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2024年4月24日8:48頃、蠍座で満月を迎えます。満月を迎えてから、次の新月を迎えるまで約2週間あります。その2週間をどのように過ごしたら、月のエネルギーを存分に受け取ることが出来るのか、その過ごし方のヒントとしてご活用くださいね♪新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。満月は、新月から吸収し続けた何かを外側に出して行くタイミング。何が満ちていて、どんなことを外側に出していけば良いのかを見ていきましょう。今回の満月をひと言で表現すると【現実を変えていく底力に目覚める満月】です。前回の新月で『さあ、本気出すぞ！』という境地に至ったあなたは、今回の満月では底力を思い出すでしょう。立ちはだかる壁があるからこそ、『ならば、必殺技を繰り出してみようではないか！』という自分に出会える予感。「私（僕）に必殺技なんて無いよ」と思わず呟いてしまった、そこのあなた！自分が知らないだけ、気づいていないだけで、実は、誰でも【必殺技】を持っているものです。『私（僕）には必殺技がある！』と認めて、受け容れることから始めてみましょう。ちょっと話が逸れてしまいましたが、新たなステージへの想いが高まる反面、なかなか動かない現実に焦りや不安、葛藤を抱えてしまうかもしれません。また、高い壁にぶち当たっているように感じて、次の行動を見出せなくなっているなんてことも・・・。実は、今回の満月が起こる蠍座は、最も激しい感情を体験する星座とも言われます。★これだけは譲れない！★こうなりたい！という心の奥底に秘めた強い想いが満ちるタ

2023年10月29日5時24分頃、牡牛座で満月を迎えました(^^;;　満月を迎えてしまいましたが、次の新月を迎えるまで約2週間あります。その2週間をどのように過ごしたら、月のエネルギーを存分に受け取ることが出来るのか、その過ごし方のヒントとしてご活用くださいね♪新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。満月は、新月から吸収し続けた何かを外側に出して行くタイミング。何が満ちていて、どんなことを外側に出していけば良いのかを見ていきましょう。今回、牡牛座で迎える満月は、部分月食を伴う特別な満月です☆約半年ごとの大きな節目であり、通常の新月と満月とは異なった【特別でパワフルなもの】だと考えられているんです。半年前といえば、4月20日に日食を伴う新月がありましたが、その頃に種を蒔いたことがここで結果となって現れる方も多いでしょう。まず、お伝えしたいこと。それは、今回の節目であなたが手にするものは、【未来からの招待状】だということです。招待状の具体的な内容は人それぞれですが、あなたの心はその内容を知っているはずですよ♪おそらく、あなたは4月20日頃から何か変わろうとしてきたのではありませんか？またはその頃、未来にビジョンを投げかけたとか・・・。その投げかけが改めて招待状としてやってくるのです！その招待状を受けて、今回の月食を伴う満月では、あなたのプライベート、内面においての変化が促されるでしょう。というのも、新月や満月は毎月の心や体のサイクルですが、日食や月食は前述したように約半年ごとの節目を表しま

2023年10月15日2:55頃、天秤座で新月を迎えます☆次の満月を迎えるまでの約2週間をどのように過ごしたら、月のエネルギーを存分に受け取ることが出来るのか、その過ごし方のヒントとしてご活用くださいね♪新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。新月から吸い始めた何かを満月には表に出していきます。今回は新月なので、何かを取り込み始めるタイミングということです。今回、迎える新月は、日食を伴う特別な新月です☆※残念ながら、日本での観測は出来ません（涙）そして今回の新月をひと言葉で表現すると【自分と世界のバランスが整う新月】です。言い換えれば、自分と世界は対等だったと気づく、そんな新月となるでしょう。前回、9月29日に迎えた牡羊座の満月では、自分らしさを発揮するため、＊真の喜びの扉＊自分らしさを表現する勇気の扉＊創造性を発揮する扉という3つがあなたの前に現れましたよね？今回の新月は、これら3つの扉を開いたあなたが、いよいよ外の世界に出ていくタイミングが訪れたことを意図しています。今回の新月が起こる【天秤座】は、12星座の7番目の星座です。12星座は人間の成長過程を表しています。例えば、トップバッターの牡羊座が生まれたての赤ちゃんだとしたら、牡牛座で自分の肉体を認識し、双子座で言語を覚え…というふうに、順々に12星座をめぐっていきます。自分に集中し鍛え上げる牡羊座から乙女座までのフェーズが終了し、天秤座でいよいよ他者との関わりを持つフェーズに入ります。だからこそ、天秤座のテーマは【調和】なんです。

2023年9月15日10:39頃、乙女座で新月を迎えます☆次の満月を迎えるまでの約2週間をどのように過ごしたら、月のエネルギーを存分に受け取ることが出来るのか、その過ごし方のヒントとしてご活用くださいね♪新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。新月から吸い始めた何かを満月には表に出していきます。今回は新月なので、何かを取り込み始めるタイミングということです。今回の新月は乙女座で迎えるワケですが、乙女座という星座は、献身的で品が良く、理路整然としている性質を持ちます。そんなイメージからは想像できないかもしれませんが、今回の新月のテーマは、【覚醒】です。しかも「起きましょう」「気づきましょう」というニュアンスではなく・・・「麻酔は、もう切れてますよ」ということに気づかされるタイミングなのです。大きな節目である秋分（しゅうぶん）の直前でもありますので、このプロセスはなかなかに興味深いです。さて【麻酔】とはなにか？それが切れてしまうとはどういうことか？新月のホロスコープをヒントに読み解いていきましょう。まず今回の新月の向かい側には、海王星がドーンと居座ってます。海王星は、まさに【麻酔】です。あらゆる物事を曖昧にし、現実からファンタジーの世界へとあなたを誘います。この【麻酔効果】は、人生のある場面ではとても必要なものです。ショックを伴う不安に襲われた時のように、心に棘が刺さっている時は、麻酔なしでその棘を抜くのは辛いですよね？耐えがたい痛みがある時は、麻酔は必須。麻酔をかけてから、お願いしたいもの

2023年6月4日 12:41に射手座で満月を迎えます☆次の新月を迎えるまでの約2週間をどのように過ごしたら、月のエネルギーを存分に受け取ることが出来るのか、その過ごし方のヒントとしてご活用くださいね♪新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。満月は、新月から吸収し続けた何かを外側に出して行くタイミング。何が満ちていて、どんなことを外側に出していけば良いのかを見ていきましょう。今回の満月をひと言で表現するなら、【人生の攻略法を見出す】満月と言えるでしょう。5月20日に牡牛座で迎えた新月は、まるで咲きかけの花に大雨が降ってきた情景のようなものでしたね。あなたの中に伸びようとする想いはあるけれど、逆風が強い状況に霹靂したなんてこともあったかもしれません。前回の新月から今回の満月までの2週間は、敢えて流れに身を任せ、その中であなたにとって大切なものを認識していくことをオススメしていました。この歩みの到達点が今回の満月となるのですが、あなたが大雨を耐え抜いて行き着く先は、どんな課題が来てもこれがあれば乗り越えていける！そんなあなたなりの人生の課題の攻略法を見出していけるタイミングとなりそうですよ♪まず、今回の満月ではどのようなエネルギーが私たちを取り巻いているのか、満月にアクセスする星から読み解いてみましょう。今回のホロスコープでは、射手座の満月に情熱を司る火星が調停の角度で関わり、心地良い活気のような熱いエネルギーを注いでくれています。月が滞在する射手座は、旅や冒険など、まだ体験したことのない未

2023年5月20日 0:53頃、牡牛座で新月を迎えます☆新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。新月から吸い始めた何かを満月には表に出していきます。今回は新月なので、何かを取り込み始めるタイミングということです。今回の新月をひと言で表すと【流れに身を委ねる新月】と言えるでしょう。今回は牡牛座で起こる新月ですが、前回、迎えたウエサクの満月に引き続き、【とても月の力が高まる】新月です。月は私たちの心情やプライベートを象徴するもの。豊かな気持ちでスタートを切れるタイミングとも解釈できます。そして今回の新月は、牡牛座の28度で起こります。サビアンシンボルは、1度加えた度数で読み解くので、今回の新月は、牡牛座29度を見ることになりますね。占星術では、360度を12星座に割り当てるので、1つの星座が持っているのは30度。つまり、今回の新月は、牡牛座29度ですから、牡牛座の最後に差し掛かる場所で起こるということになります。牡牛座29度には【テーブルの前の二人の靴職人】というサビアンシンボルが当てられています。修理して使うのか、新しいものを手に入れるのか。自分に何が大切で何を良しとするのか、様々な角度で捉えることのできるシンボルですが、自分にとって大切なことをじっくり考えてみようと読み取ることができます。【自分なりに大事なこと】が分かっていれば、物事が動いていく流れに、身を委ねてみるのも良いですよね？このサビアンシンボルは、なかなか捨てることが出来ないという暗示もあります。『今、私（僕）は、しがみつい

2023年4月20日13:12頃、牡羊座で新月を迎えます。新月と満月はワンセットで、新月に蒔いた種が満月に実ると考えます。月の満ち欠けは、私達の呼吸と一緒で【吸って、吐いて】でワンサイクル。新月から吸い始めた何かを満月には表に出していきます。今回は新月なので、何かを取り込み始めるタイミングということです。そして、今回の新月は日食も伴う特別な新月なのですでは、何に取り込み始めれば良いのか、早速、見ていきましょうね♪ちなみに、新月のエネルギーは、次の満月まで、約2週間有効です。なので、次の満月までの過ごし方のヒントとしてご活用くださいね。今回の新月を一言でいうと【宇宙が新時代への移行に本気を出してくる新月】と言えるでしょう。ここ最近の激動的な流れで、時代の変容を肌で感じている方も多いかと思いますが、今回の新月もかなりパワフルなホロスコープです。今回は、日食を伴う特別バージョンの新月となるからです。新月満月は、毎月の心や身体のサイクルですが、日食や月食は約半年毎の節目です。日食は、太陽の光が一旦闇になり、また光を取り戻すという現象。古代の占星術師たちは、繁栄、飢饉、病気、戦争、王様の失墜など、国レベルでの大規模な出来事の予兆と捉えていました。現代で例えるなら、政権交代や政治の舵取りの変化といったようなイメージで捉えると良いかもしれません。ちなみに、前回の日食は昨年10月でしたが、この頃から政府が経済再生を【最優先の課題】と位置づけ、物価高対策が始まり、新型コロナウイルスの水際対策も大幅に緩和されました。これにより街で外国人旅行客を見かけるようになりましたよね？お隣の国では、ハロウィン

2023年3月22日 2:22頃、牡羊座で新月を迎えます。新月のエネルギーは、次の満月まで、約2週間有効です。なので、次の満月までの過ごし方のヒントとしてご活用くださいね。今回の新月は、春分の翌日に迎える新月となり、鮮烈な切り替わりを感じることになるでしょう。あなたがもし、これまで様々な試行錯誤をし、迷い、あれこれ考え続けてきたのなら、それはもう終わりです。なぜなら、今回の新月は、牡羊座0度で起こる、つまり、【生まれたての牡羊座】ということになるからです。生まれたての赤ちゃんは、可能性と生命力に溢れた存在ではありますが、どこかまだ頼りなく、不安を感じる存在ですよね？つまり、今回の新月は、一抹の不安を抱えながらも、走り出そうとしている感覚になるかもしれないのです。では、早速、サビアンシンボルを見ていきましょう。牡羊座0度で迎えるので、サビアンシンボルは牡羊座1度のメッセージを読み解きます。牡羊座１度のサビアンシンボルは、【女が水から上がり、アザラシも上がり、彼女を抱く】というメッセージです。牡羊座1度は、【ここから人生が始まる】ということを示唆しているのと同時に、人生への挑戦の始まりをも表しています。まずは、【私はここにいる】と、自分の存在を強く示す必要があるのです。しかし、生まれてきたばかりなので、どうしたら良いのか、分からず、迷いながら進むことになります。まっさらな魂を持つ子供のような純粋な心のイメージですね。このシンボルに描かれている【女性】は、物事を柔らかく受け止める象徴です。【水から上がり】は、母なる海から人間として生まれてきたという意味。生まれたばかりなので、まだ【自