ギターの奥深さと難しさ、楽しさ
僕のメインの楽器はギターです。他にもパソコンによる打ち込み、ヴォーカロイド、簡単な事しかできませんがキーボードなど、です。このところ、とりわけギターをよく弾きます。先月まではエレキギターばっかりでしたが、今月に入ってからはアコギの方を良く弾いています。オープンマイクという飛び込みで歌えるライブバーがあって、そこでうまく弾き語りが出来るように、練習をしているのです。まだ1回しか行っていませんが、とても楽しいです。その店で古い知り合いと再会しまして、その方も弾き語りをされたんですが、ものすごくギターが上手なんですよ。井上陽水の「少年時代」を歌われていたのですが、間奏のブラスの部分をアコギ一本で弾きこなしてるんです。すっごく練習すれば僕も弾けるのかもしれませんが、とても真似できるものではありませんでした。お好み屋さんを経営されているという方はオリジナル曲を歌っていたのですが、こちらは情熱的でマイクがいらないくらいの絶叫とかき鳴らすギターの迫力に圧倒されました。知らない曲なのに圧倒される。これぞ僕の目指すところであり、とても参考になるステージでした。僕は年齢性別を考慮して、最も客層に合うような懐かしい歌謡曲を18曲用意していきました。(次回は2曲増えて20曲)その中から最低でも3曲は選んで歌うわけですが、それに先立ちスタジオ練習の様子を録音してきました。うーん、下手だ。これが率直な印象でした。歌は音が伸び切ってなく語尾が下がってしまうので、カッコ悪くて、ギターはとにかくワンパターンのストロークばかりなんですよね。一応原曲に合わせて弾いているとそうなってしまうのですが、もう少し工夫がない
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