特許調査の前に業界知識の獲得は有効である
最近、アパレル関連の出願明細書を書いています。 800件以上の明細書を作成していますが、アパレル関連はITのビジネスモデルの明細書が1件だけです。今回の案件は特許に詳しくないクライアント案件なので、特許調査も発明の出願ストーリ作成も積極的にかかわり、対応する必要がありました。 そこで、アパレル関係の本を図書館で蔵書検索し、7~8件借りて学習しました。 何の前提知識も持たないで特許調査を行うことも可能ですが、非常に参考になった本がありましたので、紹介いたします。 特定の本を紹介してもあまり参考にならないかも知れませんので、出版社とその本のシリーズ名を紹介いたします。 「技術評論社 図解(即)戦力シリーズ ・・・業界のしくみとビジネスがこれ一冊でしっかりわかる教科書」(本の表紙から:豊富な図解と丁寧な解説で、知識0でもわかりやすい!)です。 目からウロコでした。知りたいことがコンパクトにまとめられ、将来予測も書かれていて、最新のアパレル業界のしくみとビジネスが理解できました。 これからは、特許出願は技術もビジネスもわからないと有効特許取得に繋がりません。 特許出願したい方も、このシリーズの教科書を確認して発明発掘されると良いです。教科書に書いてあることは公知例なので、それを知ることは数百件の先行特許文献を読み込んだ効果があるかも知れません。
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