絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

12 件中 1 - 12 件表示
カバー画像

【Basic Japanese】【ごはん のつかいかた】How to Use the Word 'Gohan'

どうがをとりました!ありがとうございました!
0
カバー画像

(英語&日本語)自分が教えている日本語学習者(中級)の方へ送ったメッセージです

自分が教えている日本語学習者の方へ送ったメッセージですI think I understand your goal mostly.I just prepared some materials and explanations below. Topic is about how to improve vocabulary and conversation skills in Japanese. I try my best to provide post-lesson materials or notes based on your needs.My typical lesson approach is two things.One is using PDF(document) file.Two is using whiteboard, especially when the student needs more detailed explanation or breakdown of the learning item.This document(what I can offer in lesson) consists of three parts:1,About vocabulary2,About conversation skills3,Additional suggestions for materials, such as comedy or dramaAt the moment, my suggestion is ①語彙(about vocabulary)何か使っている
0
カバー画像

言語の重要さについて

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます!皆さんが読んでくれると思うと、自宅で一人で書いている私にはとても励みになります。言葉が突然つかえなくなったら今、私は海外から来た小学生や中学生に学習支援を行う活動に参加しています。小学生や中学生ですから、日本語だけを習得すれば良いわけではありません。学校でクラスメート達と行う給食係や掃除、日直当番など、よくわからないながらもみんなと一緒にこなしていかなければなりません。さらに他の教科の勉強もしなければなりません。中学生は特にテスト、受験など大変です。留学したくて日本に来た生徒とは違い、彼らはよくわからないまま、家族の都合などでやむを得ず日本にやってくることがほとんどです。そのような状況にある子供たちの中には、最初は日本語を勉強することに消極的な子もいます。でも子供ですから、結局は友達ができたり、学校生活が楽しくなったりで、日本語を習得し、学校にも徐々に慣れていくようです。子供の素直さや順応の能力には本当に感心させられます。一方で学習支援のスタッフが心配しているのが、生徒とその生徒の家族とのコミュニケーションです。日本語を習得し、日本の学校生活に慣れてくるのは良いけれども、今度は日本語を使うことに慣れてしまい、海外から一緒に来た親や家族とのコミュニケーションが困難になってしまうことがあるのです。親や家族も一緒に日本語を勉強し、上達すれば良いのでしょうが、なかなかそこはうまくいかないようです。ですので、母国語を忘れないように、家では積極的に母国語でコミュニケーションをとるよう、子供たちに進めるそうです。言語を使って自分という人間を
0
カバー画像

知らないとヤバい日本語の書き言葉と話し言葉の違い~書き言葉では使われない表現に注意!

 文章を書くのが苦手な人は、最初の1文字を書き始める前から行き詰ってしまうことがあります。私自身、小学生のころ作文が嫌いで、原稿用紙を前に半べそをかいていました。そんな時、「話すように書いてごらん。話せるんだから、書けるはずでしょ。」というアドバイスを先生たちから聞いた記憶があります。もちろん書くことへの抵抗感を下げて、書き始めるきっかけを与えるうえでは有効なアドバイスだと思うのですが、話すこと書くことには本質的な違いがあり、「話せるから書ける」は間違いです。どんなに日本語が流暢に話せても、文章を書く訓練を受けなければ適切な文章を書けるようにはなりませんし、日本語母語話者でも書き言葉を学習し、話し言葉との違いを認識する必要があるのです。  日本語での文章の書き方を学んでいない人は、話し言葉と書き言葉の区別ができません。そのことを示唆する調査結果があります。秋山(2021)では、大学生と高校生に話し言葉と書き言葉の認識に関するアンケート調査を行い、大変興味深い報告をしています。たとえば、(1)の「たぶん」、(2)の「けど」のように書き言葉では使われない語を含む例文を示し、当該の語(太字の語)がレポート・論文で使用しても良いかどうかを評価させる、そして、使用できない語である場合は適切な言い換え語を回答させるというアンケート調査を行いました。 (1) この結果でたぶん間違いないと考えられる。 (2) 国民の関心は高いけど、政策に反映されていない。  その結果、大学生よりも高校生の方が不適切な語を許容する度合いが高いことがわかりました。つまり、「たぶん」や「けど」のような語をレポート・
0 500円
カバー画像

前の格助詞が「を」か「に」か見分ける方法~心理動詞の意味と格助詞の関係~

 日本語の格助詞は「が、を、に、で、へ、と、から、より」など、たくさんの種類があり、また一つの格助詞が複数の用法を持っているため、日本語学習者は覚えるのに大変苦労します。特に学習者が間違いやすいのは、同じような意味の名詞に異なる格助詞が使われる時です。たとえば、「家の前に自転車があります」と「家の前でタクシーを止めます」のように、同じ「家の前」という名詞なのに「に」が付く場合と「で」が付く場合があるのは学習者には難しく感じられます。「前」という名詞には「に」しか付かないというなら簡単ですが、後に来る動詞の意味によって「に」を付けるか「で」を付けるかを変えなければならないので間違えやすいのです。  同じような問題が人間の感情や精神状態を表す動詞にも見られます。(1)も(2)も心理的な意味を表す動詞が述語に使われていますが、(1)の例はすべて格助詞「を」が使われ、(2)の例では格助詞「に」が使われます。  (1) a.良子はアメリカでの留学生活を楽しんでいる。     b.道子は容姿も良くて裕福な雅子を羨んだ。     c.私はあの時の決断を悔やんでいる。  (2) a.太郎は和夫の失礼な態度に呆れた。     b.物価高で国民は生活に苦しんでいる。     c.学生たちが進路に悩んでいる。  どちらの格助詞を使うべきかは動詞によって決まっていて、「留学生活/読書/会話・・・を楽しむ」のように、どんな名詞でも「楽しむ」はいつも「を」ですし、「×留学生活に楽しむ」と言うことはできません。同様に「呆れる」はいつも「に」で、「×失礼な態度を呆れる」とは言えません。 母語に日本語のような格
0 500円
カバー画像

「人為的」なのに自動詞を使う場面 ~あなたが焼いたのに「肉が焼けた」となぜ言うの?~

 日本語には「開く」と「開ける」、「焼ける」と「焼く」のように対になる自動詞と他動詞がある。日本語を外国語として学習している人からすると、この自他動詞のペアは非常に似ていて、使い分けが難しい、大変やっかいな存在である。同じ漢字を使っているし、語尾の音が少し違うだけでよく似ているという形の上での類似性だけでもやっかいだが、非日本語母語話者にとっては自動詞と他動詞の使われ方が不可解に思われるという問題がある。  一般に、自動詞と他動詞の違いを日本語学習者に説明する場合、自然に起きる事態か人為的に起こす事態かの区別を示して教えることが多い。たとえば、自動ドアの絵を見せながら人は何もしなくてもドアが自然に開く場合には自動詞「開く」を使うと説明し、人がドアノブに手をかけて開けようとしている絵を見せて、人が働きかけて開ける場合には他動詞「開ける」を使うと説明する。これにより、人為的な行為は他動詞で表し、自然発生的な事態は自動詞で表すという一応の理解が形成されることになる。(ちなみに、これは対になる自動詞と他動詞の違いに焦点を当てた説明であり、自動詞がすべて非人為的な意味を表すわけではない。「歩く」「走る」など人の行為を表す自動詞も存在する。これらは対になる他動詞を持たない。) (1) 電車が駅に着くと、自動でドアが開く。 (2) パリの地下鉄では、利用者が手動でドアを開ける。  しかし、問題は人為的な事態に見えるのにも関わらず日本語話者が自動詞を使いやすい場合があることだ。 (3) さあ、肉が焼けたから、食べよう。 (4) 冷蔵庫に冷えたビールがあるから、持ってきて。 (5) スマホが故障
0 500円
カバー画像

日本語能力試験N1~文型作文が苦手なあなたへ

日本語学校などで日本語能力試験N1の文法を勉強する際に、以下のような文型作文の練習が行われることがあります。 (1) 仕事が忙しくて、______はおろか_____もない。 (2) _____はもちろん______に至るまで節約しています。  でも、このような練習を苦手とする生徒さんがいらっしゃいます。これは、「AはおろかB」「AはもちろんBに至るまで」のAとBに入れるべき語がわからないという問題なのですが、文型の意味がわかっていても、AとBに入れる語の種類、範囲、程度性を日本の社会通念に照らして適切に選ぶことが非母語話者である生徒にとってかなり難しい作業であるからです。  たとえば、「仕事が忙しくて、AはおろかBもない」の場合、時間がない時に優先して削る時間は何かという共通認識が必要になります。食べる時間は早く済ませれば数十分で済むわけですから、まずは寝る時間を削って徹夜で仕事をする。それでも足りなければ食事をする数十分でさえも削る。このようなイメージができて初めて「仕事が忙しいので、寝る時間はおろか、食べる時間もない」という文ができます。  同様に、「AはもちろんBに至るまで」は、「食費や電気代などは普段から節約しているが、それでもお金が貯められないので、時々スタバでコーヒーを飲むのをやめて水筒を持ち歩くことにしよう」このような含意があって「食費や電気代はもちろんコーヒー代に至るまで節約しています」という文になります。   日本語教師としては、文型の理解を測るためにこのような文型作文をさせるのですが、実はこの練習には文型の意味理解以外にも語彙の知識、社会常識的な知識などさま
0
カバー画像

「この」or「その」?~母語話者は説明できないけど使い分けている

 下の二人の人の会話を見てください。 チャンさんの「この」の使い方、違和感がありませんか? 【チャンさんは、木村さんがかけているサングラスを指さして言った】   チャンさん:木村さん、このサングラス、すてきですね。        どこで買ったんですか。   木村さん :これですか?ありがとうございます。        兄にもらったんですよ。 チャンさんは木村さんが身につけているサングラスを少し離れたところから指さして言っている場面です。この場合、日本語母語話者なら「そのサングラス、すてきですね」と言うのではないでしょうか。では、なぜ「このサングラス」が間違いで、「そのサングラス」が正しいのか。日本語を外国語として勉強している人に聞かれたら、説明できるでしょうか。 「この」「その」「あの」、「これ」「それ」「あれ」、「ここ」「そこ」「あそこ」など、「こ・そ・あ」で始まるこれらの言葉は「指示詞」と言われるものです。 指示詞の使い方はいくつかに分類して説明する必要がありますが、上の会話のように、目の前の物を指して言う場合は、「現場指示」の用法ということになります。   ① 現場指示用法(目の前の物を指して言う場合)   ② 文脈指示用法(文脈の中にでてきたものを指す場合、   相手や自分の発話の中に出てきた言葉や文章の中に出てきた   言葉を指す場合がある) そして、「現場指示」の中には、話し手(上の例ではチャンさん)と聞き手(木村さん)が同じ領域に属していると見るか、異なる領域に属していると見るかによって、また使い方が変わってくるのですが、上の例の場合、サングラスは木村さんが身につ
0
カバー画像

丁寧なようで失礼な表現~日本の社会通念上の不適切さ

秘書が社長に次のように言ってお茶を勧めたらどうでしょうか。 「社長、お茶を入れてさしあげましょうか?」 丁寧に言っているようでなんだか失礼なような、モヤモヤしてしまう言い方だと思います。 モヤモヤの原因は「~て差し上げる」という表現を直接恩恵を受ける相手に使っている点にあります。 「お茶を入れてあげる」「手伝ってあげる」「席を譲ってあげる」など自分が他の人に喜ばれる行為(恩恵的な行為)をすることを表す際に「~てあげる」という表現が使われますが、「~てさしあげる」はこれをさらに丁寧にした言い方(敬語の分類で言うと謙譲語にあたる)です。では、丁寧な表現を使っているのになぜ失礼な印象を与えるのかというと、自分自身が相手に恩恵的な行為をすることを相手の面前で言うことは日本の社会通念上、相手への配慮に欠けた失礼な行為ということになります。日本語では、自分でお茶を入れた場合であっても「お茶が入りましたよ」と言うように自分の行為を背景化してお茶が飲める状態になったという結果を言語化することがあります。冒頭の場面では、秘書が社長のためにお茶を入れるという自分の行為を社長の面前で言語化している点に違和感が生じるということです。「社長、お茶をお飲みになりますか」「社長、お茶はいかがですか」のように表現すれば何も問題がない。  ただ例外として、自分が恩恵的な行為をすることを明言する場合でも、「お嬢ちゃん、荷物を持ってあげようか」のように年下の相手に対して発言する場合は社会的に失礼な言動とはみなされません。恩恵的な行為を受ける相手が目上の人で、且つその人が前の前にいる場合に直接「~てあげます、~てさし
0
カバー画像

【動画で解説!】かきくけこの正しい書き方

こんにちは♪ さくらです(^^)私は、中国人の方をメインに日本語を教えている日本人です。今回、五十音を習い始めたばかりの、日本語初心者のあなた向けに、ひらがなの「かきくけこ」の書き方を動画で説明してみました!▼動画はこちらから見れます▼(次回は「さ行」をアップするので、お楽しみに♪)また、1人ひとりの日本語レベルに合わせた、1対1でのオンライン授業も行っています!興味のある方は、そちらも見てみてくださいね(^^)▼オンライン授業はこちらから▼ではまた、あなたにお会いできるのを楽しみにしています♪さくらより(^^)
0
カバー画像

【動画で解説!】あいうえおの正しい書き方

こんにちは♪ さくらです(^^)私は、中国人の方をメインに日本語を教えている日本人です。今回、五十音を習い始めたばかりの、日本語初心者のあなた向けに、ひらがなの書き方を動画で説明してみました!今後、か行、さ行など、続きもアップしていくので、お楽しみに♪▼動画はこちら▼また、1人ひとりの日本語レベルに合わせた、1対1でのオンライン授業も行っています!興味のある方は、そちらも見てみてくださいね(^^)▼オンライン授業はこちらから▼ではまた、あなたにお会いできるのを楽しみにしています♪さくらより。
0
カバー画像

日本語学習者(中級)向けのフレーズです。「ほんもの」「にせもの」など

ありがとうございました!Thank you for reading!
0
12 件中 1 - 12
有料ブログの投稿方法はこちら