絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

AI利用レベルを高めていって持続可能な仕事をつくる

AIアシストをどこまで使うかというところで、メガネみたいな道具になればまああまり違和感がなくなっていくってのは大分分かりやすいかなと。職人的アイデアマンは滅びるか?先回、仕事でアイデア出しにAIを使う場合において、活用はいいのですが、AIアシスト前提だと「その人のアイデアを出す力」は磨かれないだろうという考えを示した気がします。AIはどちらでもなくて、人がどうかと。この話はある種クラフトマンシップというか、要するに「職人的」なアイデア出しを想定しているわけです。って客観的に言っていますが、僕はアイデア出しを職人的にやっている、職人アイデアマンだと言えます。一方で、AI活用は別にしたほうが良いというところで、少し違うのですが「アイデアコンペのアイデアが優れたアイデアはない」ということが「まま」あります。というのは、主催者が全てのアイデアを見られない(応募アイデア全部チェックできないというのもあれば、世の中のアイデア自体は当然分からないですよね・・・)という事情があるからです。職人化の定義が難しいですが、一定程度の自力でアイデアを出せる人は職人的といえるかなと。あとは、アイデアの固執具合とか、実行で違いを見せつけるとか、違うことが大事になると。当然AIをうまく使う職人アイデアマンがいてもいいかなと。あとは、アイデア出し自体は面白い(信じられない人もいるかもしれませんが(笑))ので、そういう趣味としては残るというか。僕も大好きですから、僕は生き残ると。ただ職人性はどんどん消えていくので、古いマインドセット(今どきではない意味で否定しているわけではないです)になるんだろうなって予感しか
0
カバー画像

偶然を作り出す選択肢が多い人は多分アイデアマン

かなり最初のエントリとして書いたものがあって、それが偶発性を作れればアイデアは出るんじゃないかという話を書きました。今年の初めでしたね。同じことを言ってるんですが、また書いてみます。偶然のコミュニケーションが起こることを期待する手段がどれだけあるか?前書いた思考の垂れ流しもそうですが、実はこれらは偶然のコミュニケーションが生まれることを期待している、と感じたんですね。だから、アイデアが生まれやすいやり方と言ってもいいと。こういう方法を独自でなくてもいいので、だから「思考の垂れ流し」はできそうならやったほうがいいんですね。ちょっとやだな、ならやらなくていいわけです。そうやって色々やってみてどうなるかを検証すればいいという話です。そして代表的なものがこのコミュニケーションとして偶然や偶発を期待するのがおなじみに「雑談」なわけです。雑談から間違いなくアイデアは出ます。ただアイデアが生まれるためには、それを受け入れる余地、あとは話を展開するということもあるので「雑談」自体は「雑談目的」ではなくて、休憩とか、違うことを考えるとか、ちょっと報告とかそういうのも含んでいいのかなと。というかそうでないと、雑談のための雑談となってしまうので、これは意味がないんですね。雑談の定義の難しさは、目的がないこと、となります。もっといえば、コミュニケーションはするけどと。挨拶をするときに「おはようございます」自体に意味はなくて、もちろん健康ですよ、敵意はないですよ、調子はどうですか、という言外のメッセージを受け取ることも出来ます。できるのですが、明確な意図がないので「おはようございます」で、「敵意はないで
0
カバー画像

アイデアマンはトリガーを上手く使う

昔書いていた話題ではあるんですが、再度見直す機会があって見ていたら自画自賛ですが結構良いこと書いているなと思いまして。というわけで共有していければと思います。内容としては、アイデアがよく出る人は「トリガー」というスイッチ、きっかけを色々持っていてそこからアイデアを出しているという話です。少し見づらいかもしれませんが、説明します。テーマが与えられると刺激が動いてアイデアが出るオレンジ色にしている「テーマ」を見てください。これが与えられると、つまり問いかけとかなんだろうなこれ?というのでもいいです。そうすると、そこから紐づいている、切り口がいくつもあるのでアイデアがその時点で生まれます。例えば、「スマホが壊れたどうしよう」という時に、直し方のストックがあったり、誰かから聴いた修理話とか、そういうものがたちどころに出てくると。その際に、「スマホ修理アイデア」というようなものが出てくるわけですね。この時直結するような「修理」方法だけでなく、「一般的な修理とはどういうことだろうか」とか「近しい資料があったとか、メモがあったなとか」そういった形で広げられるわけですね。また切り口に違和感があるとしていますが、これは細かい気づきや学びと言って良いと思います。引き出しといってもいい。テーマに対して切り口という引き出しラベルがあったら、そこの引き出しそのもののコンテンツといってもいいです。そういう形でアイデアがその引き出しを色々漁っている、まさにその時に出てくるというのがアイデアマンの頭の中身です。アイデアマンでなくても、誰でもこのようなことが起きていますが、意識することはあまりないかもしれません
0
カバー画像

アイデアを簡単に思い付く人もいる

そういう人をアイデアマンと言うわけですが、一般的にそういう素質があるとか先天的なものと捉えがちです。これは全否定はしないのですが、それはごく一部で、多くの人はそのためにインプットしたり考えているから出来るのだと思います。つまり、考えたり行動しているからそれらの果実=アイデアが得られてそれを思い付くわけですね。人と話していて改めてそう感じたので書いてみます。何かテーマを持って動いているそういうアイデアマンは何を持っているかというと、テーマです。自分のテーマとかですが、仕事上の何かでもいいですが、個人的な探究テーマに近いのがいいですね。例えばなんで女性向けの服のほうが男性向けより多いか。それを感じたことがある人は山ほどいるはずですが、そこからどう調べるか、または明らかにしたいか、またはどういう手段を持って解決してみたいか。それって人によって全く違います。ビジネス的なものでも、ボランティア的なものでも、アプローチが違うだけで、考えるネタは一緒なんですよね。こういったテーマを色々持っていたり、または気づいてそれを考え続けたり、保留したり、というところをやっている。少なくともテーマ自体がないとかはなくて、これが具体的なテーマでなくても、自分は楽しい人生を送りたいとかでも、テーマとしてはありです。少なくとも僕が判断するものでなく、その人が、「楽しい人生送りたい」で動ければいいだけで、動けるならそれがテーマとして成立するみたいな感じですね。自分も含めて人間の未熟性を知っているその人自身が、自分は完璧な人間であるという人はアイデアマン足りえません。というのは、不完全で知らないことも多くてという
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら