縦読み(折句)ポエム作品紹介 #1
こんにちは。音楽系とライティング系のサービスを出品しているemiglia(エミリア)です。以前、折句の魅力についての記事をアップしましたが、今回から折句(縦読み)ポエムの作品紹介を少しずつしていこうと思っています。初回は、私の個人的な想いが詰まった縦読みポエムです。橙色の夕陽の中で 古の街並みが朱く燃える
澄み切った青空の下で
煌びやかなモザイクが映える
夏の灼熱の太陽が
まるでドライヤーのような熱風を運ぶ
チッラという酷暑期
大寒波が襲う冬は
凍てつく北風が肌を突き刺す
人間が”生きる”という事を実感できる場所のらりくらり
降りかかる自然の脅威をかわし
瑠璃色のモスクの下で祈りをささげ
砂漠の中のオアシスに生きているという
途方もない実感
あっという間に過ぎ去った日々
理想と現実の間に揺れた活動
学校で辛い事が重なれば
突然思い立ち旧市街へ足を向けた
憂いを全て吹き飛ばしてくれたのは
ブハラ旧市街の仲間たち
遥か遠く離れても一生忘れない
Rahmat, Buxoro!(ラフマット(ありがとう)、ブハラ)この作品は、青年海外協力隊として派遣されたウズベキスタンのブハラという街で2年間過ごした日々に想いを寄せて作ったものです。縦読みして浮かび上がってくるメッセージで遊び心を出してみました。学校で音楽を教えていたのですが、なかなか上手くいかずに落ち込んだ時にはブハラの旧市街へ遊びに行って元気をもらっていました。
とても素敵な所ですので、コロナウイルスが収束し海外旅行へ行けるようになったら是非行ってみてください。このようなお洒落な縦読み(折句)のポエムやキャッチコピー
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