気遣いがただの無駄で終わった話
今日は
気遣いのつもりが
ただの無駄で終わってしまった
失敗談をお話しします。
私は昔から 人との付き合いが多く
人と付き合うことが好きです。
おそらく 人たらしの部類に入ると思います。
あるとき もっと人から
好かれるようになるためには
どうすればいいかを考えました。
そこで目をつけたのが タバコです。
タバコを吸う人って 値上げがなんだかんだ言われていますが
意外に多いじゃないですか。
ちなみに私は タバコは吸いません。
吸ったこともありません。 どちらかというと タバコは嫌いです。
でも、周りには タバコを吸う人が多かったです。
で、まだ5,6年前は アイコスなどの電子タバコは
まだ主流ではありませんでした。
今はもう紙タバコより アイコスの方が見かけますが
当時はまだ紙タバコでした。
電子タバコよりも タスポを持とうという傾向でした。
タスポというのは 成人なのでタバコ買えますよ
みたいな年齢識別カードになります。
タスポを持っていると 自販機でもタバコが買えます。
私はここに目を付け タスポを持とうと思いました。
タバコを吸わないのに(笑) 顔写真を撮って 申請して
ちょっと面倒くさかったのですが
タスポを持ちました。
ちなみに、 今でも財布の中に入っています。
これで自販機でもタバコ買えるから 急にタバコ無くなった人に
喜んでもらえるなと思ったのです。
「よーし、気遣いのプロへの一歩だ!」 と思っていたのですが 結局一度も使う機会は
ありませんでした(笑)
財布の中が 無駄に数ミリ分厚くなっただけです・・・。
今タスポ使う人って 全然いないですよね。
実際街中で使っ
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