絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

埼玉の謎の施設。これがあったらここが湿地帯だった証拠。

鴻巣に"北新宿ロータリー公園"という妙に東京っぽい謎の公園があります。通常「北新宿」といわれると、通常は新宿区の大久保駅と新大久保周辺を思い起こしますが。この新宿は「しんじゅく」ではなく「しんしゅく」と読みます。なので新宿区北新宿にある公園ではありません。この公園の特徴的なところは何と言っても、この奇妙な形です。土地柄古墳か何かと思ってしまいますが、色々調べてみましたが、特に形に関しての意味はないようです。とりあえずこの周囲をぐるっと回ってみましょう。お堀のように厳重に囲まれていますが、中に入れないわけではなさそうです。おや?下にいけるスロープがあります。おや?何かを図る測量計だろうか?スロープのところに入れる入り口かな?西側のところにも立ち入り禁止のところがあって、その中に物置のようなものがあります。おや?!このお堀のようなもののトンネルのようなものは隣とつながっていて、水で満たされるようになっているようです。ここは少し水が残っているようですね。西側にも入り口がありました。どうやら調節池の中に公園を作っただけのようで、形に関しては特に意味はないようですね。スタート地点に戻ってきましたが、こちらもトンネルは下に流れこめるようにというわけではなく、隣とつながっています。もしくは水量で開く扉のようなものがあるのかもしれませんが。埼玉の平野部には、これまで紹介したようないかにも調整池や調節池です。というようなものから。松伏町とその周辺にあるような、非常に美しい調整池もあれば。北新宿ロータリー公園のような、一見何が目的なのかよく分からない調節池も存在します。実際、地図上にも表示されない
0
カバー画像

障がい者向けグループホームとシェアハウス 2

 いつもご覧いただきましてありがとうございます。m(_ _)m 引き続き「障がい者向けグループホームとシェアハウス」についてお話します。 「ちょっと待って!! 発達障がいがあったり、繊細さんであっても一般のアパートやマンションに住めないの?」なんて思った人もいると思います。 結論から言いますと、「できる人はできます」、しかし全員ではありません。 「できる人」の多くはやはり、「親ガチャ」「土地ガチャ」で「SSR(超スペシャルレア:超絶金持ちくじ)」を引いた超幸運の持ち主です。 日常生活を個人などで維持するにもそれなりの'費用'がかかります。そして何よりも、日本は「皆保険制度」のため保険料として納税も必要だからです。 何の問題なく日常生活を営むには、1人平均でだいたい月20万円以上の手取りが必要です。(最近は感染症の不安から、もっと高い手取りでないと日常生活を維持するのは難しいでしょう) しかし、私のような「発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん)」の併存当事者をはじめ、当事者やその家族の多くが「高い散財率」となっていることが多いです。 理由は簡単です。「外(社会)で過ごすと、何かしらのストレスを確実に受けるから」、「そのストレスを短期ストレスのうちに発散できることの多くが、お金が絡むことだから」です。(私も少なからずそうですが、ココナラなどを始めてからは多少ましになりつつあります) わかりやすいのが「買い物」です。 「買い物依存症」が問題視されていますが、元をたどると「(買い物のみでしか)短期ストレスを発散できない」、「高い散財率が気になるところですが、それ自体がストレスとなり
0
カバー画像

田舎コンプレックス(いなコン)とは? 3

 引き続き「田舎コンプレックス(いなコン)」についてお話します。 「田舎は本当に面倒くさい…」、「田舎はつらい…」など。「田舎コンプレックス(いなコン)」とは大なり小なりこのような感情、感覚のことを指します。 よろしければ、ぜひとも拡散をお願いします。m(_ _)m あわよくば、この言葉が流行語になってほしいものです。 そして私もそうですが、特にここ最近の感染症の不安やサイコパス(反社会性人格障がい者)による事件、争いの絶えない世の中においてより強く感じた人もいるのではないでしょうか? 再び私の「やらかしネタ」を中心にお話しますので、人によっては「自虐ネタ」に感じるかもしれません。(^-^; 私が強く「田舎コンプレックス(いなコン)」を感じるのが、やはり通販の時です。 最近の感染症の不安からネットなどの通販需要は右肩上がりになりました。 しかし、「田舎コンプレックス(いなコン)」を抱える私たち若者の多くは配送手数料などの追加料金に頭を悩ませたり、実家の田舎暮らしで親子関係が良好でない場合、親などによる買い物の内容に口答えや過干渉も詰む原因なのかもしれません。 特に、集落地域は「顔が濃い」つながりで、あっという間に情報が伝わることがあります。 それが、メリットに感じる人もいますが、やはりマイナスに感じる人が多いと思います。  私が「発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん)」という併存当事者である以上、しかしHSPスペクトラム(繊細さん)そのものは病気でも障がいでもなく、かつ令和時代になってようやく登場した概念だけあってまだ田舎には'正しい理解'が広まってはいません。 両者とも母
0
3 件中 1 - 3