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今年も日藝の合格者を出しました

11月1日に日本大学芸術学部総合型選抜入試の合格発表が出ました。 私が教えている生徒からも見事に合格者が出ました。 彼は5月から約半年間、私の小論文の授業を受講しました。 初めは文章がおぼつかなかったのですが、メキメキと腕を上げてゆき、最近ではこちらが唸るような文章を書けるようになるまでに上達しました。小論文は日ごろの練習と習慣づけが重要です。 大学入試に合格するには、最低でも3か月必要です。 日本大学芸術学部の一般入試を目指している受験生の皆さん。 英語などの教科の勉強に忙しく、小論文の勉強がおざなりになっていませんか? 今からでもギリギリ間に合います。ぜひOK小論文で腕を磨いてください。 定員が5名までなので、お急ぎください。 現在、満枠で空きがない場合は、「小論文の特訓」(オンライン授業4回、添削8回)のほうのご受講もご検討ください。日本大学芸術学部志望の受験生とご父兄の皆様へ OK小論文 朝田隆
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「家族」日本大学芸術学部・映画学科(映像表現・理論,監督,撮影・録音)2020年度

(1)問題 次の文章を読み,あなたの考えを述べなさい。 ① 最近,「日本の伝統的な家族が崩壊しつつある」という話が政界やメディアでまことしやかに語られるのをよく目にします。その時に壊れていない家族像として持ち出されるのが「一家団欒の食卓」です。 ② 食文化史の研究によれば,戦前のマナーは「食事中の会話禁止」でした。家長である父親を筆頭とする序列の下で,現在の私たちが思い描く団欒の光景からはほど遠かったことが分かっています。 ③ この「食卓を囲む家族」像が形成されたのは1960年代の高度成長期.「サラリーマンの夫に専業主婦と子ども」というモデルが広まってからではないでしょうか。ただそれが続いたのも20年ほどで,共働き家庭が当たり前になった現在は,家族全員で毎晩食卓を囲むという風景はもはや幻想になりつつあります。 ④ つまり,日本の伝統的家族の象徴としてずっと続いてきたかのように語られる「団欒の食卓」のイメージは,歴史的にごく限られた時期に成立したものなのです。もっとも当時も,森田芳光監督の映画「家族ゲーム」のように黙々と食事する家庭が増えていたかもしれませんが。 ⑤ 日本にはほかにも「食事は手作りで」とか「夫婦は同姓」「夫が主な稼ぎ手」「両親の面倒は家族でみる」などの家族の規範が多くあります。 ⑥ こうした規範も,家族形態の歴史的な変化をたどると大昔から一貫しているように思えません。それより影響が大きかったのは,国が政策的に形成してきた日本的家族のモデルです。近年,「自助」を重要視して福祉の切り捨てを肯定する政策の高まりは,家族に多くの責任を押し付け,悲劇を生んできま
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