経理が続かないのは、意志が弱いからではありません
「経理、やらなきゃ」
そう思っているのに、なかなか手が伸びない。
領収書はある。
カード明細もある。
会計ソフトも、たぶん開けばそこにある。
でも、開いた瞬間に止まる。
これ、かなりよくあります。
経理が続かないと、「自分がだらしないのかな」と思ってしまう方もいます。
でも私は、そこだけが原因だとは思っていません。
続かない理由は、気合い不足ではない
経理が止まる理由の多くは、やる気よりも「迷う場面が多すぎること」です。
たとえば、
領収書をどこに置くか決まっていない
カード明細をいつ確認するか決まっていない
どこまでやれば完了なのか分からない
経費にしてよいか迷うものが毎回出てくる
不明点をどこに分ければよいか決まっていない
こういう状態だと、経理をするたびに毎回判断が発生します。
「これはどこに入れるんだっけ」
「この明細は確認済みだったかな」
「この交通費は請求した分? 自分で使った分?」
ひとつひとつは小さな迷いでも、積み重なるとけっこう疲れます。
そして疲れてくると、ますます開きたくなくなる。
経理って、そういうところがあります。
まず作るのは、完璧な管理表ではありません
完璧な管理表を作る必要はありません。
高機能なツールを使いこなす必要もありません。
最初からきれいに整っていなくても大丈夫です。
むしろ、最初は少し散らかっているくらいのほうが、「どこで迷っているか」が見えやすいこともあります。
まずは、
・とりあえず入れる場所を決める
・週に1回だけ確認する
・不明点は別に分ける
・毎月見る項目を決める
・次回も同じ流れで進められるようにする
このくらいでも、経理
0