夏期講習LPに「無料体験受付中」と書いても問い合わせが来ない理由
「無料体験受付中」という文言は、ほぼすべての塾のLPに載っています。それでも問い合わせが来ない塾と、来る塾に分かれます。違いは「無料体験」という言葉の中身にあります。「無料体験」は差別化にならない保護者がスマホで夏期講習を探すとき、いくつかの塾のLPを並べて比較します。どの塾にも「無料体験受付中」と書いてある状態では、保護者はその文言を読み飛ばします。差別化になっていないキャッチコピーは、ないのと同じです。問い合わせが来るLPは「体験の中身」が書いてある問い合わせにつながるLPには、「何の体験ができるのか」が具体的に書かれています。たとえば、こういう書き方です。・「算数の苦手単元を1時間で整理する体験授業」・「定期テスト前の勉強計画を一緒に立てる無料相談」「・つまずいている箇所を見つけて、その場で解説する体験授業」保護者はこれを読んで、自分の子どもの姿を想像します。想像できた保護者が、問い合わせボタンを押します。「無料体験」という言葉が抽象的な理由塾のオーナーは、毎日授業をしているため「体験授業とはこういうもの」という共通認識があります。しかし保護者は違います。「体験授業って何をするんだろう」「うちの子に合う内容なのかな」という疑問を持ったまま読んでいます。その疑問が解消されないまま読み終わると、保護者はページを閉じます。今すぐできる改善は1箇所だけLPを全部書き直す必要はありません。「無料体験受付中」という文言の下に、1〜2行で体験の内容を追加するだけです。「どんな体験なのか」「誰のための体験なのか」「何が分かるのか」のうち、1つでも書けば読み飛ばされる確率が下がります。まと
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