汚れてなんかいない。ただ、生きて笑顔でいたいだけ。
はじめまして。月島みとです。
この文章を書くまでに、
私は何年もかかりました。
自分の過去を言葉にすることも、
それを誰かに見せることも、
ずっと怖かったからです。
それでも、
同じ場所で立ち留まっている「誰か」に、一人じゃないと伝えたかった。私は、
幼少期から暴力や否定の中で育ちました。
居場所がなくなり、家を出て、
思春期から夜の世界で生きてきました。
15年間、風俗という場所で働きながら、たくさんの男女と出会いました。
弱い人
騙す人
嘘をつく人
壮絶な過去を抱える人
愛してくれる人
楽しい人
優しい人
心から受け止めてくれる人
世間から見れば、
「汚れている」「普通じゃない」
そう思われても、不思議ではない人生だったかもしれません。
そしてそれは、長い間、私自身が、自分に向けていた言葉でもありました。心はたくさん壊れて、時間はかかったけれど__少しずつ、回復していき、今があります。傷は完全には消えません。
でも、傷を抱えたまま、それでも生きられる形をここに書いていきます。今は、電話相談や、夜の世界に携わる仕事をしています。・夜のお仕事をしている人・夜の世界の人を本気で好きになってしまった人・誰にも言えない恋愛関係に苦しんでいる人・心も体も疲れてしまった人正しいことも言えません。軽蔑もしません。切り捨てることもしません。
ただ、
話していい場所でありたいと思っています。この文章は、誰かを驚かせるための話でも、過去、「こんなに壮絶でした」と、
自慢したい訳でもありません。
同じ場所に立ったことのある人にだけ、伝わればいい。そう思っています。
心の奥に沈んだままの感情を、その
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