【自分の持つ宝物ってなに?】仕事に感動や喜びを感じるのは難しいと思う?!
そもそも論だけど…仕事に感動や喜びを感じるのは難しいと思う?りょうすけは仕事をしていて、「めっちゃくっちゃ嬉しい!」とか「心を動かされるぐらい感動した〜!」や「飛び上がって大喜びしたー!」ってことが日々あるかな?それは、今までの社会人人生で、一つや二つの感動的なストーリーはあったことだろうと思うんだ。じゃあここで、ためしに嬉しかったエピソードを3つあげてみてもらえる?ちなみにオレの例をあげてみると…・念願だった自己啓発の講座を社内で開けるようになり、それに多くの受講者が集ってくれてアンケートでお礼のメールをもらったとき。・自分の立ち上げた業務で初受注案件が生まれた瞬間。・取り引きを開始した企業の担当者から、「相手がけんいちろうさんだからここまでこれた」と 賞賛されたとき。・部下が本部長に対して「けんいちろうさんの下でやれてよかった。課長としても素晴らしい」と飲み会の席で伝えてくれていたとあとで知ったとき。・部下やチームがコンテストで優勝したとき。プチ自慢になってしまうこともあるけど、誰でも3〜4つ、5つくらいは見つかるんじゃないかな?でもそれっていつの出来事のものだった?5年前のエピソード?直近ではいつのものがあるかな?オレのエピソードを見直してみると、3年前のものと現在でも進行形のものとがあったよ。現在進行形のものはとってもありがたいよね。嬉しい思いやそのときの感動の気持ちを味わいたくなったら、またその案件の担当者やその関係者たちに会えば、またそのときの感動や喜びが呼び戻ってくるんだから…。オレがチームを持ってマネージメントするときに一つ心がけていることがある。それは、「チー
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