ギョギョ‼細胞・微生物×60兆個=人間?!
こんばんは6月になりましたね!
部屋の片づけをしていたら
息子が小学生の頃に購入した
「大昔の生物」
という図鑑を見つけました
久しぶりに開いて
感じたことや
面白い気づきもあったので
今日はそれについて
みなさんは「大昔の生物」と聞いて
何か思い浮かびますか?
アウストラロピテクスや北京原人などの
人間の祖先だったり
恐竜たち・・・
私は、せいぜいその程度です
それよりもっと昔の地球と生物について
ほとんど知りませんでしたし
それについて考えることもありませんでした
そもそも地球がどうやって生まれたのか
図鑑にはこう書いてありました
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①宇宙空間にあったガスやチリが集まり
星(太陽)になって輝き始める
②残ったチリが集まって固まり微惑星になる
③微惑星の引力で微惑星同士がぶつかり
合体して大きくなる
④微惑星は成長を繰り返し
すい星、金星、火星などと共に地球が誕生
⑤誕生して間もない地球は
微惑星がぶつかった時のエネルギーで
表面が熱いマグマで覆われている
⑥やがて地球の温度が下がり
地表では雨がふり
その雨が地球にとどまり海ができる
⑦大陸ができ生物も誕生
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こわっ!!!!!!
ここまで読んで
何故か怖いという感情が
わいてきました
偉大な 物凄く大きな
何かを感じます・・・
さらに、地球に誕生した生物は
原核生物→真核生物→多細胞生物へと進化
胞ごとに役割分担をし始め
どんどん数が増え
様々な生き物になっていく
ちなみに約60兆個の細胞が
くっついて できあがったのが
わたしたち人間なんですっ
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