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何もしていないのに、疲れてしまうあなたへ。

今日は、特別に大変なことがあったわけでもないのに、なぜか、すごく疲れています。一日中動き回ったわけでもないし、何か大きな仕事をしたわけでもない。洗濯もそこそこ、ごはんも適当に済ませて、スマホを見ながら、ただ時間が過ぎただけ。それなのに、体も心も、どっと重たい。「私、今日なにしてたんだろう」「何もしていないのに、なんでこんなに疲れてるんだろう」そうやって考え始めると、疲れていること自体よりも、「疲れている自分」を責めてしまうんですよね。でも私、思うんです。何もしていないように見える日でも、私たちの頭と心は、ずっと休まずに働き続けています。あの人の、何気ない言葉。LINEの既読がついたまま、返ってこない時間。ふとした瞬間の、あの空気。言えなかった一言。言いすぎた一言。体は止まっていても、心はずっと、誰かのことや自分の未来を想って、一生懸命に動いている。だから、何もしていないのに疲れる日があるのは、あなたが怠けているからではありません。それだけ繊細に、毎日を感じ取っている証拠なんです。私も今日は、ソファに座ったまま立ち上がれなくて、「今日、何もできなかったな」って自分にダメ出ししそうになりました。でも、「何もできなかった」んじゃなくて、「今日も一日、ちゃんと生きていた」。それだけで、もう十分だったんだと思うことにしました。今夜は、「何かを頑張った自分」じゃなくて、「今日という日を、無事に終えた自分」に、いつもの、まるをあげたいです。今日、あなたが感じていた疲れは、決して無駄なものではありません。何もしていないように見える一日の中にも、あなたはちゃんと、そこで息をして、存在していました
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