絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

訪問診療 雑感 1 ポリファーマシー

こんにちは、まごころDr.です。昨日は温かい一日になりました。朝晩は寒いものの、日中は温かくなり、服装にも悩ましいところです。こんな日は、ジップ型の服装を着て、こまめに脱いだり着たりしております。昨日は週に一回の研究日(お休み)で、訪問診療を行っております。普段は病院で診療を行っておりますが、外来の待ち患者さんをPCのリストで確認しながら、診療時間内に診療を終了しなくてはいけないので時間に追い立てられる感じがします。一方で訪問診療は、患者さんの自宅にお伺いするので、普段よりも慌てる必要もなく、落ち着いて診察ができるので自分も楽しみにしております。患者さんも自分の家に居ながら診察を受けられるので、リラックスしていて、質問も多く出てきます。患者さんも病院に来られるときは気を遣っていることがよく分かります。「喘息の発作の際には、右肩を強く掴まれている感じがするが、何か良い対処法はないか?」「足に力が入りにくくなっている。坐骨神経ブロック注射しているが、打ってもらったときはよいがすぐに痛くなる。何か良い方法はないか?」「夜間頻尿でよく眠れない。以前に過活動性膀胱と言われ、内服しているが改善しない。何か良い方法はないか?」「気分が乗らないが、うつ病なのでしょうか?」などなど今日もたくさんの質問をいただきました。実はこれらの症状は、薬で解決することはほぼありません。詳しくお話を聞くと、普段の姿勢や座っている時間、運動の習慣、食事の内容などに問題を抱えていることが多いです。これは検査や新たな処方を出さずに可能です。まずは薬に頼りすぎずにできることから行うことが大切だと思われます。このような非
0
カバー画像

薬を少なくするってどうする?

薬を減らしたいけれども、どうしようかってまずはなると思います。だって今のままでうまくいっているみたいだし、変えて調子が悪くなったりしたりしたらいやだっていうことがあると思います。やめますって簡単に言えれば良いんですけれどもね。出典: HUNTER×HUNTER ©POT(冨樫義博)VAP・日本テレビ・集英社・マッドハウスこういう場合はまず一つずつ整理していくことです。なぜこの薬がでているのか一つ一つ見ていくことです。そのうえで本当に何が必要なのか見極めていく必要があります。現在飲んでいる薬が全部ある程度必要性があると判断して出ているものです、なぜなら症状があるからです。しかし飲んでいても効果が薄いと感じるものがあるかもしれません。なのでまずはこういったものをやめることを考慮に入れていいかもしれません。あとはやめたあと検査値などで経過がわかるものはやりやすいですね。だってやめて数値が変わらなかったらやめて、数値が悪くなればこれは飲んでいたほうがいいですねってすぐわかるからです。薬を減らしたいという相談は医師でもいいですし、薬剤師でも良いと思います。でも一番大事なのは薬を減らしたいという勇気だと思います。
0
カバー画像

飲んでいる薬多くない?と思い方に

現在服用している薬が多いと感じている方いらっしゃるとおもいます。どこから多いと感じるかは個人差があるとおもいますが、6種類以上になると医療業界でも多いという認識になります。どうしてかざっくりいうと6種類以上から薬による副作用が発生してくる確率が高まるからです。しかも質の悪いことに副作用が発生するとそれをカバーするような薬を出したりします。そこでどんどん膨れ上がるわけですね。つまり問題があればそれを打ち消すような薬をどんどん足し算していくんですよ、基本減らすって発想はないですね。それ以外にも薬を追加、減らせない理由っていうのが・念のため・いまうまくいっているのに減らして何かあったら困る・保険的にだせちゃうから・薬をくださいって患者さんが言うから・ほかの先生から引き継ぎで手を加えにくいなどなどです。ある程度うまくいっていると人間なかなか変化を好まないものです。そしてこれに2、3つの医療機関利用なんてなるとそれこそ、複雑に絡まった糸状態になります。薬を全部やめる!!なんてハサミでバッサリと切るような乱暴なことはできないし難しいことになります。薬局ではそういう相談乗ることができますので是非ご利用ください。薬のエキスパートとしての視点からお力になれると思います。
0
カバー画像

入院すると体力が落ちる 医性フレイルといいます

入院は体力の消耗戦⁉️ 退院時には別人のように弱っている現実💤 💊 医原性フレイルは、医療介入や治療過程によって生じ、特に入院中に身体機能が低下します。入院すると、全身の筋肉量が1週間で約5%、2~3週間で約20%低下します。💪 ICUに入ると1週間で筋力が最大40%低下するというデータもあり😱。 医療従事者に知ってほしい現実⚠️ 過剰なベッド上安静 🛌✨: 入院時の安静管理により筋萎縮が進行。基本は早期離床がカギ🔑! ポリファーマシー 💊⚠️: 睡眠薬、抗精神病薬、ステロイドの副作用で筋力低下。薬の見直しが重要! 低栄養 🍽️❌: 絶食や食事量制限で栄養不足、筋肉の分解を助長。経腸栄養剤の検討も大事! 💡 知識は力!これで体力を守ろう💪✨
0
カバー画像

薬が減った実例 その2

薬が減った実例というのは正直あまりないのですが、なかなか印象深かったのは10種類以上あった人が最終的には5種類くらいになったひとですね。ことの発端は患者さんの親族の方からこの薬はどんな理由ででているんだって問い合わせがあったんですね。そこで薬の効能、治療の目的を推測できる範囲で説明して、現在状況によってはこの薬は不要な可能性があるって話をしたんですね。そしたらある日実際に先生に話したとのことで、実際に薬が減ったんですね。たしかバイアスピリンと胃薬だったと思います。この件から親族の方もどんどん薬を減らしていきたいという要望がありまして、頻尿の薬3種類ありましたけれども全部中止やめても大差なかったのとまあ夜のトイレ2回ぐらいもういいだろうって話になりした。あとパーキンソン病の薬も飲んでいたのですが、それも減量そうしたら、日々訴えていた痛みがなくなったとのこと痛み止めも終了後日薬を調べると副作用報告に痛みの報告例がありました。まあこれに関してはパーキンソン病の状態ちょっと悪化したのですがご家族の方はこれでもいいみたいな感じでまとまってました。薬の飲みすぎで状態が余計悪くなるっていうポリファーマシーっていうを実感しました。また薬を減らすっていうのは病気に対する考えから変えていく必要があるのではないかと実感するお話しでした。
0
5 件中 1 - 5