージョンとなります。 元々、コンバージョンの英語表記はconversionと書き、直訳すると「転換」や「変換」です。ユーザーがホームページ内を回遊してアクションを起こす(=転換、変換)というイメージです。 コンバージョンがWEBマーケティングで最も重要な指標と言われる理由は、ホームページがお客様のアクションを起こすために正しく機能しているのかを判断する客観的な指標となるからです。 コンバージョンが正しく設定
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【第1回】ホームページ改善の基礎・あなたのホームページに1日どのくらいの人が訪問しているのか?

皆さん、ホームページを制作したら、ふーと安心していませんか?ホームページは作ってからが始まりです。安心してはいけません。Webサイトの目的の明確化がなされていますか?例えば、1ヵ月お問い合わせ10件、資料請求20件など定めた目的に達していなければ、作ったホームページは効果をあげているとは言えません。ではどうすればよいのでしょうか?これ以降説明していきたいと思います。【あなたのホームページに、1日どのくらいの人が訪問しているか知っていますか?】5人?10人?50人?100人?「知らない」という方もいるかもしれません。では、みなさんが運営されている店舗には、1日どのくらいのお客さまが来店されていますか?(運営されていない場合は店舗を運営している店長になったつもりで考えてください。)店頭では、接客や売上を集計をすることで、来店者数や売れ筋商品を知ることができます。また、アンケートを実施すれば、住まいの地域や来店回数、お店を知ったきっかけなどを知ることもできます。■ホームページの場合は、どうすれば分かるの?ホームページの場合は、「アクセス解析」ツール(無料のGoogleアナリティクス)を導入することで、どのくらいのユーザーが訪問したかどの地域からアクセスしているかどんな経路でホームページにアクセスしているかどのページが人気があるかなど、ホームページに訪問するユーザー(お客さま)の情報を知ることができます。■「アクセス解析」って難しそうなイメージがあるのですが・・・「アクセス解析」って聞くと、ちょっと難しそうな感じがしますが、店舗の場合(例えば近所のコンビニエンスストアなどを見てください
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業態を決める|専門特化が集客を決める

集客をする上では業態を決めるということが最も効果が出やすいと考えています。 「色んなサービスを提供したい」 「一つの業態に絞るのはどうか」 というお話は良く耳にします。 しかし、業態を絞ることで集客だけでなく、会社・お店の運営でも効果を発揮します。 ここでそもそも業種と業態の違いとは何か!? 業種はざっくりいうと飲食業とは美容サロンといった大きなサービスを指します。 一方、業態は飲食業の中でも、 接待で使う高級寿司屋から大衆のファミリー層が多く来店する回転寿司。 美容室だと、20代のサラリーマン向けメンズサロンや比較的時間とお金に余裕のある個室サロンであったりと、 同じ商品でも顧客のニーズごとに細分化したものです。 この業態を決めることによって、 顧客はその会社・お店が何のサービスをしているのかイメージしやすくなり、販促上でも非常に対策がしやすくなります。 この業態を決めていないと あらゆる顧客層にアプローチすることになり費用対効果があわなくなる傾向があります。 また、業態を決めることは運営上でも良いとうことを冒頭で書きましたが、 提供するサービスを絞ることによりスタッフの覚える量も減るだけでなく、 繰り返し同じサービスを訓練できるので1人前になるための育成スピードが早くなります。 最近ではWEBサイトについて多く記載させていただいていましたが、 サイト構築の第一ステップとなりますので、合わせて書かせていただきました。
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SEO対策観点|コンテンツマーケティング3つのポイント

SEO対策をする上でコンテンツマーケティングの観点は非常に重要です。 コンテンツマーケティングについて書いていきたいと思います。 目次 1.コンテンツマーケティングの重要性について 2.ユーザーのニーズを掴んだキーワード選定 3.コンテンツを魅力的に伝えるポイント それでは早速書いていきたいと思います。 1.コンテンツマーケティングの重要性について コンテンツマーケティングとは「ユーザーにとって検索した時に価値のあるコンテンツをWEBサイト上で表現し問い合わせや購買行動につなげるマーケティングのこと」と定義されています。 SEO対策ではこのWEBサイトのコンテンツが量質であるほど検索エンジンで上位表示させるという仕組みになっています。 具体的に量質なコンテンツとはなにか? Googleの評価基準を1部紹介すると ・記事の信頼性 ・独自の研究や調査、分析などを提供しているか ・ブックマークなどお気に入りや紹介されるに値するコンテンツか などです。 まとめると、 Googleなどの検索エンジンで上位表示させるためには量質なコンテンツんいするということが重要ということです。 2.ユーザーのニーズを掴んだキーワード選定 WEBサイトのコンテンツ充実させるにあたり、 ターゲットユーザーのニーズを把握し表現しなければなりません。 そのためにはキーワード選定が必要です。 その際に活用するのがキーワードプランナーです。 キーワードプランナーはGoogleで検索されているキーワードのボリュームを知ることができます。 キーワードの選び方は大きく3つ ・顕在キーワード:商品名やサービス名 ・
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ステップ別WEB集客方法|生産性最大化戦略

今回はWEB集客をする上で段階別にどの手段を選択していくのが望ましいか書いていきたいと思います。 「何から始めれば良いのかわからない」 「今の集客方法が良いのか不安」 という方が参考になれば幸いです。 ステップ1 WEB集客をまだ始めていない。 店舗を出して間もない。というステップ。 まずは、認知度を最大化することが第一ステップです。 ⇒業種ごとのポータルサイトに登録が最も成果がでやすい ポータルサイトは費用面が懸念事項になるケースが多い、 一方でポータルサイトのクオリティを自社でイチから制作するのは時間がかかります。 まず、ポータルサイトで認知度を高め、客数を最大化する。 ステップ2 店のコンセプトも固まり、客数が一定数見込みがたつようになってきたステップです。 恐らく従業員も増やしている段階でしょう。 ⇒SNSをポータルサイトと並行して運用し、既存客のファン化を進めます。 また、SNS経由での客数アップも同時に目指します。 とはいえ、SNS運用は継続して更新することがポイントになるので、 運用担当が徹底して更新できる環境を整えることが重要となるでしょう。 ステップ3 客数も増え、従業員も増えているステップです。 内部での仕組みも整ってきたところだと思います。 このステップでは利益が残る体制を構築していきます。 このステップで脱ポータルサイトを目指す。 あるいは自社サイトを使って集客をしていきます。 自社サイトで成果上げていくためには、制作期間と 広告の打ち出し、SEO対策をする期間があるため、事前に集客がある程度できていることが望ましいです。 そこから自社サイトを
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ホームページ制作で失敗しないために|準備編

これからホームページを作ろうと考えているけど、 何から初めたら良いのかわからない また、どんな業者に頼めば良いのかわからないといった声をよく聞くので 今回はホームページ制作で準備しておくことについて書いていきたいと思います。 では早速! ①目的を決める ホームページでは目的を1つに絞ることが最も結果がでやすいです。 例えば商品を売るためになのか、採用で応募数を集めることなのか、 決めることが大切です。 ②予算を決める 採用であれば人材開発費、集客であれば広告宣伝費から捻出でできる分、 また、ホームページを制作をすることで得ることができる収益から 予算を決めます。 失敗するケースでよくあるのが「できるだけ安く」です。 ホームページコンテンツを充実させることによって反響数も大きく変わります。 ③納期を決める いつから成果を上げたいのかが重要です。 ホームページを制作には企画~制作までステップがあるので、 すぐに完成するものではありません。 ページ数によっても制作期間はことなるので制作会社にスケジュールを共有してもらいましょう。 以上3つがまず準備段階で必要です。
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WEBマーケティング担当者が取り組む3つのこと

WEBマーケティング運用担当者がWEBサイトをどのように運用・改善を行っていくのが望ましいか書いていきたいと思います。 ポイントが3つ ①PDCAを回すためにGoogleアナリティクスより数字を記録する WEBマーケティング担当者は数字と感覚の両方で運用するのが望ましいと考えます。 とはいえ、上司やその他相手に伝える時は数字で状況を報告することが最も伝わりやすいですし、自身も把握しやすいです。 要は数字からみると“良いのか悪いのか”が知りたいということです。 数字を記録するのはExcelやスプレッドシートで記録していけば良いでしょう。 どのような数字を拾えば良いかについては機会があれば書いていきたいと思います。 ②記録した数字を基に効果検証し、改善点の仮説を立てる ①で記録した数字からどの数字が“下がっている”かを把握し、 仮説を立てます。 前月に導線を変更したり、デザインを変えたりした場合には変更後の効果を検証してみてください。 ③仮説を基に改善策を立て実行に移す ②の仮説を基に改善策を立て実行に移しましょう。 そしてまた実行した内容を基に①数字の把握をするというPDCAを回していきます。 WEBマーケティング担当者が行う3つのことをまとめてみました。 現在、できている部分とできていない部分を書き出してみて より良い運用をしていただければと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました!
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