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次のオープンマイクにむけて

最近、オリジナル曲の製作が滞ってます。なぜかと言えば、オープンマイク用のレパートリー・・・懐メロのアコギ弾き語りの練習ばかりしているからです。オープンマイクで最低でも2曲くらいしか歌う機会がなくても、その2曲で最高のポテンシャルで臨みたいからです。今回は2曲増やしました。小林旭の「熱き心に」とチューリップの「虹とスニーカーの頃」です。特に後者は重厚なバンドサウンドなので、うまくギター1本で表現できるか、思案中です。他にも未だに自分の声の出せるキーが定まらない、小坂明子の「あなた」、ちあきなおみの「喝采」、山口百恵の「いい日旅立ち」など、課題があります。男性歌手の曲はほぼ例外なく歌えるのですが、やはり女性の曲を自分のキーで歌おうとすると低すぎたり高すぎたりと、あらためて歌は難しいなあと思うのです。原曲のキーだとメロディーを歌うことが出来るのですが、キーの高さを変えるとたちまち歌の高さがわからなくなってしまうのです。諸説ありますが、絶対音感があると原曲のキーでしか歌えないと聞いたことがあります。繰り返しますが諸説ありです。次のオープンマイクは月末を予定してます。また前回のように店の前でギターを抱えて開店時間を待っていると思います。
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ギターの奥深さと難しさ、楽しさ

僕のメインの楽器はギターです。他にもパソコンによる打ち込み、ヴォーカロイド、簡単な事しかできませんがキーボードなど、です。このところ、とりわけギターをよく弾きます。先月まではエレキギターばっかりでしたが、今月に入ってからはアコギの方を良く弾いています。オープンマイクという飛び込みで歌えるライブバーがあって、そこでうまく弾き語りが出来るように、練習をしているのです。まだ1回しか行っていませんが、とても楽しいです。その店で古い知り合いと再会しまして、その方も弾き語りをされたんですが、ものすごくギターが上手なんですよ。井上陽水の「少年時代」を歌われていたのですが、間奏のブラスの部分をアコギ一本で弾きこなしてるんです。すっごく練習すれば僕も弾けるのかもしれませんが、とても真似できるものではありませんでした。お好み屋さんを経営されているという方はオリジナル曲を歌っていたのですが、こちらは情熱的でマイクがいらないくらいの絶叫とかき鳴らすギターの迫力に圧倒されました。知らない曲なのに圧倒される。これぞ僕の目指すところであり、とても参考になるステージでした。僕は年齢性別を考慮して、最も客層に合うような懐かしい歌謡曲を18曲用意していきました。(次回は2曲増えて20曲)その中から最低でも3曲は選んで歌うわけですが、それに先立ちスタジオ練習の様子を録音してきました。うーん、下手だ。これが率直な印象でした。歌は音が伸び切ってなく語尾が下がってしまうので、カッコ悪くて、ギターはとにかくワンパターンのストロークばかりなんですよね。一応原曲に合わせて弾いているとそうなってしまうのですが、もう少し工夫がない
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18年ぶりの再会

昨日、とあるライブハウスでのオープンマイクに行ってきました。人前で一人でギター弾き語りするのは介護施設や保育園の余興で歌うのを除けばもう10年くらいやってなかったかと思います。僕が今のバンドに加入したのが2010年頃なのですが、その前にフォークソング同好会のような企画を主催してまして、計10回ほど実施しました。そのイベントの趣旨は今流行ってるオープンマイクと同じで2~3曲歌って次の人と交代するというものでした。その後ライブ居酒屋みたいな店が流行り出して、同好会の意義は薄れていき、やがて自然消滅しました。丁度その同好会で、良く協力してくれた年上の男性の方がみえまして、とても頼りになる方でした。同好会が消滅してからはそういう人脈も切れてしまったのですが、昨日のオープンマイクで僕が歌い終わった時に、どこかで見たことがある方が来店してきました。喋り方や声とか、よく覚えてます。「ひょっとしたら○○さんじゃありませんか?」「おおー、久しぶり!」僕の長男がまだ赤ん坊の時に同好会をやっていて、今年で長男は19才ですから実に18年ぶりの再会となりました。この人、喋りも歌もギターもものすごく上手で、憧れの人でもあります。もちろん僕は僕なりのスタンスがあって、それは揺るぎないものです。つまり自分の信じた道を行けばいい。そんな気がした再会でした。
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オープンマイク18曲

先日オープンマイクに出たいと書きまして、じゃあそこで何をするかとずっと考えてました。店の年齢層が僕より5~10才上の方が多いので、そんな人たちが喜ぶというか、知っている曲にしようと、選んでいたらなんと18曲もの数になってしまいました。いくら何でもちょっと多い気がしますが、別にこれをまとめて歌うわけでもなく、2~3曲をローテーションすればいい事なので、これはこれでいいと思ってます。ひょっとしたら知人のデュオのバックでギター弾く可能性もあります。今は自分の出演っする際の最終的な選曲と歌詞カードづくりに勤しんでいます。よくボカロをやっている人は音痴になると言われます。僕も大概ボカロやっているので例外ではないですね。ちょこっと歌っただけでも、その下手さに気付きます。一度ひとカラにでも行って録画して、自分の弱点を分析する必要があるかもしれません。ギターの技術に関しても、ここ最近はエレキギターばかり弾いているため、アコギのコードがあまり上手く鳴らせなくなってます。これもピンで出演する場合、致命的なので歌と一緒に演奏して、苦手な部分を集中して練習して、技術の向上を図る必要があります。
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