お金を出し惜しみすぎるとお金に困る
お金って苦しいときには「贅沢しちゃいけない」「必要以外になるべくお金を使わないように」と考えてしまいますが、あまりに考えするぎると、負のループに陥ることになります。お金に対する負の観念を強化してしまう収入が少なくて生活するのにお金に困ってしまう出来事はこのコロナの状況下でも多いと思います。そんなとき、少しでも贅沢をすると「こんな物を買っている場合じゃない」とか「少しでも支出を抑えないと」と思ってしまいます。通帳を眺めて減っていく残高に不安を覚えたり、溜まっていく請求書をみて憂鬱になることもあるでしょう。でもこんなことばかりをしていると、だんだん苦しくなる一方になってしまいます。なぜかというと、これらのことは「自分にはお金がないから贅沢してはいけない」「収入をこの先も得られないから余計なものは買ってはいけない」「通帳の残高はどんどん減っていくものだ」「請求書はどんどん溜まっていく」と何度も思い込むことで、観念として現実化してしまうからです。出し惜しみしすぎると必要なものまでお金を渋るようになり、それが波動となって「必要なお金も払えない」という現実が起こってしまいます。また、「自分にはお金が無い」というイメージ、「この先も収入が得られない」というイメージを繰り返すことで、本当にそのようになってしまうということです。だからといってお金をバンバン使えということではなく、必要なことには進んでお金を出したり、たまの贅沢はしても良いと自分に許可を与えることをすると良いです。なんとかなるの魔法それでもムリっていう人は「なんとかなるから大丈夫」を口癖にしてみてください。わたしもこれは今でも実践し
0