AI利用レベルを高めていって持続可能な仕事をつくる
AIアシストをどこまで使うかというところで、メガネみたいな道具になればまああまり違和感がなくなっていくってのは大分分かりやすいかなと。職人的アイデアマンは滅びるか?先回、仕事でアイデア出しにAIを使う場合において、活用はいいのですが、AIアシスト前提だと「その人のアイデアを出す力」は磨かれないだろうという考えを示した気がします。AIはどちらでもなくて、人がどうかと。この話はある種クラフトマンシップというか、要するに「職人的」なアイデア出しを想定しているわけです。って客観的に言っていますが、僕はアイデア出しを職人的にやっている、職人アイデアマンだと言えます。一方で、AI活用は別にしたほうが良いというところで、少し違うのですが「アイデアコンペのアイデアが優れたアイデアはない」ということが「まま」あります。というのは、主催者が全てのアイデアを見られない(応募アイデア全部チェックできないというのもあれば、世の中のアイデア自体は当然分からないですよね・・・)という事情があるからです。職人化の定義が難しいですが、一定程度の自力でアイデアを出せる人は職人的といえるかなと。あとは、アイデアの固執具合とか、実行で違いを見せつけるとか、違うことが大事になると。当然AIをうまく使う職人アイデアマンがいてもいいかなと。あとは、アイデア出し自体は面白い(信じられない人もいるかもしれませんが(笑))ので、そういう趣味としては残るというか。僕も大好きですから、僕は生き残ると。ただ職人性はどんどん消えていくので、古いマインドセット(今どきではない意味で否定しているわけではないです)になるんだろうなって予感しか
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