58. 足裏のタコは“姿勢のメッセージ”
③ 足裏のタコ編「足裏のタコは“姿勢のメッセージ”。削るより、見直す。」こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです
足裏の同じ場所に何度もできるタコ。実はこれ、足のアーチが崩れているサインです。なぜタコができるのか足裏には縦と横のアーチがあり、体重を分散させる“バネ”のような仕組みになっています。ところがアーチが平らになると、体重が一点に集中して、皮膚が守るために角質を厚くしてしまう。それがタコの正体です。よくできる場所=横アーチの崩れ特に2〜4本目の指の下にタコがある人は要注意。横アーチが落ちて、指の付け根に過剰な圧がかかっています。「削ってもすぐ戻る」という方は、根本の原因=アーチが崩れているままなのです。タコの裏にある筋肉バランス足裏の横アーチは、外側の長腓骨筋と内側の後脛骨筋の共同作業で支えられています。この2つの筋肉は足裏でクロスしており、お互いに引き合うことで、自然なドーム型のアーチを作っています。どちらかが弱くなると、横アーチが潰れてタコが出現。同時に足首の動きも鈍くなり、膝や腰への負担も増えていきます。セルフチェック2〜4本目の指の下にタコがある靴底の同じ場所がすり減る指が浮いて地面につかない土踏まずがつぶれているこれらは横アーチが崩れているサインです。ケアのポイント後脛骨筋を緩める(内側) 内くるぶしの後ろを軽くタッピングして反応を高める。長腓骨筋を働かせる(外側) 外くるぶしの後ろを刺激し、外側から引き上げる。この2つをバランスよく働かせると、アーチが持ち上がり、足裏への圧が均等になります。タコは「足裏がSOSを出している」だけ。削るより、使い方を変える
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