元気が出ないときは、身体(カラダ)の声を聞いてね
記事
コラム
元気が出ないときは無理しなくていいんじゃない?
ゆっくり休もうよ。
どうしても片付けないといけないこと
やらないといけないことが有るなら
無理しなくちゃいけないかもしれないけれどね
「べき思考」の癖があったころの私は
元気が出なくても
起きられなくても
動けなくて
頭が働かなくても
休むことに罪悪感を感じて
ゆっくり休めなかった・・・
どうやったら「ゆっくり」休めるのか分からなかった
休み方を主治医に尋ねたり
ネットで検索したり
休むことに苦労したなぁ
いろいろと調べて試したりしたけど
出した私の答えは「身体の声を聞く」
身体の声を素直に聞くことが出来れば
迷いなく休むことが出来るよ
身体の声とは
「眠気」だったり
「怠さ」だったり
「痛み」だったり
いろいろな感覚
子供のころは素直に聞こえていたものが
大人になって鈍感になり
聞こえなくなり
感じにくくなります
目を閉じて呼吸を深くすれば
照明を落として静かな環境に身を置けば
身体の声は聞こえてきますよ
いつもあなたの身体はあなた自身にメッセージを送っています。
それを聞いてあげてください。