占い師の裏話 タロット・私の遠回りな勉強法
タロット占い師のキョウコです (^∇^)
ご覧いただきありがとうございます☆
今回から【占い師にはオタクが多い】で書かせて頂いた、「占い師は自分の占術の勉強をしている」の勉強について書かせて頂きます♪
何回かに分けて、電話占い師のオーデション対策として参考になる(かも知れない)事も書いていこうと思ってます。今回は何の参考にもなりませんが…読んでくれると嬉しいです(´▽`*)私はタロットを使うのですが、1番初めのきっかけは、遠い遠い昔、カードと解説本がセットのヤツを買った事から ♪今から35年以上前、本屋をウロついていると、
(年がバレる…)(^◇^;)
大好きな天野喜孝先生のタロットカードを見つけました。
(天野喜孝先生ってイラストレーター・・・かな?)
天野先生の作品綺麗でカッコいい絵が大好きで「タロット」が何であるかもよく分からないまま衝動買い!(*^▽^*)帰宅して興奮冷めやらぬまま、「綺麗やろ!これで未来が見えんねんて!」って自慢げに家族に言ったら、彼らの反応は超冷たい…「何それ?」って表情。
それでもめげずにルンルンと、早速、買って来たばかりのタロットカードをテーブルのうえにパァッ~~と広げた!\(^o^)/こんな感じで素敵な世界観♡暫しうっとりと絵に見惚れる…
ハッ!(°▽°) 家族の視線を感じる。
タロットを買ったからには占いをしなければ!Σ('◉⌓◉’)
だがしかし!タロット占いってなんだ?( ̄д ̄)私にとっての占いとは、、、
折角綺麗に咲いた花の、花びらをむしり取る「花占い」くらいしか知らない。(._.)家族に自慢げに言い放った「未来が見える」は本屋のポップ(
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