絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

コンサルタントが意識すべきバリュー

言わずもがなですが、コンサルティングファームでは「バリュー」を常に意識する必要があります。バリューを出していなければ(出していないと感じているのであれば)、コンサルタントとしての仕事のやり方を見直した方が良いと思います。 ただ一方で、頭では理解しているものの、バリューの出し方がわからない、コンサルタントとしてのクオリティスタンダードが分からないという、若いコンサルタントは多く存在することも理解しています。 丁寧に「バリューとは何か」を教えてくれるような、コンサルティングファームの文化は人間関係が希薄なコンサルティングファームには無いようにも感じています。 そもそも、クライアントバリューは、クライアントの状況や期待値によって変わるもので、画一的なものはないと考えられますし、バリューはこうあるべきだ、と示すことが逆効果になることもあると思います。 ただ、今回お伝えしたいことは、コンサルタントとして「バリューを出す姿勢」は共通して大事にしなければならず、意識する必要があると思います。 そこで今回は、バリューを出す上で重要となる「マインド(姿勢)」について、以下3つのポイントを解説したいと思います。 パソコンと仕事しない、人間と仕事をするコンサルティングサービスは、いわゆるサービス業に位置付けられます。サービス提供によって相手が満足するかが重要であり、無形資産に対して高い報酬をクライアントから頂戴してビジネスが成立しています。 高いコンサルティングフィーに見合った、質の高いコンサルティングサービスを提供することが前提で、仕事に取り組む姿勢を考える必要があります。 プロジェクトワークでは
0
カバー画像

報告です!新入社員入社しました!

2022年新卒採用活動の真っ只中ですが、私のホテルにも昨年一緒に走り切った飛びっきりの新入社員が1年越しでようやく入社しました。今、活動中の皆さんも来年はそれぞれの会社に入社しているのでしょうね!今日は新卒採用活動・応援から少し離れますが企業文化(VALUE)についてお話します。(会社選びの軸に関して参考になるかと思います)皆さんはご存知でしょうか?新卒採用を実施している国はに動の真っ只中ですが、私のホテルにも昨年一緒に走り切った飛びっきりの新入社員が1年越しでようやく入社しました。今、活動中の皆さんも来年はそれぞれの会社に入社しているのでしょうね!今日は新卒採用活動・応援から少し離れますが企業文化(VALUE)についてお話します。(会社選びの軸に関して参考になるかと思います)皆さんはご存知でしょうか?世界各国の中で新卒採用をしている国は日本を含めて一部の国だけです。通常は通年採用、即戦力採用です。日本は、人口が右肩あがりの昭和の時代はモノを大量につくれば売れる時代であり、大量に物をつくるために大量に人材が必要で新卒採用をしていました。また日本独自の終身雇用制度も手伝った長年に渡って新卒採用が行われてきました。しかし、近年、コロナにより更に加速しているのがジョブ型と呼ばれるスキル重視の採用や新卒でも1000万円なんて話題がでる時代に激変しつつあります。そんな中、近い将来は転職が当たり前になります。そうすると会社選びの軸が変わってきます。安定や大企業の選択が必ずしも正解といえません。(昭和世代の親は大企業・役所が好き)では、何を軸に会社を選ぶのでしょうか?皆さん(新卒活動中の)は
0
カバー画像

6年ぶりに改定したココナラのバリューに込めた思い

ココナラ代表の南です。2020年2月、ココナラのバリューを6年ぶりに改定しました。今回はその背景と、新しいバリューに込めた思いを書いてみたいと思います。バリュー改定の背景そもそもバリューって簡単に変えてよいものなのかと疑問に思う人もいるかもしれませんね。僕は、ビジョンやミッションに比べれば、バリューは会社のステージに応じてアップデートすることは自然であると考えています。また、あくまでも過去のバリューを「アップデート」したものであり、「価値観が変わった」わけではありません。前回のバリューを発表したのは2014年1月のこと。当時の社員は10名前後。さすがにその後6年も経過しており、社員も約100名の規模になりました。その間に自然と育まれてきた新たな価値観もあれば、ミッション実現のための課題感にもフェーズの変化を感じてきています。そこで、このタイミングでアップデートにすることにしました。また、前回のバリューは創業初期に作ったこともあり、人事制度との連動という面までは考えられたものではありませんでした。今回は、人事制度との連動も踏まえた設計にしようという意図もあります。VMV(ビジョン・ミッション・バリュー)とはそもそもVMV(ビジョン・ミッション・バリュー)とはなんなのか。僕の考えを書いてみたいと思います。(なお、ビジョンとミッションのどちらを上に置くかは会社によってマチマチですね。その会社が定義できていればよいのでどちらでもよいと思うけれど、個人的にはビジョンを上に持ってくる整理が好きです)まず、質問をしてみたいと思います。これ、特に正解はないと思っています。あえていうなら、業界や
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら