休むのが苦手?自分のことになると鈍感になってしまう理由
みなさんこんにちは、のっちです。HSPの人の特徴として、自分の「疲れ」に対して鈍感であるというものがあります。他人の表情や言動にはとても敏感であらゆる感情や思考を読み取ってしまうHSPですが、なぜ自分のことになると鈍感になってしまうのでしょうか?今回は、そんなHSPが自分のことになると鈍感になってしまう理由と解決策をお話しします。疲れている自分に鈍感本当は疲れている、もうしんどい、この場から逃げ出したいと思っている。そんな限界に近い状態であるにも関わらず、休みを取ることよりも、何でもっと頑張れないんでだろうこのくらいで休むなんて自分はダメ人間なんだ他の人はもっと頑張ってる自分って弱いよな〜なんて思考になってしまいます。結果的に自分が休みを取るということを後回しにしてしまいます。環境や状況で休めない場合も?自分を責めてしまうこと以外にも、周囲の環境や状況によって休めない場合もあります。例えば、突然違う仕事を振られてしまい自由がきかない、育児をしていて自分より子供優先になってしまう、家族の中でこれをできるのは自分しかいないからやるしかないなどなど。他者を優先した結果、「自分の休息」を後回しにしてしまっているのです。で、結果的に自分のことを休ませてあげなかったツケが回ってきて、突然メンタル的にきてしまって仕事を辞めたり、体調を崩してしまったり、誰とも会いたくなくて人間関係をバッサリ切ってしまったりという行動に移す可能性があります。他者への共感性の高いHSPですが、溜め込んだ疲労が爆発することで、一時的に共感性がなくなり「もうどうでもいいや」という状態になってしまうんです。僕はそういう
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