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体操のお兄さん佐藤弘道さんが脊髄梗塞「下半身まひ」に…

こんにちは、木下愛理紗(ありさ)ですニュースをみてびっくりしました弘道お兄さん、体操のお兄さんとして親しまれている佐藤弘道さんが脊髄梗塞になり下半身まひになったそうです梗塞は脳や心臓だけで起こるわけではなく臓器のいろんな部分におきます例えば「不育症」胎盤から赤ちゃんの所に梗塞が起きたり弘道お兄さんのように脊髄におきたり…これらの病気は原因がわかっていないため健康な人は予防しようがありません今回体操のお兄さんが好きなことを奪われたことにショックを受けたのと弘道お兄さんに起きた脊髄梗塞は抗リン脂質抗体症候群でも起きる可能性があります今年私が新しく診断されたものだったのでショックを受けていますその人にとって大切なものが奪われるそんなとき、周りの人はどう声を掛けたらいいのか自分だったらどうするのか色々考えせられました…料理研究家のケンタロウさんは事故で食事を口から摂取できなくなったり弘道お兄さんは半身不随になって自由に体を動かせなくなるその人のたいせつなものが奪われるのを見るのは辛いです…突然病気がわかった時のショック私もわかります…同じ経験者同士お話をお聞きしますまた家族の方も急な病気に戸惑うことも少なくありません誰かに話をしたいとき、いつでもDMください病気は突然やってきますその時に誰かに相談できたら少しは楽になるかな気持ちが楽になって欲しいなと思ってます(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*弘道お兄さんやケンタロウさんいつかまた自分の好きなことを楽しめるようになる日が来ることを祈っています医学の進歩のためにできること…一般人の私はなにができるのか考えてみようと思います
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血液サラサラのお薬ワーファリン

こんにちは、木下愛理紗(ありさ)です( ..›ᴗ‹..)ようやくココナラを再開できそうです!(この文章を何回書いたんだろう…💦)先月の半ばに「抗リン脂質抗体症候群」の診断を受けましたさすがにもう病気は増えないだろうと気を抜いていたところにちょっとシャレにならない病気が増えてフリーズでした(o_o;;)こちらの病気体のあちこちで血栓ができまくるので脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす中々怖めの病気でしたそれをどうにかするのがワーファリン!真ん中の毒々しい赤色のシートがそうです(ㆁᴗㆁ*)このお薬を飲んで血液検査の数値が2.5まで上がるように調節します!2錠から飲み始め・・・毎週一錠ずつ増え現在5錠飲んでいますが…数値がなかなか上がりません(>︹<)💦下のなんとなくオサレなお薬はSLEの再発を防いでくれます今の私は「寛解状態」という活火山だけど噴火してない状態?症状が比較的落ち着いている、この状態を維持しよう作戦です!さて、今回主役のワーファリン結構日常生活で厄介な存在です(;'∀')ワーファリンの血栓を予防する作用は「ビタミンK」によって阻害されるので食事では避けた方がいいですこのビタミンは緑黄色野菜、緑の葉っぱ系と納豆に多く含まれています!なんと納豆は食べてから48時間も効果を阻害するらしく…「今後、一生納豆食べないでね」とお医者さんに言われたくらいですあとは、アシタバやクロレラ、青汁など普段から食べないものなので問題はないのですが…ただ、ホウレン草やモロヘイヤも食べられないのは残念ですあとは抹茶や緑茶の粉末もダメです💦血圧下げる緑茶を飲んでいたのに…(/ω\)食品を買うと
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突然の病気の告知…心と向き合い方

こんにちは、木下愛理紗(ありさ)です今日、1月に肺血栓で入院した病院で病気の告知を受けました(o_o;;)この時疑いだった「抗リン脂質抗体症候群」が確定診断となりました私は最近食事を見直し、血圧も下がってきていたのです…これは、血圧の薬はなくなるかも…!さらに血栓の「血液をさらさら」にする薬も必要なくなる!今まで病気の症状はあるのに検査結果からSLE(私の持病の一つ)があるため診断しきれないなど原因結局わかりませんでした( > ᴗ <;;)ゞという結果が多かったのですしかし今回は…「今回の肺血栓、原因は抗リン脂質抗体症候群です           薬を飲んでもらうことになります」おっと!予想外です💦それはいつまで飲めばいいですか?「おそらくこれからずっと飲むことになります」「薬を飲まないと脳梗塞になる可能性が高いです」 入院中からお世話になった優しい先生話し方も丁寧で安心感がある先生その先生の口からこんなに断定的な言葉が…( º^º; )とびっくりしつつ頭の中では「抗リン脂質…?詳しく知らない、薬の副作用は?病気がまた増えた、薬を一生飲む、食事療法頑張ってきたのに」と先生の言葉を聞きながら全然違うことが頭に浮かんでいました病気に対しての不安薬の副作用についての不安日常生活における不安病気を告げられた時患者の精神状態は極めて不安定になることが多いと思います中には「ようやく原因が分かった」と安心する人もいるかもしれませんが結局、病気を持ってしまった不安は生まれます今回、病気を突然告げられ自分が初めて病気を告知されたときのショックを思い出しきっと同じように悩む人もいるかも
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