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【探偵の記事、はじめます】個人探偵がリアルを語る場所

「人を信じられなくなる仕事」それが、探偵だ。誰かの嘘が壊れる瞬間って、ほんと一瞬。たった一言。その一瞬を、見逃さないのが仕事。そんな世界で、もう10年以上やってます。名前はサノ。個人で探偵やってます。浮気調査、行方不明者の捜索、債権回収……(あとは復縁とか別れさせとか、ちょっとグレーなやつも)いろんな依頼が来ますが、まあ、正直そこまで難しいことばかりでもないです。(そのへんの話はまたいつか。)探偵っていうと、シリアスでハードボイルドなイメージかもしれませんが、プライベートでは、奥さんと犬とで、かなりのんびり暮らしてます。インドア派で、ゲームばっかしてるし、張り込みで動かないのも平気です。笑ぶっちゃけ、この仕事を続けてる理由は「人助けしたいから」とかじゃありません。単純に、報酬がいいからです。でも、それでいいと思ってます。探偵って、きれいごとじゃ続かない仕事なので。だからこそ、変な情を入れず、ちゃんと成果出して、報酬に見合う仕事をする。それが自分のスタンスです。そんなわけで、ここではちょっとずつ探偵の日常とか、業界のリアルとか、普段あんまり表に出さない話も、ゆるく書いていこうと思ってます。「これって浮気なのかな?」とか「どうやって証拠押さえるの?」とか「自分で調べるのってアリ?」みたいな話も含めて、もし何か気になることがあったら、気軽に相談してください。掲載してるサービスのどれからでも大丈夫です。内容がちょっとズレてても、まずはメッセージをもらえたら、そこから一緒に整理していきます。「ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」そんな時の最初の一歩に、ここを使ってもらえたらうれしいです
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探偵として2件目の依頼──静かなる復讐の現場で

捨てられた女性による復讐依頼 「こんなこと現実にあるんだなぁ」 探偵になって間もない頃、私は心の中でそう呟いた。 私が初めて受けた復讐依頼(依頼としては身辺調査だが)。そこには想像以上に生々しい現実が待っていた。 ⸻ 探偵を始めたばかりの依頼 依頼人は30代前半の女性だった。 かつて深く愛した男性に捨てられたという。 妊娠した彼女に対し、男は中絶を強要し、その後、音信不通になった。 怒りと悲しみを抱えながらも、彼女は表向き平穏に生きていた。 だが、心の奥底には、言葉にならない怒りがくすぶり続けていた。 そしてついに、彼女は決意した。 「ケジメをつけたい」 私に託されたのは、そのための調査だった。 ⸻ 会社からの張り込みと追跡 まず、男の自宅を特定する必要があった。 判明していたのは、彼の勤務先の情報だけ。 その会社は大手ビルに入っており、出口は3つ。 私は可能性が高い正面出口を、依頼人は残り2つを張り込む形で作戦を立てた。 夕方、会社の終業時間。 人混みの中、スーツ姿の男が、私の待機していた出口から出てきた。 依頼人に連絡を入れ、すぐさま尾行を開始。 男は居酒屋に入った。 私は外で待機し、彼が出てくるのを静かに待った。 1時間ほどして、男は店を出た。 そしてタクシーに乗り込む。 慌てて近くにいたタクシーに私と依頼人も飛び乗り、追跡を続行。 だが、途中で信号に引っかかり、一度見失った。 「もうダメか」そう思った瞬間、奇跡的にタクシーが並んだ。 隣のタクシーに乗っていたのは、間違いなく対象の男だった。 そこからは再び慎重に尾行。 男が降りた場所を確認し、住んでいるマンションと号室ま
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探偵という「人を信じられなくなる仕事」への一歩目

「最初は、ただの興味と少しの勢いだった」プロの探偵になろう!なんて、大それた志があったわけじゃないんです。最初はただ、目の前の困ってる人を助けたくて――ちょっと首を突っ込んだ。それだけの話でした。でも、まさかその時の出来事が、自分を探偵の道へと引っ張っていくなんて。当時の自分には、まったく想像もつかなかったんですよね。探偵を始めたきっかけきっかけは、友人のひと言でした。「元カノに貸したお金、返してもらえなくてさ…」と。詳しく話を聞いて、代わりに弁護士にも相談してみたんですが――結局「法的にどうすることもできませんね」と言われてしまって。でも、「なんとかならないのかな」って思ったんですよ。いろいろ調べていくうちに出会ったのが、いわゆる“なんでも屋”と呼ばれる人たち。今でいうところの「探偵」に近い仕事をしている人たちでした。その中のひとりに連絡を取って、喫茶店で相談してみたんです。すると相手は、相手女性の状況を聞いたうえで、「こういう方法なら、回収できるかもしれない」と具体的な提案をいくつかくれました。流れで、着手金として5万円を預けて、様子を見ることに。……なんか、ドラマみたいな展開ですよね。で、後日、状況報告のためにまた会った時、その探偵さんから思いがけないひと言が飛び出しました。「一緒に仕事してみない?」――え?まさかのスカウト?驚きましたよ、そりゃあ。その場では即答できず、数日考えさせてもらいました。怖さもありましたけど、それ以上に「この世界、もっと知りたいな」って気持ちが勝ちました。で、数日後。腹をくくって飛び込んだんです、探偵の世界に。あ、ちなみに友人の件は……いつの間
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大手探偵社がアホみたいに高い理由

〜その見積もり、どこにお金が消えてるか知ってますか?〜 🕵️‍♂️ はじめに 「なんとなく高いのはわかるんだけど、 それにしても探偵って、なんでこんなに高額なんだろう?」 実際に見積もりを取った人なら、一度はそう感じたことがあるはずです。 中には、たった数日で100万円以上という請求が出されるケースもあります。 もちろん、「調査って大変そうだし」「人件費とかかかるよね」と、 ある程度の理由は想像できると思います。 でも―― じゃあ、そのお金って具体的に何に使われてるの? それを改めて整理しておきましょう。 今回は、探偵業界で“当たり前”に上乗せされている費用について、 現場の目線でリアルに解説していきます。 ✅ 1. 広告費がバカにならない 探偵業界は、依頼の取り合い。 だから大手ほど、Google広告、テレビCM、看板、SNSなどに莫大な予算をかけています。 Google広告では、1クリック1000円以上なんてことも普通。 しかも、それをクリックするのは本気の依頼者だけではありません。 たとえば「名探偵コナン」と検索した人が、偶然出てきた広告をクリックしただけでも、 広告費1000円が発生するんです。 僕も実際に広告を出したことがありますが、 控えめな設定でも月30万円以上が消えていきました。 不要なキーワードを除外し続け、時間帯ごとの反応を見て…まるで株のデイトレーダーのような作業です。 その運用にも当然コストがかかる。 人件費・外注費・運用時間、全部あなたの見積もりに乗っているわけです。 ✅ 2. 人件費がとにかく重い 探偵の調査って、一人でやってるように見えるかもしれま
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