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ヘビの肺炎とは?

「最近、ヘビが口開いて呼吸している」「プスプス、ぴゅーぴゅー音がする」「よだれのようなものが出ている」このような症状が見られる場合、注意したい病気のひとつが肺炎(呼吸器感染症)です。犬や猫と比べて、ヘビは体調不良を隠す動物です。今回は、エキゾチックアニマル診療に携わる獣医師の立場から、ヘビの肺炎の原因初期症状動物病院での治療自宅でできる予防法について、飼い主さん向けにわかりやすく解説します。ヘビの肺炎とは?ヘビの肺炎とは、細菌などによって肺や気道に炎症が起こる病気です。そのため、飼育環境の温度低下や湿度異常によって免疫力が落ちてしまうと、呼吸器疾患が起こりやすくなります。特に多いのが、温度不足夜の冷え込み不十分な水分管理ストレス不衛生なケージ環境などがきっかけとなるケースです。ヘビの肺炎で見られる症状肺炎の初期症状は非常にわかりにくいです。初期に多い症状反応が鈍い食欲の低下頭高く上がる姿勢が増えるこの段階では、「なんとなく元気がない」程度にしか見えないこともあります。肺炎が進行すると見られる症状状態が進行すると、呼吸器症状がはっきりしてきます。要注意の症状口を開けて呼吸する呼吸時に「ぷスプス」「ピーピー」と音がする鼻水泡状の唾液口の中の粘液増加苦しそうに呼吸する特に、口呼吸をしているヘビはかなり危険な状態であることも多く、早速な対応が必要です。ヘビが肺炎になる原因①温度が低い最も多い原因の一つです。ヘビは変温動物なので、適正温度を下回ると免疫機能が低下します。例:ボールパイソンなら、ホットスポット:約31〜33℃クールスポット:約26〜28℃程度が目安になります。「暖かいから大
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