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セラピストのためのやさしい解剖学【筋膜編】

セラピスト講師 たまいのぶこです 今まで約6万人の施術の経験より 皆さんにお伝えできたらと思います ✨セラピストに知ってほしい、身体の基礎【筋膜編】 最近では一般のお客様の間でも「筋膜リリース」という言葉を耳にするようになりましたね。 でも実際に「筋膜ってなに?」と聞かれると、答えにくい方も多いのではないでしょうか。 今日は、筋膜と筋肉の違い を整理してみましょう。 🧵 筋膜とは? 筋膜とは、筋肉を包んでいる薄い膜 のこと。 例えるなら、鶏肉を料理するときに見える「薄い半透明の膜」が筋膜です。 筋膜は全身を立体的につなげていて、 「第二の骨格」とも呼ばれるほど、姿勢や動きに影響を与えています。 💪 筋肉との違い 筋肉:力を出して動くための組織(縮んで骨を動かす) 筋膜:筋肉や臓器を包み込み、位置や形を保つ役割 つまり、筋肉が「エンジン」だとすれば、 筋膜はその「エンジンを包むケース」や「つなぎ目」のような存在です。 🌿 セラピスト視点で大切なこと 筋膜は“全身でつながっている”ため、肩の不調が足元から影響していることもある 長時間の同じ姿勢(デスクワークなど)で筋膜がよじれたり癒着すると、筋肉の動きが制限される 筋膜を整えることで「筋肉が動きやすくなる」=施術効果が高まる お客様にとっても、 「筋肉をほぐしただけじゃなく、動きやすくなった!」と実感しやすい部分です✨
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筋トレを頑張っているのに痩せない理由

筋トレをしているのに、・体重があまり変わらない・むしろ増えた気がする・体型の変化を感じにくいこのような悩みを持つ方は少なくありません。多くの場合、「まだ筋トレの量が足りないのかな」「もっと追い込まないといけないのかな」と考えがちです。もちろん、運動量や強度が影響するケースもあります。ただ、臨床の現場で身体を見ていると、「頑張りが足りないから痩せない」という単純な話ではないことの方が多いと感じます。まず前提として、脂肪がエネルギーとして使われるためには熱産生が必要です。身体は、酸素を使い、栄養を使い、エネルギーを作り、その過程で熱を生み出します。この流れがスムーズに回ることで、脂肪は燃焼されやすくなります。では、筋トレをしているのに痩せにくい人の身体で、何が起きているのか。一つの要素として考えられるのが、筋膜の硬結(硬さの塊)による血流低下です。筋膜は筋肉を包み、全身をつなぐように存在する組織です。この筋膜に硬さが生じると、周囲の組織が圧迫され、・血管が圧迫される・毛細血管の流れが低下する・血流が滞るといった状態が起こりやすくなります。血流が低下すると、・酸素・栄養・ホルモンといったエネルギー産生に必要な要素が届きにくくなります。同時に、・老廃物・疲労物質の回収も滞ります。つまり、エネルギーを作りにくい環境になります。材料が届かなければ、エネルギー産生は低下します。エネルギー産生が低下すれば、熱も作れません。結果として、脂肪を燃やしにくい身体環境が出来上がります。ここで大切なのは、「筋肉量が少ないから痩せない」のではなく、「燃焼できる環境が整っていない可能性がある」という視点です
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