65. 塩分より“ナトカリ比”を見よ!
【塩分より“ナトカリ比”を見よ!薬に頼らず血圧を下げる新常識】こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです日本では「血圧が高い=塩分のとりすぎ」という考えが長く続いてきました。しかし最近、海外の健康分野では“別の視点”が常識になりつつあります。それが ナトカリ比(ナトリウムとカリウムのバランス) です。血圧が高いと指摘されたとき、多くの方が「まず減塩」を始めますよね。しかし実は、減塩だけでは血圧は下がりにくいことが多いのです。そもそも日本人は塩分にばかり意識を向けすぎてきた歴史があります。■日本人だけが知らない?血圧の“もう1つの要因”欧米の最新研究では「塩分のとりすぎ」より「カリウム不足」が血圧上昇に強く関わるという考えが主流になりつつあります。カリウムには、・余分なナトリウムを排出・細胞の水分量を調整という重要な働きがあります。ところが、日本人は慢性的にカリウムが不足していると言われています。結果として、ナトリウムが相対的に多くなり、体内の水分量が増えて血圧が上がりやすくなるのです。実際、2016年の日本の研究では、ナトカリ比の悪いグループは・脳卒中リスク:1.39倍・心血管疾患リスク:1.47倍高かったという結果もあります。つまり、“減塩するより、カリウムを増やすほうが血圧には影響が大きい”ということ。■カリウムはどれくらい必要?厚生労働省の推奨量は1日2600mg前後。ですが実際には、必要量に対して全く届いていない人がほとんど。ナトカリ比で見ると、ナトリウム:カリウムが2〜3:1になりがち。理想は、その逆です。■今日からできる「カリウムを増やす食べ方」カリウムが多い食
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