見守ることは、お世話を焼くよりむずかしい・・・。
みなさんご機嫌いかがですか?
三色ねこ@上級心理カウンセラーです=^_^=
最近、私はちょっと寂しいなと思うことがあります。
大学生の息子のこと。
息子は主人に似て(たぶん)しっかり者で、最近は本当に頼りになる!
なにか困ったことや分からないことがあると、主人よりもつい息子に相談してしまいます。(優しくて丁寧だから(^^♪)就活の企業からの電話対応も思ったよりもちゃんと出来ているし、きちんと自分の将来も考えている様子。
大人になったなぁ・・・。と思う一方で、
大人になったんだなぁ・・・。と少し寂しく思ってしまう。
そんな自分がいることに、そんな自分を認めなくちゃいけないことに
リクルートスーツに身を包み玄関を出る息子を見ながらふと気づいた私です。
というか、もっともっと前から気づいてはいたのです、間違いなく。
自分一人で考えて、自分一人で答えも出せて、自分一人で出来ることも無限大。
それなのに、ついつい今までのようにお世話を焼いてしまう・・・。
そろそろお世話を焼くのではなくて、見守ることを覚えなければ^^;
時々、あれこれ「質問攻め」にしたり、あれこれ「いらないアドバイスをする」両親をうるさそうにする息子を見ながら心に誓う母なのでした。たぶん、自分もそんな風に親にしてきたのだろうな。
そして、その時私の親もまた、今の私のような気持になったのだろうな。
今は父と母はもういないけど、こんな話もできたらよかったなって思います。
きっと親は子供が頼ってきた時に、ちょこちょこっと何か言ってやればいいんだと思う。
多少危なっかしくても、ぐっとこらえて、手を貸さず、素知らぬ顔をしてさりげな
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