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ホームページ制作、人によって料金が違うのはどうして?

初めまして。フリーランスでweb制作をしていますMEEと申します。ホームページ制作で検索すると沢山の出品があって金額も数万円から60万円など大きく開きがあって何でそんなに違うの?と疑問に思いますよね。その理由は大体下記の3つです。01. PROの人と趣味で作っている人の違い勿論これもあります。ぶっちゃけ、ホームページなんて誰でも作れます。色んなツールがあるのでコーディングなんかできなくともデザインなんてわからなくとも作れます。コーディングできる人・デザインできる人でも検索エンジンにきちんと認識されるコーディング方法や運営・セキュリティに関してはあまり知識のない人がほとんどです。これは制作会社の人も同じです。だって、「見た目」を作るのが仕事ですから検索エンジンやマーケティングは専門外なのです。02. テンプレートをいじっているだけテンプレートを使用するメリットの1番は「早いこと」です。見た目が綺麗なデザインも沢山テンプレートありますし写真入れ替えてテキスト入れ替えるだけです。しかし、これでは5万円でも高いと思いませんか?安くて綺麗・誰でも作れるなら制作会社ってもう必要ないですよね。とにかく格安で早く綺麗なホームページがあればいい!ならば良いですが、検索に掛からない、全然閲覧されない、問い合わせフォームが動いていなかった、乗っ取り・ウィルス被害にあったという話もお客様よりちらほら聞きます。03. 作業時間の違いテンプレートを使わず、ホームページへ訪れるユーザー層を想定し「こんな風に思われたい!」というイメージをWEBサイトで表現する。ユーザーが見たいコンテンツは何だろうかクライアン
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ホームページ制作の相場

ホームページ作成にかかる料金の相場についてご存じですか?ホームページ制作にかかる料金は、・だれに依頼するか・どれくらいの規模のホームページを制作したいかにより、異なります。参考としては、次のとおりです。【発注先による料金の違い】 ホームページ制作会社(大手)制作料金   100万〜300万円運用費(月額)1〜10万円 ホームページ制作会社(中小) 制作料金   50万〜100万円 運用費(月額)1万円ホームページ制作会社(個人/フリーランス) 制作料金   〜50万円 運用費(月額)〜1万円【WEBサイトの種類による料金の違い】 ・企業サイト  小規模(〜50万円) 中規模(50〜300万円) 大規模(300万円〜) ・ランディングページ 小規模 〜30万円 中規模 30〜60万円 大規模 150万円〜  制作会社に依頼するか、個人に依頼するかで、料金が違います。各発注先の特徴を説明します。大手制作会社【メリット】・安心感・クオリティにこだわれる大手制作会社に依頼する最大のメリットは、その「安心感」です。場合によっては、画像や文書、ロゴなどをすべて用意してくれ、依頼者の意図をくみ取ったホームページを時間をかけて作ってくれます。【デメリット】・費用が高い大手制作会社に依頼する最大のデメリットは、費用が高いことです。依頼者に向き合い、依頼者の望むホームページを作ってくれますが、その分費用が高くなります。中小制作会社【メリット】 ・それなりのホームページを大手より安く作れる【デメリット】・画像やロゴは自分たちで用意する必要がある(ことが多い)・会社によってはテンプレートデザインを使
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今さら聞けない動画制作シリーズ①「動画は3つに分けられる」

最近、どこもかしこも動画です!しかし、「動画制作」となるとよくわからない人も多いのではないでしょうか?今後、5Gが完全整備され、今よりも動画が急増していきます。そんな中、動画制作という単語も頻繁に出てきます。しかし、こちらに回答できる人は少ないのではないでしょうか?・そもそも動画ってどんな種類があるの?・予算の相場っていくらぐらい? ・完成データはどんな風に納品される?・リモートワークで作れる?などなど…そんな質問を「今さら聞けない動画制作シリーズ」①として解説していきたいと思います。制作会社に依頼する前に読んでいただきたいブログはこちら企画書の制作について解説しているnoteはこちら今回は「動画は3つに分けられる」と題して動画の種類について解説していきます。初歩的な事ですが、これをおさえておくと頭の整理がしやすくなります。動画の種類は大きく3つ①実写動画②CG・アニメーション③VR・ARひとつずつ解説していきます。①実写動画(3〜100万)【概要】一般的な動画といえばこの実写動画になります。例:テレビ、YouTube、映画、Netflix等撮影した動画データや、写真などを使用して動画編集を行った物です。【サンプル】これは皆さんも馴染みがあるのですぐにわかると思います。一般的な動画とは、この撮影を含む実写動画です。最近では自社の商品や、サービスなどをPRする動画や、企業紹介など自社のオリジナル動画をYouTubeにアップしている企業が急増中です。このブログを読まれている理由も動画の急増が関係しているのではないでしょうか?実写動画を一般企業が依頼する場合、大きく2パターンです。動
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ホームページ、古い気がするけど、どこから改善したらいいの?どこをどうしたらいいの?と困ったときは…

ホームページがなんか古い気がする…ホームページをリニューアルもしくは一部改修して今風にしたいけど、今風って…?なんとなくでしかわからない。とりあえず無料のテンプレートやサービスを使って作ってみたけど、イマイチな気がする… もっとよくしたいけどどうしたらいいかわからない… でも、専門の人にお願いするにも、どこをどう変えたらいいのかという段階からよく分からない。 制作会社への要望の伝え方が分からない。 そもそも制作会社の種類も、そのプランも色々ありすぎて、自分・自社に合ったものの選び方が分からない… そんなときはどうしたらいいのでしょうか。 私自身、制作会社に勤めてきて、対応してきたクライアントはWebに詳しい人よりも、Webは専門外という方が大方です。 (制作会社に頼んできているので当たり前ではあるのですが…) ただ、制作会社も、そのプランもピンキリ、制作会社の強みやサービス内容も様々なので、そこそこの料金の制作会社はヒアリングもそれに見合ったものになることがほとんどです。 ただ、とても丁寧にやってくれるところというのは、そういった相談料・ヒアリング料としてそれなりの料金が含まれています。 資金力のある企業であれば問題ないかもしれませんが、Webサイト・運用は安い買い物ではありません。 でも、どうしたらいいのかわからない状況で、ヒアリングを念入りにしてくれるとしても、そこまでいきなりお金をつぎ込んで頼むのはちょっと不安… いきなり制作や改修の見積をお願いするのはハードルが高い… 相談OKといっても制作前提なんじゃないかという気がする… などなど。 そんなとき気軽に相談できるサービ
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元商業デザイナーが考える受注しやすいデザイナー、イラストレーターの条件と制作現場の実態、いかに効率的に仕事を回すかの方法論

前回に続きまして仕組みのお話です。 クライアントサイド、代理店サイドにいるとなかなか見えない、制作現場のお話。 何度修正させても期待通りのデザインが上がって来ない、イメージしたイラストと違う(まあこのあたりは代理店やディレクターの裁量の見せ所ではありますが) いったいどうなっているのか、どこに問題があるのか、なんてケース。 クライアントサイドのADに制作知識があったりするとスムーズなケースは多いですが(逆にADが仕事が出来すぎると自分は出来るので新人デザイナーの苦難の修行みたいなケースも) 結構な頻度で「それは非効率だろう」「中間が機能しておらず逆に混乱させている」みたいな指示を見ます。 ※笑い話ですが、WEBの案件であるにも関わらず、デザインは紙の会社に発注、コーディングはWebの会社に発注して回していたプロデューサーがいて、AIデータから書き出したJPEG1枚をPSDに貼り付けてコーディング用に納品して回していて、コーダーが発狂してびっくりして仕切り直しに入り、クライアント以外を全員集めてコーディングとは、背景とは、レイヤー分けとは、から説明した事も 正直、機能面は日々進化するので、そこに関して実制作者以外が常に詳細な知識をアップデートしなければとまでは思っておらず、分からなければ作る人に聞くみたいなやり方で良いと思っています。任せる所は信頼して任せる。 ただ、制作サイドも分からないなら分からないからと予算と納期をごまかしてうまい事言う人もいるので、無理難題を無茶ぶりして進行を滅茶苦茶にしない程度の知識と、あとは信頼関係と勘とバランスかなと。 制作現場サイドにも問題
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