【土地活用のキラーコンテンツ】障がい者グループホームを立ち上げる 7つのメリット
こんにちは、東証一部 土地活用会社で 現役・賃貸建設営業マンのアサヒです。これまでの営業・アセットマネジメントの経験から、本音でこれからの賃貸経営はどうあるべきか?をお伝えしたく 1分で読める儲かりブログの連載を始めました。
どうぞよろしくお願いします。さて 土地活用として、居住用不動産を建て、賃料収入を得るパターンには、一般的な賃貸住宅の他に、高齢者の為のサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)や有料老人ホーム、認知症高齢者グループホームなどがありますが、今回解説する障がい者の為のグループホームも、その一つとして、いまにわかに注目を集めています。
注目を集める理由として以下の7つの点があげられます。1.収益性が高い1施設(10名定員)運営で年間売上1,980万円、営業利益534万円(利益率27%)を実現。
※弊社実績
それでは定員10名のグループホーム、1ヶ月分の収支モデルを見てみましょう。
・定員10名の場合(月間)
<収入>
給付金:月間1,300,000円~1,700,000円
家賃:月間350,000円~710,000円
合計:1,650,000円〜2,410,000円
<支出>
物件ローン支払:285,000円~600,000円(※物件による)
人件費:640,000円~930,000円
合計:925,000円〜1,530,000円
※利用者一人当たり130,000円〜170,000円の給付金計算
※光熱費=利用者実費負担につき除外
粗利益だけでも1ヶ月に725,000円〜880,000円あり、大きな利益を生むことがお分かりでしょう。
もちろん施設の規模によりますが
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