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家族・友人・大事な人が「うつ」になった時~実体験より~

人はだれでも、うつになる可能性があります。「うつは心の風邪」とは、既によく聞かれる言葉。しかしそれは、「風邪のようなものだからすぐ治る」という意味では全然なくて、「風邪のように誰もがいつでもなる可能性がある」という意味だと思っています。自分がそうなった時の対処も大事ですが(一番は「ならない」ことですが)、いつも一緒に居る身近な人、家族や友人やパートナーが「うつ」になった時。これが結構辛い。どんどん人が変わったように感情や行動が停滞していく様を見ているのは、恐怖でもあります。そういう時、どうすればいいのか。自分の経験を元にお話したいと思います。その①:相手に対してすること・食べるかどうかは別として、食事の準備をする、または食事を促す・相手が何か話しかけてきたら、とにかく聞く・辛い状態であることを受け入れる(特別な声かけ等は必要ありません)その②:相手に対してやってはいけないこと・アドバイス、説教、強制、励まし・一日中何もしないでいることを責める、理由を問い詰める・うつ病を「気の持ちようだ」などと言って否定するその③:自分自身に対しての心構え・自分の生活リズムを守る(今まで通り過ごす)・自分の楽しみは続ける(自分だけ楽しむことに罪悪感を感じない)・過度に相手を背負いこまない◎自分まで倒れないように「自分を守る」ことが、相手にとって一番の支えになります。周囲は「あなたがしっかりしないと」と言ってきますが、その言葉を必要以上に真に受けなくていいです。泣きたくなったら泣く、相手が嫌なことを言ってきたら「それは嫌だ」と伝える(ただし感情的にならずに)。うつになっている本人が通院しているなら
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「うつ病」に苦しむ方々に光が降り注ぐ未来を信じています!!

以前のココナラブログにて、私が「うつ病」を患ったこと、それによって感じたこと、またその経験から自分がパワーアップしたこと、「うつ病」で苦しんでいる方への心からのメッセージ、そのようなことを書かせて頂きました。下手なブログではありましたが、読んでくださった方に感謝しています。本日も感謝の気持ちを込めてアップさせて頂きます。僅かでも誰かの心に”良い風”と共に届けばと…そう願うばかりです。今回は前のブログでも少し触れた内容についてちょっとだけ掘り下げます。知恵袋でうつ病である方の質問にこんな回答を目にしたことがありました。〝うつ病はネットなど出来ない。だから偽うつですね。〟〝ネットが出来ているんだから、それはうつ病ではなく甘えですよ。〟〝何もせずにネットサーフィンいい御身分ですね〟からかってのことなのか、憂さ晴らしか無知なのか、そもそも質問者もその答えを引き出すために面白がっている人なのか、いずれにしろ悪質な言葉に憤りと危険を感じます。私自身、うつ病で寝たきりの頃、携帯でネットサーフィンをしました。光は目に痛かったけれど、そこで検索していたものはこんなものでした。「うつ病 いつ治る?」「うつ病 笑える日」「うつ病 治った方法」「うつ病 気力がない 乗り越える」つまり、そこに救いを求めていました。もうどうしたらよいのか分からず、焦りが押し寄せ、けれどマイナスの感情でがんじがらめ。薬は飲んでる。お医者さんは休むことが大切と言うけれど、私は長いことたくさんの迷惑を掛けている。甘えているだけだ、弱いだけだ、と思われているかも知れない。実際に「強くなりなさい。」「気の持ちよう。」とも言われたし
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