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裁判員:最高裁判所からの手紙

少し前のことです。 知り合いの女性に「あおいちゃん、面白いもん見せたろか?」と言われ、「何ですか?」と興味津々で答えると、その女性が鞄から取り出したものはなんと・・・! 最高裁判所からの手紙「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」というものでした。 あぁ、これがあの・・・あれだ・・・。 学生時代に授業で習った気がする裁判員制度のことが思い出されました。 無作為に選ばれてしまうあれに選ばれてしまったんだ。 そのときは裁判員候補者名簿に記載されてしまうと、裁判員としてのお呼び出しがかかってしまう、ということなのだと思って 「裁判員として呼ばれちゃうんですか!?」というような話をしてたのですが、実際のところは候補者名簿に記載されただけでは確実に呼ばれるわけではなく、その後も無作為で裁判員を選ぶためのくじで2回「当選」しなければ確実にお呼び出しされるかどうかは分からないそうです。ちなみにその女性は介護で忙しいのでとてもじゃないけれど裁判員の役割は果たせない、ということで辞退を考えているそうです。 この女性のお話を聞いて、身近でもこうして無作為に選ばれてしまう方がいるんだなぁと感じました。 今まで生きてきて、裁判員になる可能性のことなど真剣に考えたことがなかったけれど、明日は我が身という気持ちで少しだけ裁判員制度についてネットで調べていました。 家族とも裁判員に選ばれたら、という話をしていたのですが、母は絶対にやる!と。 法学部だった姉は、仕事のこともあるのですごく悩むと思うけれど、昔、法曹界に憧れていた身として経験してみたい、と話していました。(ちなみに、姉とは昔、小学生の頃に裁判の傍
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子どもを巡って起きた夫婦喧嘩の行方

※本記事は、ご本人様よりブログ掲載の許可をいただいた上で、個人が特定されないよう一部表現を調整し、実際の事例としてご紹介しています。あわせて、本記事内には実際にお渡しした判決書の一部画像も掲載しています。今回のご相談内容(概要)ご相談者様は、奥様・小学校高学年のお子さんと3人で暮らしています。家庭内では、子どもの態度や要求がきっかけで、親子・夫婦それぞれの間で口論になることがありました。これまで、ご相談者様と子どもが衝突した際には、奥様が子どもにも大人にも配慮しながら仲裁に入り、最終的には落ち着く流れができていました。しかし今回、子どもと奥様が直接ぶつかる場面が起こります。子どもが奥様の呼びかけを無視し、不機嫌な態度を取ったことをきっかけに、奥様も感情的に言い返してしまい、口論に発展しました。ご相談者様はその場を収めるために間に入り、結果として子どもの希望を受け入れる形で話を終わらせました。すると奥様から、「2人で私を悪者にしているように感じる」「あなたは本気で仲裁する気があったの?」という言葉が出ます。その後、子どもが「ママにも大きな声を出したことを謝ってほしい」と訴えたことで、状況はさらに悪化しました。ご相談者様としては、「子どもがまだ納得できていないなら、大人が一歩引くことも必要ではないか」奥様としては、「子どもが不満を言えば、もう一方の親が助けに来る前例を作ってしまう」と考えておられました。どちらも、親として間違った考えではないですよね。ただ、「仲裁とは何か」「夫婦はどの立場で子どもに向き合うのか」この認識が、夫婦の間でズレていました。裁判員の意見を総合すると、子どもの
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裁判員はどんな基準で選んでいるの?

夫婦喧嘩ジャッジメントに興味はあるけれど、「どんな人が判断するの?」「主観や偏りはないの?」と不安に感じる方も多いと思います。知らない第三者に話を聞いてもらう以上、そこは一番大切な部分ですよね。今回は、夫婦喧嘩ジャッジメントの“裁判員”をどんな基準で選んでいるのかについて、正直にお話しします。裁判員は「正解を決める人」ではありませんまずお伝えしたいのは、裁判員は「どちらが悪いか」を決めるための存在ではありません。夫婦喧嘩は、どちらか一方が100%間違っている、というケースはほとんどありません。それぞれに正しいと思っている理由があり、ただその気持ちが、相手にうまく伝わらなかっただけ。私たちは、そこを一緒に整理するために存在しています。裁判員の選定で大切にしていること裁判員を選ぶうえで、特に重視しているのは以下の点です。・性別や立場が偏らないこと・一つの価値観に固まっていないこと・感情だけで断定しないこと・「どちらかが悪い」で話を終わらせない視点を持っていることそれぞれ、育った環境や経験、考え方が違う人たちで構成しています。一人の意見ではなく、複数の視点から見ることを何より大切にしています。なぜ「複数人」で見るのか夫婦の問題は、とても繊細です。一人の第三者だけだと、どうしてもその人の価値観や経験に引っ張られてしまいます。複数人で意見を出し合うことで、「その見方はなかった」「そこは見落としていたかもしれない」という気づきが生まれます。それが、当事者だけでは見えなくなっている部分をそっと浮かび上がらせてくれます。このサービスの目的は、勝ち負けをつけることではありません。・なぜすれ違った
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