「いい感じにお願いします!」が、実は一番難しい理由。
こんばんは!伴走型デザイナーのしるべデザイン・ひかるです。今日は、デザインの現場でよく飛び出す、ある「魔法の言葉」についてお話しします。それは……「あとは、いい感じにお願いします!」という言葉。信頼してお任せいただけるのは、デザイナーとして本当に光栄で、飛び上がるほど嬉しいことです。でも、ちょっと待った!!実はこの「いい感じ」という言葉、デザインを成功させる上では、「迷路」の入り口でもあるんです。あなたの仕事に置き換えてみてください少し想像してみてほしいのですが、もし、あなたのお客様からこんな風に言われたらどう感じますか?飲食店なら→「お腹空いてるんで、いい感じに何か作って」カウンセラーなら→「悩みがあるんで、いい感じにアドバイスして」きっと、「えーっと、嫌いな食べ物はありますか?」「具体的に何に困っていますか?」と、情報を引き出したくなりますよね。そうしないと、相手を本当に満足させるものを提供できないとプロとして知っているからです。デザインも全く同じなんです。「いい感じ」の定義は、人によって180度違います。ある人にとっては「派手で目立つこと」かもしれませんし、別の人にとっては「余白たっぷりで静かなこと」かもしれません。ある日の授業中にプロフィールにも少し書いていますが、私は少年院にて外部講師としてWEB授業を担当しています。ある授業中、議論がありました。いいデザインとは何か?何のためにデザインはあるのか?との問いかけに、こんな意見が出ました。・お客さんの悩みを解決できるのがいいデザイン・人が迷わず行動できるようにするために必要なのがデザイン・オシャレじゃなくても駅の看板など
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