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前だけを見ろ#1

ゴミバケツを持ってきたヒロさんと喧嘩になりそうになった。師弟関係をどうするか訊かれたときに「考えさせてください」とゆきのとが言ったので師弟関係はもうどうでも良くなったらしい。ヒロさんはその時の怒りは10だといった。10段階評価で10だ。すごくかわいがってくれたから、かわいさ余って憎さ100倍にだったに違いない。ヒロさんはその日ゆきのとの部屋をいつものように見に来てくれた。「なんと言ってやればいいのか。わからんな」幻聴がどんどんひどくなってきてる。「こんなことなら親のこと(憎しみ)は解決はしないほうが良かったな。申し訳ない気持ちで一杯だ。そのうえで言う。この病棟で一番やばいのはゆきのとお前だ。さっきの出来事でおれは確信した。このままいけば最悪シロキ君みたいになる。今でも聞こえるか?」「うん、聞こえる」ヒロさんが大きく息を吐いた。ゆきのとの事を真剣に考えてくれるヒロさんをその師弟関係を解消してしまった。「ねえ、ヒロさん。ぼくとヒロさんが喧嘩したらどうなるかな?」「普通にやったら多分ゆきのとのが強い。普通にやったらな」念を押された。「オレは喧嘩やだからな。ただ言えることは、お互い無事では済まん」武闘派のヒロさんが褒めてくれている。少し嬉しかった。「また、やる機会があったらな、まあそれは冗談だけど。もう今日はゆっくり眠ることだ。おやすみ。良い夢を」幸いなことに消灯まであと少しだった。ぼくはどうしてここに来たのか考えてやめた。予想もつかなかった。理由はないが意味はあるのだろう。
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10分で#2

ヒロさんから凄まじいオーラが出る。ゆきのとは気圧された。「さっき大丈夫って言ったよな?」「はい」「出来てねーじゃん」「はい」たくましい腕を組んでこちらを真っすぐに見てくるヒロさん。「人の言ってることにいちいち振り回されて……そんなんで漫画家になれるわけがねえ。夢のまた夢だ。お前1時間後もこの調子だったらマジでぶっ殺すぞ!」大きい声ではなく、よく通る声で言った。「10分だ!10分でやれ!」「やってみます」2分経過した。「よし落ち着いたな」「はい」「な?出来るだろ?」そう言ってヒロさんは思い切り笑った。「これは良い意味の焦りだ」「ありがとうございます」「あとな、言ってからなんだけど、漫画家になれるかどうかはオレにはわからん。すまんな。技術的なことは多分大丈夫だ。安心しろ。」ヒロさん。武闘派のリーダーだ。入院していた自衛隊の人と腕相撲して勝った人。凄い人なのは最初からわかっていた。目がぎらぎらしてる。母親譲りの目だと言っていた。
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10分で#1

その夜の前日、隔離病棟で事件を起こしてしまった。女の子にチョコレートを渡してしまったのだ。これは規則違反でやってはいけない。ホール中に知れ渡ってしまい、気にしいのゆきのとはまず看護師さんに相談した。身体の大きい実直な看護師さんだ。「ぼく婚約者がいて、広まったらどうしよう…」「ここ誰も入って来ないよ」そう隔離病棟だから小銭などの金属も持ち込めないようになっている。噂など広まらない。「でも」「ゆきのとさんは、ほんっと気にしいなんだから。そーゆーの良くない!!!」強めの口調で注意された。「でも!浮気だと思われたら!?」「チョコレートあげただけなんでしょ!?そんなの浮気じゃない!!大丈夫だから!!!」「じゃあ部屋に帰って絵描いててもいいですか?」「そうだよー!ピックチャーがあるでしょ!!ピクチャーがぁ!!」「ピクチャーて……」外に出ると外にヒロさんが腕を組んで待っていた。「大丈夫か?」と一言だけ言う。「大丈夫です」「ホントか?」「これだけ大丈夫言ってて大丈夫じゃなかったらまずいでしょー」「わかった」しかし、ゆきのとはリカバリー出来ず部屋に戻ろうとした。「大丈夫か?」「あんまり大丈夫じゃないです」「だったらなんで真っ先にオレに教えねえーんだ!!!」怒らしてしまった。ヒロさんがイスを奥に引く。「座れ」 次(10分でやれ#2)に続く
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「石野真子特集ぅ~♪(13)」

「真子ちゃん」じゃ。とってもカワイイ女子じゃ。前に「長渕剛」と結婚していたけど、「離婚」しても~たのじゃ。今世間をにぎわせている「長渕」じゃ。^^;まあ、しゃ~ないけどね。「人生色々」じゃから。ただね~「長渕」だって、昔はかなりの「イケメン?」じゃったよ。長髪でね~、今のような「武闘派?」のようなまるで、ドラマ「とんぼ」の「チンピラ」みたいな感じではなかったぞよ。「順子」なんていう「かわいい曲」も歌っていたし。当時は、「ピッタシ」の「お似合い」じゃったぞよ。ホホホ。でも、「長渕」も別れて「志穂美悦子」と結婚したけど、やっぱ「清純派」よりも「肉体派?」のほうが、「長渕」には「ピッタシ」じゃん。ねぇ~。だけど、ヤツもかなり「炎上」しているけど、いつごろから「超過激派?」に「長渕」はなったのかしらん?若いときは「骨細?」だったのに、いつの間にか「骨太?」じゃ。ま、今回は「石野真子」じゃ。彼女を今回は堪能(たんのう)しておくんなましぃ~♪i introduce japanese top idol mako ishino.she is very charming, and there are manyhits, too.and she has a very cute double tooth, too.hehehe「狼なんか怖くない」BY 石野真子「ワンダーブギ」BY 石野真子「めまい」BY 石野真子「春ラ!ラ!ラ!」BY 石野真子「日曜日はストレンジャー」BY 石野真子「わたしの首領」BY 石野真子「思いっきりサンバ」BY 石野真子「彩りの季節」BY 石野真子「プリティー・プリティー」
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「野口五郎特集ぅ~♪(17+2=19)」

ヘイ!「新御三家」のおひとりである~「五郎ちゃん」じゃ。「SMAP」の吾郎ちゃんでは、ナイ!ちょっと違うぜよ。彼が「デビュー」して「郷ひろみ」と、「西城秀樹」との3人で、「新御三家」じゃ。前に「御三家」というのがあったのじゃ。「橋幸夫」、「舟木一夫」、「西郷輝彦」の3人じゃ。「幸夫ちゃん」は、まだ現役じゃ。確かそうじゃ。「舟木一夫」は前に「狂言自殺で有名?」じゃ。しっかりと覚えてないけど、確かそうじゃ。「西郷ちゃん」はもちろん「辺見えみり」のパパじゃ。そう「5億円詐欺事件」で被害にあったのが「元妻=辺見マリ」じゃ。^^もうすでに「西郷ちゃん」は「前立腺がん」で亡くなっているけどね。惜しいぜよ。まだ若かったのに。さて、その「新御三家」のひとりの「野口五郎」じゃけど、彼はボクの娘の「お気に入り」じゃ。そう、娘の大好物が「五郎ちゃん」じゃ。まあ当時は16才位で「デビュー」したのじゃ。最初は演歌歌手じゃったのじゃが、その後「流行歌」を歌うようになったと思うけどね。(最初は”博多みれん?”という曲じゃった気が~?)まあ、それからは「ヒット連発?」じゃ。(^^;あの「甘くて超男前のおフェイス」じゃ。おそらく「郷ひろみ」、「西城秀樹」よりも「ハンサム?」ではないかしらん?!ただね~、「足が・・・」、そう「短い?」、いや~、「タンソク?」、「チャングンソク?」、う~、とにかく「足がミジカイのじゃ!」そこが「唯一の欠点?」じゃった。あと「10センチ」いや「5センチ」でイイ!「足を延ばしてほしい!」との願いもむなしく、希望はかなえられなかったのじゃ。ザンネン!(;;助けてぇ~でも、その分「胴長(ど
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