年賀状って正直めんどくさい。でも“それだけ”で終わらなくなった話。
「少し大人の心で見つめ直した、年賀状との距離感。」今の時代って、年が明けたら LINEで「あけおめ」ポン。それで終わり、っていうのが当たり前になってきましたよね。正直、楽。気楽。時間もかからないし、心の負担も少ない。でも──それでもなお、毎年ちゃんと年賀状を送ってくれる人 がいます。こちらからは返していなくても、それでも送り続けてくれる人。私はそのひとりが、父の弟…叔父でした。「電話しただけ」のつもりが、胸の奥に引っかかった出来事何年か前、年賀状の返事を出さない代わりに、勇気を出して電話をしたことがありました。喜んでくれた叔父。でもそれで関係が深まるかと言えば、そうはならず、また同じ年賀状のやりとりに戻っていく。そして昨年、また電話をしたとき。叔父は病院で検査中。心臓も悪いらしい。そこで突然、昔の相続の話になって、恨みごとをぶつけられて、ずっと聞いていたけど、途中でトイレに行きたくなって電話を切った。きっと私は、ただ「体の限界」だっただけなのに。でも向こうには、「分が悪くなったから電話を切ったんだ」って、そう思われたかもしれない。それでも今年も、叔父から年賀状は届いた。…なんだかんだ言って、それでも「繋がろうとしてくれている」事実だけは残るんですよね。今年は、返事を書こうと思った。正直な本音を言えば、✔ 書くのは面倒✔ どんな文章にすればいいかわからない✔ そもそもそこまで深い関係でもないだけど、書かないで心に引っかかったままより、書いて少し軽くなりたい。そう思って、今年は書くことにしました。すると、今度は「せっかくならこの年賀状、誰に出そう?」って考え始めたんです。・生け花の
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