ワタシノハナシ

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みなさんこんばんは。

突然ですが、今日は私自身のお話をしようと思います。

私は、現在は家庭を持ち、会社員として働いております。

決して裕福な生活をしているわけではありませんが、

普通に生活をしています。




私という人間は、正直なところ、学生時代や若い頃は、品行方正と言えるような人間ではありませんでした。

学生時代の私は、ここではとても書けないようなこともたくさんしてきました。

そして、若い頃、アルバイト感覚で夜のお仕事をしていたことがあります。
ホステスとして働いていたこともありますが、元々お酒が苦手でしたので、
風俗のお仕事もしていました。

夜の世界が性に合ったのか、
かなり収入を得ることができました。

稼いだお金は、生活費の他に、連日友達と遊びに出かけたり、装飾品を揃えたり、高価な物を買ったりして、いつも使い切ってしまっていたので、貯金はほとんどありませんでした。

その当時は、自分のことを本当に自由で無敵だと思い込み、ギラギラしていたように思います。

お金はたくさんある
いい男とセックスに明け暮れ
欲しい物はすぐに買える、貰える、
連日クラブで遊び
移動はタクシー
食事は外食

こんな生活をしていました。

食欲、金銭欲、物欲、性欲、あらゆる欲を満たしているはずなのに、

どうしても埋められないものがありました。

それは、寂しさです。

とても寂しいのです。

寂しさを埋められないでいました。

当時の私は、一人暮らしをしていたにも関わらず、
一人きりになる時間の方が圧倒的に少ない生活をしていました。

ほとんど毎日友達と過ごしていましたし、
夜も必ず誰かと一緒に寝ていました。

にも関わらず、

いつも私は寂しいのです。

誰かと一緒に過ごしていても、常に孤独を抱えていて、
それを紛らわそうと、いつも誰かと一緒に過ごすのですが、

その孤独感、寂しさというのは、まるで満たされることはありませんでした。

当時の私は、その感覚をはっきりと自覚していました。

なぜ孤独なのか、なぜ寂しいのか、いつもいつも考えていました。




さて、今日はもう夜遅くなってしまいましたので、

この続きは次回のブログでお話することにいたします。

皆様の一日が素晴らしい一日になりますように。

おやすみなさい。





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