交通安全で守られたはなし
普段から「天使による交通安全」のサービスをしているので、もちろん自分自身も天使に交通安全祈願をしています。なんでよりにもよってわたしの車に。。。先日、テニスをする為に総合運動公園へ車で行ったとき、テニス場の駐車場の前にコーンが立っていて入れませんでした。近くにいる人に聞いたところ、ここに止めると野球のファールボールが飛んでくるかもしれないから停めないでください、ということでした。そこで、少しだけ離れた野球場の横の駐車場に車を止めました。そしてお昼までテニスを楽しみ、帰ろうとしたときでした。車を開けようとしたわたしにおじさんが話しかけてきました。「あの、すいません。この車の持ち主ですか?実は、野球のファールボールが屋根に当たってしまって。。。」見るとわたしの車のルーフ部分が見事に凹んでいました。驚きました。ファールボールが飛んでくるかもしれないから、場所を変えたにも関わらず、見事に当たったのですから。そのとき、わたしが最初に感じたことは感謝でした。なぜって、野球の関係者の人がわたしがテニスが終わって帰ってくるまでずっと待っていてくれて、しかも保険会社の人を既に呼んでくれているというのです。知らないフリをすることだってできたかもしれません。でも、丁寧に謝ってくれて、保険に入っているから費用は全てこちらで持ちます、と言ってくれました。結局、保険会社から代車が出て、修理をしてもらい、先日キレイになって返ってきました。その時に初めて疑問を持ちました。「あれ、交通安全祈願をしてたのでに何でわたしの車がこんなことになったのだろう?」ただ、こうも思いました。「絶対に何か意味があるに違いない」テ
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