苦しい恋ばかりになるのは、“依存”しているから? 恋愛で心が擦り減ってしまうあなたへ。
占い師のジゼルです。「彼がいないと不安で仕方ないんです…」「連絡が来ないだけで一日中落ち込んでしまいます」「彼のことばかり考え過ぎて、自分でもおかしくなりそう」こういったご相談をよくいただきます。恋をしているのに、うれしいより苦しい時間のほうが多い。そんなふうに、“誰かを好きになること”が、“自分を壊すこと”につながってしまっている方が、実は少なくありません。☆恋愛と依存ってどう違うの?☆「恋をすると苦しくなる」「振り回されてばかりで、どんどん自分が苦しくなる」そんなときは、もしかしたら恋愛が“依存”にすり替わっているサインかもしれません。恋愛は本来、幸せなもの。でも、誰かに満たしてもらわないと自分を保てなかったり、「嫌われたらどうしよう」「他の人に取られたらどうしよう」という不安ばかりが先に立ってしまうと、その恋は“執着”や“依存”に変わってしまうことがあります。☆依存になってしまう人の特徴とは?☆もちろん誰だって、恋をすれば不安になるし、相手を求めたくなるものです。でも、“依存”の傾向が強くなりやすい方には、ある共通点があります。・過去の恋愛で裏切られた経験がある・幼少期に「愛されている」という実感が少なかった・自分に自信がない、自分の価値を感じられない・愛されることで“自分の存在意義”を感じようとする・ひとりの時間が不安で、常に誰かと繋がっていたいこうした背景があると、「彼がいないと不安」「連絡がないと落ち着かない」という状態になりやすくなります。そして、その不安を埋めるための行動が、逆に相手を遠ざけてしまうことも…。☆依存してしまうのは、あなたが弱いからじゃない☆依存し
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