前回、転職すべき業界について投稿したところ、大きな反響を頂きましたので、第2弾投稿します。
前回はこちら↓↓↓
BtoBがお奨め
人間とは不思議なもので、会社で働いているときには、取引先に無茶苦茶なクレームをつけたりしないものです。顧客が企業である場合と個人消費者である場合とでは、顧客が企業である場合の方が気持ちよく働ける可能性が高い。
逆に、外食産業、不動産営業、生命保険営業は、個人を顧客としているので、目茶苦茶なクレームがどんどん出てきて、神経をすり減らしやすい。
外食産業、不動産営業、生命保険営業で働く根性があるなら、どこの業界へ行ってもやっていけますから、早く抜け出したほうがいいと思います。
そのときは、B to B企業を転職先に選ぶと、心穏やかに働ける可能性が高いですよ。
新しい業界がお奨め
古くからある業界で特にバブル期に成長した会社、例えば機械メーカー、化学メーカー、建設会社、etc ... はお勧めできません。
そういう会社には、バブルの機運に乗って出世した、老害おじさんがたくさんいますから、新しい方法を取り入れようとしない上に、ポストがなかなか開かないので出世も難しいです。
逆に、新しい業界は方法論が未だ固まっていない状況ですから、早めに飛び込めば、すぐにベテラン扱いされ、重宝されますよ。
ある程度働いていると、上司に対して「何もわかっていない」とか「自分のやり方の方が正しい」と思えるようになってきます。
きっとそのタイミングは、転職すべきタイミングなのです。