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食べ物の薬味薬性

今日は「食べ物の味と温度」についてお話ししますね。 前回のブログで食べ物の味について少し触れましたが、実は野菜、穀類、お肉、お魚、海藻、貝類それぞれ食べ物全般に「性質」があるんです。これを「薬性」といいます。 この薬性には、「寒・涼・平・温・熱」の5種類があり、それぞれ体に与える影響が違います。 - 寒・涼 → 体の熱を冷ましてくれる - 温・熱 → 体を温めてくれる さらに、食べ物の味にも前回書いたように意味があります。 - 酸(渋) → キュッと引き締める - 苦 → 体に必要でない、いらないものを外に出す - 甘 → 体の足りないものを補ってくれる - 辛 → 発散させる - 鹹(塩辛い) → 体を柔らかくする 例えば、普段食べている食材を見てみると… - お米(平/甘)→ みんなの味方!バランスが取れていて優等生。 - きゅうり(寒/甘)→ ひんやりクール系。夏の救世主。 - りんご(平/酸甘)→ 甘酸っぱいアイドル的存在。 - 唐辛子(大熱/辛)→ 一気に燃え上がり発散させる熱血タイプ! - 生姜(温/辛)→ じんわり温めてくれる頼れる存在。 - 牛肉(平/甘)→ パワーチャージの王様! つまり、「寒い日だったり体に冷えがあれば温めてくれる食べ物を」「暑い日や体の中に熱があれば体を冷やす食べ物を」と、うまく食事を調整すれば、元気をキープできるというわけです。実は漢方薬も、この考え方をベースにして作られているんですよ! 「もっと詳しく知りたい!」という方は、ぜひ電話相談でお話ししましょう。 春の訪れも、もうすぐそこ。心も体も喜ぶ美味しいご飯を食べて、寒い冬を乗り越えまし
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