「一致」より「安心」——受験期に夫婦が守りたい“サポートの考え方”
こんにちは。元大手大学受験予備校職員の”たけいし”といいます!
私はこれまで大学受験予備校で多くの受験生、保護者と関わってきました。
受験期では、子ども本人だけでなく、親自身の葛藤も深くなります。
「もっと頑張らせたい」と思う一方で、
「無理してほしくない」と願う気持ちもある。
「十分に頑張っている」と感じる一方で、
「成功するためには、もっと、もっと」と期待してしまう。
「A大学を受験させたい」
「いやB大学だ」
「夜遅くまで塾で頑張らせた方がいい」
「いや、夕食は家族揃って食べるべきだ」
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そして夫婦で意見がすれ違い、気づけば家の中がピリピリしている・・・。
そんな時に大切なのは、「夫婦のどちらが正しいか」を決めることではありません。
夫婦間で違いをどう理解するか、そして子どもへどう伝えるかです。
1. 「価値観の違い」は自然なことと受け入れる夫婦で受験への考えが違うのは、当然のことです。
・一方は「将来を見据えて厳しく育てたい」
・もう一方は「今を大切にして、無理をさせたくない」どちらも根っこにあるのは「子どもの幸せを願う気持ち」。
対立ではなく、“方向の違う愛情”として受け止めるだけで、心のトーンが変わります。
「あなたは将来を見てる、私は今を見てる」
こう言葉にするだけで、お互いの視点を理解しやすくなります。
2. 子どもの前では「一本の軸」で話す意見が違っても、子どもの前では一貫したメッセージを出すことが最優先です。
親がバラバラの発言をすると、子どもは「どっちに合わせればいいの?」と混乱します。
最悪の場合、「自分が原因でケ
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