絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

3つの重要な人生のタスク

   アドラーは、人生のタスクを、対人関係を軸に、①仕事のタスク ②交友のタスク ③愛のタスク、の3つに分けて考えています。 ①②③は、簡単にできる順ということですが、現代においては、人それぞれかもしれません。  ① 仕事のタスク (仕事に関わる人間関係の課題)  この世の中に、一人で完結する仕事など、あるのでしょうか。  必ず、誰かと関わらなければいけないものでしょう。  また、人生のうち、大半の時間は、仕事のために費やされます  だから、仕事のタスクが、最も多く発生すると考えられます。  しかし、仕事のタスクは、 成果という共通目標があるため、気が合わなくても、その時だけ、協力する こともできます。  就業時間が終われば、顔を合わせることもありませんし、他社へ転職してしまえば、まったく関係がなくなります。  だから、オンとオフで、気持ちをうまく切り替えれば、行き詰まる可能性は少なくなるはずです。   趣味や交友、スポーツなどの 「切り替えの場」 を、確保しておきたいものです。   ② 交友のタスク (交友に関わる人間関係の課題)  友達が多いほどよいと、思っている人たちがいます。  しかし、表
0
カバー画像

人生のタスクに正々堂々と向き合う

以前、 「他人との比較をやめて、理想の自分と、現在の自分を、比較しよう」 という話がありました。  しかし、 「理想の自分」 と言われても、なかなか思いつくものではありません。  そこで、まず、目標を設定してみましょう。  アドラーは、 行動面と心理面の2つに分けて、次の目標 を掲げています。  A.行動面    ① 自立する    ② 社会と調和して暮らす  B.心理面    ① 「自分には能力がある」 という意識    ② 「他人は仲間である」 という意識  これらの目標を達成するためには、人生のタスクから、逃げてはいけないと、アドラーは述べています。      人生のタスクとは、 「社会で生きていく上で、直面せざるを得ない人間関係」 なのだそうです。  さらに、 「仕事のタスク」 「交友のタスク」 「愛のタスク」 の3つに分けています。  仕事、交友、愛 (恋愛、夫婦、親子) の場で、それぞれ直面せざるを得ない 「対人関係の距離と深さ」 の問題があります。  人は、人生のタスクと向き合うことによって、自分を成長に導く課題と、出会うことができます。      その課題に取り組むプロセスの中から、生きていくために必要な教訓を学びます。  これらの作業を繰り返した結果、前述の4つの目標 (A①②、B①②) が達成されていくそうです。  だから、人生のタスクとは、真剣に向き合わなくてはいけません。  しかし、人生のタスクから、目を背けている人も、少なくありません。  たとえば、自分のことが十分できていないのに、他人の批判ばかりしている、 「自分には甘く、他人には厳しいタイプ」 。
0
2 件中 1 - 2